まだまだ弱い。

かつんが宇宙一強いのに、私は—―。 @101nytk @101_koki

聖くん

これは、「カリギュラ」を見る前に私が今の気持ちを残しておきたいと思って書くものです。

 

 

 

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もう散々語ってきたと思う。私と聖くんのことは。(ちょっと夢女子感)

でも断片的にしか語ってこなかったし、改めてきちんと聖くんのことだけを重きに文にしておきたくなった。

ただの自己満でありただの備忘録です。

 

 


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私が初めて聖くんを知ったのは2005年の冬。

曖昧というかこじつけみたいな記憶では確かごくせんがきっかけでKAT-TUNを好きになって海賊帆のDVDを見たときだったと思う。

一目惚れだった。ちゃんと覚えていないからもしかしたら既に聖くんを好きになってから見たのかもしれないけれど、船の先頭で「お前らぶちあげてけよ!ぶちあげねぇなら‥命は無ぇからなぁ!!」って舌を巻きながら捲し立てる聖くんが、まだ8歳の私の目にはすごくかっこよく映った。6人の内誰よりもかっこよかった。

 

海賊帆のDVDを見せてくれた年上の女の子に聖くんの写真を貰って(聖くん以外にも2,3枚貰った)、たくさんたくさん眺めた記憶がある。今から思えばその人も小学生だったから、なけなしのお小遣いで買った公式写真をよくくれたよなぁと思う。ありがとう。

それから某TubeでいろんなKAT-TUNの動画を見て、どんどん聖くんのことを知っていったし好きになっていった。

「ラーメン食べるときに髪がスープについて邪魔だから坊主にした」っていうエピソードは多分聖くんについて初めて覚えたことだから、今でもすごく印象に残ってる。

もうこの頃から、聖くんは怖そうな見た目だけど本当はとても優しくて面白い人だってこと分かってたんだろうな。全く良い目をしてるぜ、私。

 

いつもくしゃっと柔らかく笑ってて、かっこつけのくせに照れ屋で、盛り上げ上手で、ちょっとヤンチャに見えて、ラップがかっこよくて。

私自身、坊主の男の子は苦手だったのに坊主の聖くんは変わらずすきだった。変わらずにすきだったけど、それ以上に上田くんに心奪われてしまった‥。

初めは上田くんと聖くんが好きでいつの間にか上田くん一筋‥にはなっていったけど、結局KAT-TUNで初めてすごく好きになった聖くんのことはずっと特別で、当時で言う副担ぐらいの位置付けにはずっといたと思う。

 

それから時が流れて中学生になった頃。2010年。オタク事とは別に初めて彼氏ができて、その頃まだ幼くて彼にKAT-TUNが好きってあまり思われたくない自分がいた。初めは彼に内緒にするみたいにしてたけど、3年生になったら高校受験があって、さらには5人になったKAT-TUNの雰囲気とか楽曲に未だに慣れない自分もいて、その結果受験勉強のために一旦ファンをお休みしたら受験が終わった頃にはもう気持ちがほとんど無くなってた。受験前に別れるカップルかよ。

しばらくはKAT-TUNや聖くんのことも気にかけていたけど、解雇報道が出た辺りにはもう「へぇそうなんだ」ぐらいにしか思ってなかった。

しかもファンじゃないって怖くて、もしもファンなら聖くんを何があってもどんな理由でも信じてたろうに当時は「まぁ自然な流れか」って妙に納得してた。聖くんを上辺しか知らない一般人と同じ考えだった。

 

またそこからも時が流れて、今度は大学受験の年だった。2015年。

放課後、学校に残って友達数人で勉強してたとき。なにか音楽を流そうという流れになって、友達のウォークマンに知ってる曲が入ってないか探してたら「ONE ON ONE」が入ってた。

興奮して「なんでこれ入ってんの?!前KAT-TUNすきだった!」って言いながら再生して、そしたら一気に好きだったときの自分に戻った。

その日から急に「やっぱりKAT-TUN好きだ!」って思い出して出戻ったのが9月。聖なにやってんのかなーって調べてINKTを知ったのもその頃。

 

でも初めからINKTを応援できたわけじゃなかった。私が大好きだったのはKAT-TUN田中聖で、隣に知らない人がいて知らない音楽を歌うKOKIをなかなか素直に応援できなかった。

まぁでもそうやってウジウジしてたのも1年程で、結局はINKTも好きになった。

好きになった頃にはKissyがもう既にいなかったのはすごく残念だったけど、KOKIだけしか知らなかった、興味が無かったはずなのにいつの間にかけいくんもさっしーもまっかつも好きになってて、田中。が好きだったはずなのにけいこきに萌えるようにもなった。

ライヴにも行ってみたくて、でもいろいろ理由つけてなかなか勇気が出せずにいた頃にLINELIVEでINKTのライヴを見た。

KAT-TUNのライヴに行こうと決意したときと同じように、ライヴを見て次こそどんな日程どんな場所でも絶対に行こうと決意したとき、ちょうど47ツアーが発表されて。

死ぬほど嬉しかった。やっとなんの迷いもなく行ける。初めてだから怖いけど元々ロックバンドとかライヴハウスでのライヴには少し興味があって、LINELIVEでも予習したしと思ってチケットの取り方とか服装とか注意事項とかたくさん調べて、やっと行った初めてのKOKI(INKT)のライヴが「INKT LIVE TOUR 2017」、地元・滋賀公演。怖いからINKTのライヴへ行くのは最初で最後になるかもと思いながら行った。

実際、ビクビクドキドキしながら行ったけど聖くんがすごくすごくINKTのVo.として輝いていて、メンバーともすごく楽しそうで音楽もかっこよくて耳馴染みがよくて、初めての対バンもヒッチとパルスがすごく楽しくて、初めてのサークルや横モッシュも思いきってやってみたら楽しくて、絶対にまた行きたいと思えた。

思えたのに、本当にINKTのライヴが最初で最後になってしまった。

 

 


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忘れもしない2017年5月24日。聖くんが逮捕された。

しかも大麻所持の疑い。嘘だと思った。何かの間違いだと思った。

そんなわけがないと思った。

あの優しい聖くんが、今全国47都道府県ツアーの真っ最中の聖くんが、薬物になんて手を染めるわけがない。

いくらヤンチャそうで金髪でタトゥーが入っててピアスもジャラジャラつけてたって、人の道を外すような人じゃない。(誤解の無いように書くと、髪色、タトゥー、ピアスについては世間一般の大多数の目から見た考えで、私は全く偏見は無い)

 

でも世間一般の大多数の目は酷かった。

連日ニュースでは容疑者、容疑者と報道され、まだ疑いであるのにもう決まりかのように罵られ、職場の人間からも「絶対やってる」と言われ、それでも私は私が見てきた聖くんを信じて強く強く反論していた。しっかり笑顔で、はっきりと自信気に、相手の目を見て、「絶対やってないです」。ほとんど「そうかなぁ~(笑)ファンは信じたいよね(笑)」と相手にされなかった。

私が一番辛かったのは、父に報道を知られたとき。

珍しく少し遅めの出勤でニュースを見ていたらしく、私の元へとんできて酷い言葉を浴びせた。最初は冷静に受け答えしていたけれど話が一切通じなくて、初めの報道からずっと信じて信じて強く生きていたのに初めて号泣した。信じているはずなのに涙が出てきて止まらなかった。

もう悲しくてなんて言われたかほとんど記憶に無いけれど、最後に「お前は聖の何を知ってる。もう一生聖のライヴ行くなよ」と言われたのははっきり覚えてる。

元々父の事は大嫌いだし何を言っても無駄だと思って「分かってる」って怒り泣きながら答えたけれど、「少なくともお前よりは聖を知ってるし、逮捕されてるのにライヴなんてあるわけねぇだろ、例えあったとしても絶対行ってやる」って心のなかで返した。

 

そうやってズタズタに切り刻まれた私の心を救って癒してくれたのは、聖くんのそばにいた草場さん、周りのバンド仲間、そして中丸くんだった。

草場さんは、報道を受けての言葉ではないけれど報道の少し前に某番組の抜き打ち薬物検査のオファーを受けたときの理由として、番組放送当時「やってないの分かってたから」って答えてたという話を聞いて救われたし、バンド仲間も、信じてるとか近くで見てきたから分かるとか、たくさん呟いてくれて救われた。

そして、シューイチで中丸くんがかつての仲間として話してくれたコメントには本当に救われた。以下全文です。

──元メンバーのこういったニュースというのは、非常に伝えるのは酷だと思うんですけども。残念だね。

「そうですね。ただただ残念でしょうがないですね。そのまだ容疑を否認してる段階なので、まだあの結果が出るまではなんとも言えないところもあると思うんですけど。ただその車内から薬物が出てくるって言うのが一般的には考えられないので、どういった生活を送っていたのかなという風に思いますね。ただそのグループを抜けて4年経つんですけど、まあ、それまでの彼の印象は個人的になんかのそのどこかそのワルが格好いいみたいなところを持っているところがあって‥」

──ちょっと強面みたいな雰囲気ありますけど‥

元々そういう奴じゃなかったので。でなので、その人間として超えてはいけない一線って言うのは、もちろん理解はしていたはずなんですよ。だから、僕の知ってる限りでは本来100%そういうものに手を出す人間ではなかったので。このあと本当に使用していたという結果が出るのであれば、本当にショックですね‥」

──若い時から苦楽をともにしてきた中丸君としては非常に残念

「そうですね。いやまだあの使用の判定はわからないんで、あんまり軽率なことは言えないんですけど‥」

──メンバーを抜けてから、連絡をとったりとかは

「一切取ってないですね。まあ、ただその向こうの活動もネットなんかを通じてね、バンド活動なんかは聞いていたんでまあ、上手くやってるのかなと思ってはいたんですけど。だからそう考えるとね、そのバンドのファンとかね、周りの関係者にはも非常にガッカリしてるのと思うんで、うん、結果がどうであれね、しっかり自分の口でね、どう考えているのかっていうのをね、早く表明してもらいたいなとは思いますね

──実際使用だったのかあくまで所持だけだったのかに関してはこの後ハッキリしてくると思うけど、本人の言葉っていうのは聞きたいね。

「そうですね。ええどう思ってるのか、聞きたいですね、はい」

すごくすごく優しい言葉。そうだよ、昔からちゃんと知ってる人とか今一緒に聖くんのそばにいる人はちゃんと分かってる。みんな信じてる。そう自分に言い聞かせながら続報を待つ日々だった。

 

そして6月7日、聖くんは証拠不十分で不起訴処分にて釈放。散々酷い言葉で罵っていた番組たちは釈放のニュースはたいして報道してくれなかったけれど、それでもまぁいい。釈放されたという事実があるだけでずいぶん明るくなった気がした。

痩せこけて髪も青色が消えていてスーツの裾が片方だけあがっていて、深く頭を下げてお家に戻る聖くんを抱きしめたくなった。無理だけど。

 

でもまだ悲しい知らせは残っていて、なんとかINKTの活動再開、ツアー再開を願っていた頃ついに解散の知らせが来てしまった。9月1日。

また、聖くんがステージから降りてしまった。

せっかくINKTを好きになってライヴの楽しさも知ったばかりだったのに、INKTがなくなってしまった。

すごく辛くてINKTの音楽を聴きまくってはたくさん泣いた。毎日INKTを聴いては、もう新しいINKTの音楽が聴けないことを悲しんだ。

もっと早くライヴに行ってれば、もっと早くINKTを好きになってれば、そんな後悔ばかりが頭を巡った。

 

でもやっぱり私が一番諦めきれなかったのは、聖くん自身がもう一度ステージで輝いてくれること。音楽を続けてくれること。

誰と仲間でも、ひとりでも、バンドじゃなくても、ちゃんと観客のいるステージで音楽を続けてくれること。

だから何度も何度もたくさん聖くんにメッセージを送ったし、もしも復帰するときはいつでもどこでも必ず会いにいっておかえりって直接祝福するんだと心に決めた。

 

でもそう願っていたのは私だけじゃなくて聖くんも同じだった。

9月8日。「田中聖です」

INKT解散後改めてブログを更新してくれて、「僕は、あの場所に、ステージの上にまた戻りたいです。」と言ってくれた。その言葉にこれまでの何よりも救われた。

 

 


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そして11月5日。「32歳」

聖くんの32歳の誕生日、またブログを更新してくれて「年内にライヴハウスに復帰できるように準備してます」の文があった。

年内ってもう2017年はあと2ヶ月を切ってるし、一体いつ?とすごくすごく嬉しくなったし、ここからは怒涛だった。

 

11月10日。「カウントダウンイベントやります。」

12月31日大晦日、地元・柏で復帰カウントダウンライヴをする、そして来年2018年に向けて本格的に走り出すと。

 

復帰のときはいつでもどこでも会いに行くと決めていた私はすぐさま応募して、ドキドキワクワクウキウキしていた。本当に本当に嬉しかった。こんな早く帰ってきてくれるとは思っていなかったから。

復帰ライヴはとにかく楽しくて嬉しくて聖くんの新しい音楽を聴けることにひたすら喜びを感じて、どんどんどんどんと聖くんへの気持ちが大きくなっていった。

 

あの日の報道を機に、自分がどれだけ聖くんを好きなのかが分かって、下手したら中丸くん以上に聖くんを好きな自分もいて。

でも私は不器用だから誰かを応援するのにただ単に好きというだけではだめで、どこまでの熱量で応援するのかはどのくらいその対象を好きかを自分自身で認めなければいけなくて。

だから聖くんを、KAT-TUNと同じくらい、そして他の元メンバー以上の熱量で応援するには、聖くんをKAT-TUNと同じくらいか他の元メンバー以上に好きであることを自分のなかで認めなければいけなかった。

さらに不器用だったのは、ジャニオタである私が誰かを熱量を持って応援する対象としてジャニーズであるという条件に縛られていたこと。

前者の条件でいえば私が聖くんをKAT-TUNと同じくらい、他の元メンバー以上に大好きなのは確実だったけれど、ジャニーズじゃないということがどうしても引っ掛かってしまって。

それでも私の気持ちは膨らんでいって、決定的に好きで好きで仕方がないと思ったのが2月12日のブラバイさんとのバレンタインコラボイベ。

直接たくさん話せてサインも貰えて、しかもまさかのツーショット券まで当たって一緒にツーショットを撮れるなんて。

それから葛藤すること1週間、やっぱり私は聖くんを愛してると認めたのが2月20日

 

認めたら急に楽になって、聖くんを好きだと自信をもって発信できることに嬉しくなった。

でもなにより一番大事で好きなのはKAT-TUNだというのは譲れず、KAT-TUNの復活にも重なった2018年上旬はKAT-TUNに力を注いで、ブラバイさんとの2回目のコラボイベであるホワイトデーは会いにいけたけどなかなか聖くんのライヴには足を運べずにいた。

KAT-TUNも聖くんもどちらもすごく大切だけど、あの日の後悔があるから、必ずライヴには直接何度も足を運ばなければいけないという思いはあって。

またそんなときにノックアウト関西を初めとして6月大阪の陣と題してたくさん大阪でのライヴやイベントが発表されて、迷わずすべて申し込んだ。

 

でもまた問題が起きてしまった。今度は自分に。

大阪の陣初めのノックアウト関西は記念すべきライヴだからと迷いながらも終演まで見届けたら時間が遅くなり、家に帰ったときにはとっくに日付を越えていて、次の日父にこっぴどく叱られてしまって、後夜祭もブラバイイベもRBA2018も行けなかった。

ノックアウト関西で直接聖くんに全部行きますと伝えたのに、結果として嘘をついてしまったことがひたすらに辛かった。

その間にKAT-TUNのツアーが発表されてそっちは必ず行きたくて、帰りが遅くなってしまう聖くんのライヴは躊躇してしまい3ヶ月ほど自主謹慎のような感じで足を運ぶことをやめてしまって。

 

でもまたちょうどよくなのか、ソロ名義初のワンマンライヴと誕生日ライヴが発表されて、絶対に行くしかない!!とまたすぐに応募。

同時にTwitterのアカウントも聖くん用に分けたことでじわじわとteamKOKIの輪にもいれてもらえるようになって本当にうれしいのです。

たくさんライヴへ足を運んでいるみなさんに感化されてやっぱり聖くんのライヴにちゃんと行かなくちゃと思い直して10月から11月の行ける範囲のライヴのチケットを取って、聖くんを応援する一種の感覚みたいなものも取り戻していけた。

おかげでワンマンライヴも誕生日ライヴもめちゃくちゃに楽しくて、またどんどん聖くんを大好きになっていって今に至ります。

私が不器用でいろいろ制限もあってめちゃくちゃたくさんライヴに行けるわけではないのだけれど、私は私で無理のない範囲で聖くんを応援できたらいいな。

 

こんな私だけど聖くんの活躍をもっといろんなひとに知ってほしくてライヴに来てほしくて、これからも聖くんのことを発信していけたらなと思うし、自分自身もライヴにたくさん行きたいし、そしてたくさんの人と巡り会えたらなと思う。

 

 

 

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そして、この気持ちが「カリギュラ」を見てもっともっと強くなることを願う。いや、なるはず。

そんなわけで、見る前に整理しておきたかった気持ちでした。

よし!私も見るぞ!「カリギュラ」!

支離滅裂な文章、ここまで読んでくれた人がいたのか果たして謎だけどそんな人のために「カリギュラ」のURL貼っておきます。

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エピソード10が聖くん出演回です。

 

もしかしたらまた見たあとに何か書きたくなるかもしれないけれど一旦これは〆。

最後まで読んでくださったあなたにありがとう。