「INKT LIVE TOUR 2017」5/06@滋賀B-FLAT
こんにちは、むに。です。
今回は番外編で、「INKT LIVE TOUR 2017」5/06滋賀公演に遊びにいってきたのでその感想みたいなものをつらつらと綴りたいと思います。ネタバレあります。
■目次
■きっかけ
KAT-TUNを知ったのはごくせんで亀梨くんをすきになったからなんですけど、海賊帆DVDを見てすぐ聖担になったので一応自分の中では、初めての自担は聖という認識があります。
聖担だった期間は短いけれど、何においても“初めて”って特別で心に残りやすくて、聖のことは担変したあと*1もずっとすきだったし、聖のことはでろっでろに甘やかしてしまう部分があって。
でもわたしがすきだったのはKAT-TUNの聖で、出戻った当初*2は聖の隣にわたしの知ってる顔がいないこと、わたしの知らない人を仲間って呼んで楽しそうにしてることがうまく自分のなかで咀嚼できなくて、「聖はすきだけどINKTは別に」みたいな、めんどくさいタイプのジャニオタやってたんですよね。
以前「“元”へのけじめ」で書いたことと重なるので省略しますが、それから自分のなかで整理がついてINKTの聖やINKTを見られるようになって。
元々バンドの音楽自体はすきなほうで、もれなくINKTのライヴにも行きたくなったんですけど仕事や距離の都合でなかなか足を運べず悔しい思いをしていて。特に昨年は仁が47都道府県ツアーをしてくれたので、尚更INKTも47都道府県やってくれたらなにがなんでも行くのにと言い訳じみたことを思ってたりもしました。
ほとんど願望だけに留まっていたときちょうどLINELIVEでjealkbとINKTの対バン配信があって、それ見てたらすごい楽しそうで、「距離なんか関係ねぇ絶対行ってやる」という気持ちになって。そんな中での47ツアー発表だったので、すぐさまnotFC会員のチケット購入方法だとかロックバンドのライヴについてだとか、色々と調べてCNプレイガイドにて滋賀公演に応募しました。
ここまでがINKTライヴへ足を運ぶきっかけとなったお話。
前置きのくせにちょっと長くなってしまった!
■元自担と7年振りの再会
担降り前、一度だけKAT-TUNのライヴに同行で連れていってもらったことがあって、ま~ぁ豆粒みたいな聖を見たのがNMP魂。約7年前。
再会したのは、距離にして約30センチ。長机1台交えただけの至近距離でした。
聖が居たんだ。目の前に。グッズなんて適当なスタッフさんに「Tシャツとタオルとペンライトと‥」って伝えてお金払うだけじゃん。でも居たんだ。聖が。本物が。
事前にTwitterで、物販に聖がいるとかけいくんがいるとか見かけてはいたんだけど本当にいると思わなくて。
並んでるときは聖をじっと見てたんだけど、目が合うと恥ずかしくて下向いちゃって、自分の番になったらもう全然前を向けなくて、ひたすらグッズ見つめた。芸能人ってそんな簡単に会えていい人ではないじゃないですか。会えないからこそ勝手にオタクやってるし。
でもわたしは確実にあのとき聖からグッズを買った。あれ?そういやグッズを渡してくれたのは誰だったっけ。
聖だったかもしれない。全然覚えていない。とにかく焦っていた。でも聖がわたしの注文を復唱してくれたのは覚えてる。わたしの「これとこれとこれ」を、あのお砂糖ボイスで「黒とタオルとスウェット!」って分かりやすく伝え直してくれたのを聞いた。
実はライヴへ行く前は、47ツアーなんてこれが最初で最後かもしれない、INKTライヴへ行けるのもこれが最初で最後になるかもしれないという覚悟みたいなものを持ってたので、「聖をこの目に焼き付けて帰るぞ」って思ってました。
実際は物販では全然見られなかったし、ライヴでもまあ、これはまたあとで。
■初ロックバンド、初ライヴハウス
なんだかんだロックバンドもライヴハウスも初めてで、それはそれはいろいろと調べました。
某V系エアバンドのホールサイズのライヴへは行ったことがあるけど、ジャニのライヴと変わらない格好をして、ジャニみたいなペンライトもあって、ジャニのライヴと違うことといえばペンラの代わりに頭を振るパートがあるということだけだった。
それに比べてロックバンドはペンラは無いし、会場が暑くなるから半袖がいいとか、足を踏まれたり踏んでも大丈夫な靴で行けだとか格好にも制限があるようだし、ドリンク代が別に必要とか荷物が足元に置けないとか準備段階からの注意が必要で、本当にこの格好で大丈夫か、どうやってノればいいのか、とにかく行く前から、いや開演前もずっと不安ばかりでした。
そうこうしてると時間になって、整理番号順に呼ばれて中に入ると既に呼ばれた人が前の方で待機していました。
わたしは40番台だったのでわりと前の方に並べたんですが、広さとしては教室1室分ぐらいで背中側にドリンクコーナー(?)があって、「こういうのがライヴハウスか‥」なんて思いながら始まるまでの間、周りの人たちを観察してみると、いかにもバンギャなお姉さま、なんかかつん担ぽい女の子たち、初期から応援してるであろう前のグッズTを着た人、この人ロックで盛り上がれんのか?って心配になるほどおっとりした感じのかた(失礼)、男性ももちろんちらほら見えました。
待機時間はずっと、名前は分からないけどどこかのバンドの音楽*3がかかっていて、その音楽が大きくなる瞬間が始まりの合図らしいことがまずひとつめの驚きポイントでした。
最初に出てきたのはTHE Hitch Lowke。(以下ヒッチ)
この時点ではわたしはまだ「えっINKTまだ?INKTは?」って思ってた。んんんんん謝りたい。ヒッチにも、Pulse Factory (以下パルス)にも謝りたい。
サポートバンドに誰が来るのか、どんな曲を歌ってるのか、INKT以上に予備知識のないままだったので、ヒッチが出てきたときは「知らないバンドで盛り上がれるかな‥」って思ったけど、結論とっっっても楽しかった。
あんまりどんな曲をやってたかは覚えてないのだけれど、ひとつ外せないのはやっぱり『ムラサキ』です。
前日のinktagrum*4に、“琵琶湖を背に「ふじ色♪」「パーポーパーポー♪」”とコメントが添えられた、INKTメンバーがなにやら不可解なポーズをとっている写真がアップされていたんですけど、その正体が『ムラサキ』でした。
わたしにとってムラサキといえば仁のソロ曲なんだけど、今ムラサキって言われたら思わず「ふじ色♪」って返しちゃう気がする。
下手ですが簡単に説明すると、「~~な色、ムラサキ」という歌詞に続いて、ガッツポーズをするように拳を構えて、体は前方にちょっと傾けるようにして「ふじ色♪」とレスポンスする部分と、もう1ヵ所「愛の色 恋の色 僕らをつくる源 永劫」という歌詞に続いて白鳥の嘴のようにした手を上にあげて、「パーポーパーポー♪」と左右を向くように腕を振るっていうところがありまして。
こればっかりは文字では伝えられないのでYoutubeとかで探して聴いてほしいのだけど、ボーカルの拓也さんが面白く煽ってくれて、ヒッチを全く知らなかったわたしでも思い切り動いて楽しめた。
★7/19追記:THE Hitch Lowke公式Youtubeにアップされていたので載せておきます。
前説動画→https://youtu.be/4DgJmH3yVIs
本編→https://youtu.be/VMKZh28sufI
あとC&Rといえば、ヒッチだったかパルスだったかまでは覚えてないのだけど「わたしはINKTが大好きです!」ってリピートを求められたり、続いて「わたしはヒッチが大好きです!」「わたしはパルスが大好きです!」って叫べたのが楽しかった。「わたしは聖が大好きです!」をリピートしたときは一番会場の声が大きくて煽る側がキレてたのめっちゃ笑ったし、ほんと煽るのが上手だなって感心しながら楽しんだ。
次に出てきたのがPulse Factory。
もうこのときにはヒッチでナチュラルハイになってたから、パルスはどれだけ盛り上げてくれるかむしろ楽しみになってた。
パルスも同じくどんな曲をやってたかあんまり覚えてないんだけど、inktagrumでさっしーがドラム叩いてた『死亡率100%の人生』はYoutubeで事前に聴いてたから生で聴けて嬉しかったし、『BORN TO』は初めて聴いたのにすっごい耳に残ってる。
サビで「どうしちゃったの平成!」って叫ぶところがあるんだけど、それがめちゃめちゃ楽しくて全身で全力で叫んだ。
それから、バラードに行く前にボーカルのNobuさんが話してたことが印象に残ってるので、ニュアンスだけど書いておきます。
って思ったんだけどぉ~~~~‥!
全っっ然思い出せない‥‥(クズ)
でもそのときにふと充電してるKAT-TUNのことが浮かんで、KAT-TUN大好きだって思ったんですよ‥。
どんな話だったかはほんとに思い出せない面目ない‥‥‥。
とにかく本当にヒッチもパルスもめっっっっっっちゃ楽しくて、腕もめっちゃ振ったし頭も振ったし叫びまくったし、最初の「INKTまだ?」って気持ちは全く無くなってました。
といってもわたしはINKTを見にいったので、パルスが捌けたあとはじわじわINKTに会えることを実感していって、すごくドキドキしてた。
ヒッチからパルスに変わるときもそうだったんだけど、バンドとバンドの間にかなりの時間があくのがふたつめの驚きポイントでした。考えりゃそりゃそうなんだけど。楽器隊が音出しする時間も、「バンドっぽい~!」ってチープな感想を抱いたり( ˘ω˘ )
ちなみにここでわたしはけいくんをガン見してました。けいくんめちゃめちゃかっこよかった( ˘ω˘ )
※以下ネタバレあります!
■初INKT
ついにINKTが出てきて、わたしはすぐに後悔の念を抱くことになりました。
腕が動かない
跳べない
INKTが出てくる前にヒッチとパルスで動きすぎて、運動不足なわたしはもう疲れきってたんです‥‥。
ほんとなにやってんだよ‥‥‥。
でも1曲残らず死ぬ気で動かしたので自分の腕と足を誉めたいと思います。
ちなみに歌い始める前、聖が「Ladies and gentlemen」って言ったの田中。感じてしめやかに爆死しました。
では、順番はバラバラだと思うけど1曲ずつ感想書いていきます。曲名も違うかもしれないし曲足りないと思う()
・Paint the town red
知ってたけど聖のrapが聴けたんですよ‥(;o;)腕動かなくても動かすしかないっすよね‥(;o;)
聖がINKTでも変わらずrapをやり続けてくれて本当によかった。聖のなめらかなrapが大好物なので、聴いた瞬間テンションは爆あがりでした。
・Hell yeah
もうもう頭ぶっちぎれるぐらい振りました。楽しかった。
「聖をこの目に焼き付けて帰るぞ」って意気込んできたくせに、全く聖のことなんか見てなかった。
INKTの音楽を普通に楽しんでしまった。
・45'
これめちゃくちゃ聴きたくて!聖が「45'!」って曲紹介したときヤッタ!って腕の疲れとか全部吹き飛びました。
NMP魂で愛コマのイントロ聴いたときと同じ気持ちになったんだけど、基本的にセトリとかなにも入れずにライヴに行くタイプなので聴きたかった曲をやってくれると飛び上がるほど嬉しくなります。
INKTのその1曲目が『45'』で、タオルぶんぶん振り回してノりにノって、超楽しかった。
・I guess…
この曲で聖がめっちゃ腰を振ってたらしいのだけど、わたし見てません!!!!!!(;o;)(;o;)(;o;)(;o;)(;o;)
いやこれ頭めっちゃ振ったやつ(;o;)
こんなん頭振るしかないやつじゃん(;o;)なんで腰振ってんだよこぉきのバカ(;o;)(;o;)
わたしこれ頭振りすぎてぶっ倒れそうになったんですよ‥。でも楽しかった‥(そればっかり)
・Uncontrol
この曲でわたくし、人生初のサークルモッシュとやらを経験いたしました✌✌✌
わたしの右斜め前あたりにteamINKTのお姉さま方がいらっしゃって、「聖さんがサークル求めてくるから回れる人は回ろう!定位置に戻ろうね!」って声掛けをしてくださってて。
何度も言うけど「聖をこの目に焼き付けて帰る」という誓いはもうこのときのわたしには全く無くて、「絶対後悔しないように全身全霊で楽しむ」に気持ちが変わってたのでサークルモッシュもちょっと怖かったけど思いきって入ってみました。
そしたらなんだこれ!超楽しいじゃん!!
踊って、回って、回って、また踊って、回って、回って。
最初は定位置にちゃんと戻れたんだけど最終的には戻りきれなくて上手側にちょっと寄ってしまって、でもそこから見た聖がすごく美しくて。元々ドセンに居たんですけど、ドセンよりやや左右どちらかにずれた方がボーカルが見やすいことにここで気付くというね‥。次に行くときはけいくんも見たいしちょっっとだけ上手側に行きたいと思います。(宣言)
そうこのときに聖がまたお砂糖ボイスで「(#・ω・)怪我だけはすんなよー♪」って言ってくれてて心のなかで「うん!!」って全力返した。
・Bastard
ッバストァーーーーーーーッ!!
もう記憶ないぐらいに暴れてた気がする。
腕めちゃくそに振って、ほんとはゴリゴリに痛かったんだろうけど痛くなかった。アドレナリンかな。
“楽しい”だけで振ってた。
・Dancing fools
ゴォーーーーーーッ!!!!!!!
クレィズィオンマイビーッ!
朝まで!(ヘーイッ!!!)このまま!(ウォァーイッ!!!!)
こんなに楽しすぎる曲あります??
こんなに今すぐ踊り出したくなる曲あります??
左右に動いて跳んで拳突き上げて、超めっちゃスーパーハイパードチャクソ楽しかった!
『Uncontrol』ではフロアの一部だけが回ってたけど、多分これは全部動いてたんじゃないかな。楽しくて周り見る余裕なんて無かったけど、どっちかにぶつかって動き止まっちゃうことなかったし、そもそも体が勝手に動いちゃうからね。抗えないね。
・サイサリス
おいおいおいおいサイサリスだぜ‥。
有名どころなのでもう一緒に歌いました。バンドは爆音だからわたしが歌ったって周りに迷惑かけることないのがいいね。
てかどの曲だったか忘れたけど聖が「SAY!」って言ったし、かつん担そういうの慣れてるし。(こきかめ😭😭)
確かこのへんで本編終わったのかな。
聖が「squareは俺ら4人って意味も込めてる(めちゃくちゃニュアンス)」って言ってたんだけど、かつんのカムヒア魂とquarterが思い出されて。
考えること一緒かよ、って。でも聖は今4人で、INKTで、本当に楽しそうでこっちも全力で楽しくて、行ってよかったってめちゃくちゃ思ったし、最初で最後かもしれないなんて思いは消えて「また絶対行くぞ」に変わりました。
そう思えたのはINKTだからだと思う。まだバンギャよりもジャニオタがきっといっぱい居て、まだできたばっかのバンドで、聖とけいくんとまっかつとさっしーがいるから、ヒッチとパルスがいたから、全力で楽しめてまた行きたいと思えたんだと思います。
※きっしーがいた頃はINKTを咀嚼できてない頃だから4人4人って言っちゃうんですけど、音源聴く限りきっしーのピアノやばい(やばい)
確か次からアンコールだった気がする。「INKT!」「INKT!」ってアンコールできたの楽しかった。
曲と曲の間でも、LINELIVEで見たメンバーコールができて楽しかった~!1回ぐらいはけいくんのこと呼びたかったんだけど、浮気ダメ!絶対と思って頑なに「こーきー!!」って叫んだ。(既に聖に浮気してるのは内緒)
・Break down
この曲は、「ゆらゆら僕の感情」ってあるようにゆらゆら踊りました。ゆらゆらっていうか暴れすぎて周りの人に迷惑かけてたんじゃなかろうか‥(あかん)
「例え四面楚歌でもいいさ」がグッッとくるよね。
そうだよ四面楚歌でもいいんだよ‥‥聖が楽しけりゃそれでいいんだよ‥‥。(モンペ)
めちゃめちゃ聴きたかった曲のもうひとつ!!
本当に本当に楽しかった。
手バンバン振って跳んで跳んで、確かこれも一緒に歌ったかな。
「もう終わっちゃう」って思ったけど最後まで暴れて汗めちゃめちゃにかいて、くっっそ楽しかった。
もっと楽しかった曲とか楽しかったこととかあったと思うんだけど、いつものごとく“楽しかった”しか残ってないからちゃんとしたレポできなくてほんと自己満だよね‥。
INKTが、47都道府県ツアーで滋賀にきてくれて本当によかった。
滋賀にきてくれたから、「行く」という行動に移せた。
今まで大阪で日曜日とか関東で土曜日の公演は「行く」って決めきれてなかったから、滋賀で、しかも土曜日にきてくれて本当によかった。(GWではあったけども)
本当に本当に全力で楽しめました、INKT。
7年振りに元自担の聖に会いにいったのに、結局わたしはINKTに会いに行ってた。
直接今の聖を感じられてよかった。
INKT、絶対にオススメです。
わたしはサポバンはヒッチとパルスしか経験してないけど、INKTと一緒にやってくれるバンドはきっと全部最高だと思う。
うまくまとめられないんですけど、
迷ってるなら絶対に絶対にINKT感じに行こうな!!!!
次の日首と腕と足がゴリゴリに固まってたババアとの約束だぜ!!!!
よろしく!!!!!!!!!!
1年前の彼らの選択と1年後のオタクの心境。
どうも。5月です。KAT-TUNが充電期間に入って丸1年の月ということで、今月は充電期間について。
■彼らの決断とそれを受け止める自信
1年前の5月1日の航海を区切りに、10年間(正確には15年間)動かし続け傷だらけになっても修復してきた海賊船KAT-TUN号は錨を下ろしました。
彼らはこの決断をしたとき、戻ってくるタイミングについて「1年か2年なのか」や「世間がKAT-TUNを求めたとき」と話しましたが、正直わたしは期間も曖昧でハードルも高いもののように感じました。
我々ファンが戻ってきてほしいと願うとき、というと彼らには優しすぎる条件ですが、例えばKAT-TUN以外を応援する他のジャニーズファンや、これまでKAT-TUNに少しでも興味のあった人が「KAT-TUNに戻ってきてほしい」と願うとき、それぐらいもう少し優しい条件を設定したりできたんじゃないかなと思ったんです。
充電期間とは呼ぶものの実質上活動休止の選択が三度脱退の繰り返されたグループをどうやったら後押しできるのか。名の通り充電するための仕事はどれほど与えられるのか。第一、世間がKAT-TUNを求める日なんてそう簡単に来るのだろうか。そんな不安がすこしありました。
もちろんKAT-TUNへの絶対的自信は持っているし、世間に見つかれ、世間に認められろ、なんてことは常に思っていることではあるけれど。
そんな不安の中で、彼らが「解散ではない」「必ず戻ってくる」と強くはっきりとわたしたちに伝えてくれたことが、わたしにとって唯一必ず帰ってくると“KAT-TUN”を信じられる理由になりました。
■彼らの選択とその答え
充電するための仕事がどれだけ与えられるか、その不安は徐々に薄れていって、むしろ情報過多で追いきれなくなるほどの仕事量が充電中のKAT-TUNに与えられています。
充電中に過去のCDとか集められるなぁ、なんて呑気に考えていたわたしですが、実際はほぼ毎週(ある時は毎日のように)なにかしら雑誌を購入していて、今は現場も決まっていて、金が貯められる期間どころか金を使いまくる期間になっています。
一部では活動休止とも呼ばれてしまう“充電期間”に入ることで、業界関係者やもしかしたら事務所にまで見放され仕事がなくなってしまうのではないか。そんな思いが心の奥にありましたが、むしろ「“充電期間”中のKAT-TUN」という珍しい状態が意外にもオファーへの起爆剤になっていて、なんだか面白い状況が生まれました。
“KAT-TUNとしての活動”をお休みするわけだから、それを否定したくても活動休止であることにはあまり変わりがないのですが、KAT-TUNが“充電期間”と名付けてくれたおかげで、“活動休止”よりも好条件な期間になったわけです。
このKAT-TUNの選択=活休を充電と呼ぶことは、1年前「ファンを不安にさせないよう」になっているから賢いなと思ったけれど、こうして1年間KAT-TUNを見てきて「仕事を貰いやすくするため」でもあることに気付いて、賢すぎて本当に面白いです。KAT-TUNってすげぇな。バラエティでもMCでもドラマでも舞台でもソロコンでもなんでも、“充電中の”が付くだけで話題になるんだから。
KAT-TUNは、KAT-TUNとしての活動を休めているというよりむしろ進めているようにも感じられて、ますます戻ってくるときが楽しみになるしまじでこいつら絶対にでかくなって戻ってくるなって自信を持っていられるのが誇りです。
でも。充電期間という選択が本当に正解だったのか、と問われるとわたしはどちらとも言えないと思っています。何が正解で不正解だったのかなんて、もうひとつの可能性を見ない限りは決められないことではあるけれど。
確実に充電期間が産み出してしまったと言えるマイナス要素は、充電期間に入る前のKAT-TUNを応援していた人=既存のファンが充電期間を期に(または充電期間中に)担降りしたり、わたしも含め掛け持ちになっていたりすることです。
充電期間に入ってからのファンもありがたいことに増えたようですが、今までを知るファンが減ること、KAT-TUN一筋だったファンが他のグループに心を奪われてしまうこと、これはいずれ再始動するKAT-TUNにとっては大きなマイナスになります。
掛け持ちになってしまった自分を正当化するための言い訳にもなるんですが、でももし充電していなかったら降りなかった、他のグループなんて見ていなかったと答える人はわたし以外にもいるんじゃないかな。
先にも書いたように既存のファンが減ることになった充電という選択が不正解だったのかどうかは、活動を続けた場合どうなっていたかがわからないから言い切れないので、一オタクの頭の片隅の考えとして書いておくまでにします。
■1年前の彼らの選択と1年後のオタクの心境
充電が賢いだとか不正解だとか良いも悪いも書いたわけですが、結局のところ現時点でわたしは充電期間があってよかったと感じています。
メンバーそれぞれの仕事の量も幅も広がって、世間様に良いイメージかどうかは置いておいて、充電をきっかけにKAT-TUNというブランドを再アピールできて再注目されて、1年前のかめの「この時間が絶対に必要だったと思えるように」を、KAT-TUNはこの1年間ですでに実現させた。
充電が始まったばかりの頃は、いわゆる早期活動再開希望のかたに嫌気が差したり、「せめて1年2年は充電しなくちゃ意味がない」と思ったりもしましたが今となっては定期的にKAT-TUNに会いたくなるし新譜が欲しくなるし、そろそろ帰ってきてもいいんじゃないかと思えています。
それもこれも全部KAT-TUNがそう思わせてくれているわけで、色んな仕事を取ってくるKAT-TUNが本当に本当に誇りであり自慢です。
KAT-TUNを、今までよりももっとずっとすきになれる期間。
もう今のKAT-TUNならいつ帰ってきてもきっと強いし、これからまだまだもっと強くなってくんだと思います。今までだって、誰も越えられないと思った強いKAT-TUNを越えてきたのはさらに強いKAT-TUN自身だったし、今の強いKAT-TUNも、いつかの強いKAT-TUNが越えてくれるはず。オタクの想像なんかじゃ足りないぐらい強くなって戻ってくるはず。
だってKAT-TUNだから。
KAT-TUNへのいろんな思いがあって話がまとまらないのでヤマもオチもなく読みにくくて申し訳ないんですけど、KAT-TUNがすきですきで仕方がないお話でした。
とにかくKAT-TUNがすき。
おっ、お、おわれ!!
自担との関係性
念ずればまだ2月です!です!!ほら、3月2日と2月3日似てるし!
‥遅刻しましたが2月のテーマは「自担との関係性」です。
今回は対象をかつん担に限定し、一般人であるオタクはアイドルである自担とどうありたい、何がしたいと思っているのか。またそれは恋人/配偶者の有無や年齢・担当の違いに関係するのかについてアンケートをとらせていただきました。
単純にかつん担の感覚への興味と、わたしの感覚(あとで書きます)がどれだけ少数派または多数派なのかを知りたかったことが今回の動機です。
アンケートを告知・宣伝していたのはわたしのTwitterのみなのですが、今回はわたしのフォロワー数を上回る106名の方にご協力いただきました。改めまして回答・拡散にご協力いただいたみなさまありがとうございました!
■目次
●設問について
アンケートは恋人/配偶者の有無で1つずつ用意し、設問はそれぞれ以下の7問です。(*印は必須)
↑ひとつを選択
↑ひとつを選択
↑複数選択可
※年齢の選択肢ですが、あまり考え無しに分けてしまったために26~30歳の差が4歳しかないことになってしまいました‥。一応、このあとの設問内容を考慮しR18を第一区分、20代前後半を第二区分、それ以降は10歳毎に分けています。
●回答者の内訳
まずは全回答者106名*1の性別、年齢、担当の内訳を見ていきます。
ほとんどが女性、半数が18~25歳、担当は上田竜也が最も多いという結果となりました。これには、わたしのフォロワーさんの年齢層・担当層による偏りがあると思われます。
また、参考程度に上から順に*2恋人/配偶者がいない方、いる方の同様の内訳です。
男女比はどちらも変わりありませんが、年齢層は恋人/配偶者のいない方は若い世代が多く、いる方は上の世代が多い傾向が見られました。担当比は特筆すべきことはなさそうです。
※データラベルは割合ではなく回答者数です。割合を出すのを忘れていた☆てへぺ
以上を踏まえ、本題に入っていきます。
●自担とどうありたいか
左右どちらのグラフも恋人/配偶者の有無による感覚の差を表していますが、左の棒グラフは全体の推移を、右の円グラフは単に意見の変化があるかないか、ある場合の分布を示しています。
また、上から順に恋人/配偶者がいない方、いる方のグラフです。
どちらも、ほとんどが「アイドルとオタクのままがいい」と考えていることがわかります。かつん担に、通称夢女子と呼ばれる「自担が恋愛対象」の人が少ないことがまずこれで証明できそうです。
ですが現在恋人/配偶者がいる方はいない方に比べて、夢女子の割合が少し高いようです。特に、恋人/配偶者がいる方の「いない場合は恋人にしたい」人の増加が見られ、恋人/配偶者の有無による意見の変化においても、現在恋人/配偶者がいる方で自担と「恋人」や「夫婦」でありたいと思った方は、恋人/配偶者がいなければそのままその対象が自担に移行することが見てとれます。
●自担と何がしたいか
こちらも同様に恋人/配偶者の有無による感覚の差を表し、左の棒グラフが全体の推移を、右の円グラフが意見の変化のあるなしを示しています。
また、上から順に恋人/配偶者がいない方、いる方のグラフです。
現在恋人/配偶者がいない方は自担と「お喋り」「手繋ぎ・ハグ」程度のことがしたいと考える方が多いのに比べ、いる方は「お喋り」「手繋ぎ・ハグ」に加えて「キス」「セックス」といったよりリアルな関係を持ちたいと考える方が多いことがわかります。
初めのほうで恋人/配偶者の有無別に年齢の内訳をあげましたが、やはり上の世代が多い「恋人/配偶者がいる方」は「セックス」の割合が高くなってくるようです。(あとで年齢別にも見ていきます。)
さきほど「自担とどうありたいか」で、恋人/配偶者がいる方は少し夢女子が多い傾向にあると書きましたが、ここでも、恋人/配偶者がいない方は「いたら特に自担としたいことはない」人が多くなるのに対し、いる方は「いなかったら結婚などがしたい」と考える人が多いことがわかります。とはいっても、恋人/配偶者がいる方に夢女子が多いと一概に言えるわけではありませんし、私生活の恋愛の充実により自担への感情も変わってくるのかもしれません。
恋人/配偶者の有無による意見の変化においては、どちらも似たような分布のグラフになっており、「変化はない」としてもよい気がします。
ここからはもう少しマニアックに見ていきます。
●年齢別
左から順に~17歳、18~25歳、26~30歳、31~40歳、41歳~のグラフで、上が恋人/配偶者がいない方、下がいる方のグラフになっています。*3
まずは「自担とどうありたいか」についての比較です。
小さくて見づらいですがご承知置きを!押せば拡大するはずですが文字が潰れているかもしれません‥気合で読んでください()
先ほど、上の世代ほど自担と「セックス」がしたい人が多いと書きましたがこれを見ると逆に下の世代ほど「セフレ」になりたいと答えた人が多いことになります。「セフレになりたい」と「セックスがしたい」は異なると捉えられたのか否か、これも後の「自担と何がしたいか」についての比較で明らかにしたいと思います。
若干ではありますが、下の世代ほど恋人/配偶者の有無により自担との関係性への感覚に変化が現れ、上の世代ほど恋人/配偶者の有無により感覚が変化することはないことが見てとれます。しかし初めで示した年齢の内訳からわかるように、下の世代からの回答がより多く、データ量の差によるものだとも言えるので掘り下げはしません。ご参考程度にみなさんも考察してみて、なにかおもしろい違いがあればぜひ教えてください。
では、次に「自担と何がしたいか」についての比較です。
こちらは先ほどと違い、上の世代の多い「恋人/配偶者がいる方」の「自担とセックスがしたい」割合が高く、特に30~41歳では、恋人/配偶者がいなかった場合の「セックスがしたい」への投票率が軍を抜いて高いことがわかります。同時に、恋人/配偶者がいない26~30歳、恋人/配偶者がいる31~40歳、つまり全体の30代前後は「自担としたいことは特にない」あるいは「お喋り程度でいい」と考える人も多い傾向にあることがわかります。この「特になし」への投票は、下の世代では少数であることが言えるので、すなわちより下の世代の方が夢女子が多いと言っていいと思います。
また、先ほどと同じく下の世代ほど恋人/配偶者の有無による感覚の変化が現れていますが同様の理由でこれについては掘り下げません。
●担当別
次にお待ちかね(?)担当別です。左から順に亀梨担、上田担、中丸担のグラフです。元メンバー、担当なし/全員担当の方は申し訳ありませんがデータ量の少なさから比較対象から外しました。
また、上が恋人/配偶者がいない方、下がいる方のグラフです。
まずは「自担とどうありたいか」の比較です。
これを見ると担当別が醍醐味な気がしてきます。
亀梨担ですが、現在恋人/配偶者がいない方はほとんどが恋人/配偶者の有無にかかわらず「アイドルとオタクのままがいい」と考えているのに対し、いる方は「恋人や友達になりたい」、さらに恋人/配偶者がいない場合は「アイドルとオタクのままがいい」と考える人が減り、「恋人や友達になりたい」と考える人が増えていることがわかります。
上田担と中丸担は、恋人/配偶者がいたら、もしくは現在恋人/配偶者がいる方から「きょうだい」でありたいと考える人が何人かいるようです。これは回答者のほとんどが女性で、ロバ丸の二人に女性のきょうだいがいることが少なからず関係しているのではないかと思います。それを裏付けるように、亀梨担で「きょうだい」に投票した人は1人もいません。
最もおもしろいのは中丸担です。恋人/配偶者がいない方のグラフはたっちの2人とさほど変わりませんが、恋人/配偶者がいる方のグラフを見ると「アイドルとオタクのままがいい」と考えた人はなく、「恋人になりたい」が最大値をとっています。恋人/配偶者がいてもなお「恋人になりたい」男、それが中丸雄一です。さすがかつんのリア恋枠。
●まとめ
かなり多くのデータを比較してみましたがいかがだったでしょうか!
わたしのExcelの使いこなせ無さ、考察能力の乏しさを露呈しただけのようにも思いますが、個人的にはとても楽しかったです。でもアンケート芸人はわたしにはできない‥。拡散力の無さと飽き性が要因です。この記事を書くのも後半だいぶバテて、ちゃんと考察できてるのかさっぱり判断できません!もう寝たい!(AM2時過ぎ)
一般人であるオタクはアイドルである自担とどうありたい、何がしたいと思っているのか
これについて、ほとんどが「アイドルとオタクのままがいい」と考えていることがわかりました。夢女子が全然いないと巷で噂のかつん担なので予想通りですね!どこの巷かは知りません!
恋人/配偶者の有無や年齢・担当の違いに関係するのか
これについては、「恋人/配偶者の有無や年齢の違いでは特筆するほども差がなく、担当の違いではおもしろい差がある」と言えると思います。
今回は対象をかつん担に限定しての調査でしたが、他Gでは夢女子がどのくらい増えるのかも気になるところです。わたしはやりません。他Gに人脈がありません。
予想ではJUMP担、セクゾ担あたりは若い子が多い印象なので夢女子もその分増えるのではと思います。やりませんが。
わたしの感覚がどれだけ少数派または多数派であるか
わたしがこのアンケートに答えるなら、恋人/配偶者の有無に関わらず自担(中丸くん)とは「アイドルとオタクのままがいい」が、恋人がいない今自担(中丸くん)とは「キスとセックス」がしたく、恋人/配偶者がいるなら「お喋り」がしたいになります。
「キス」と「セックス」に関してはかなり少数派ということがわかりました‥自重しません‥。みんな自担とエッチしたいでしょ‥。
●気になった回答のご紹介
男性・元メン担・18~25歳「自担とセックスがしたい」
女性・中丸担・26~30歳「自担の祖母でありたい」
女性・中丸担・18~25歳「恋人ごっこの果てに盛大な失恋がしたい」
女性・中丸担・18~25歳「ゲーム!ゲーム談義!とにかくゲームがしたい!」
女性・亀梨担・30~41歳「揉みたいところを揉みたい」
女性・亀梨担・18~25歳「尋問がしたい」
女性・亀梨担・26~30歳「残り香を嗅ぎたい」
女性・上田担・26~30歳「彼は崇拝の対象」
また、担当や年齢に関係なく「ライヴやパフォーマンスを見たいだけ、見せてくれるだけでいい」という意見も多く見られました。
2月を過ぎてしまいましたが、無事に2月分更新できてありがたい限りです!
改めましてアンケートに回答くださった106名のみなさま、またこちらをお読みくださったあなたさま、ありがとうございました!
3月分もなにかしら更新したいと思っているのでまたお越しください(^o^)
おやすみ!!!(AM3時前)(普通に仕事ある)(しぬ)
境界線を曖昧にしたら楽になる話。
もう1月も終わりですが新年明けましておめでとうございます!
2017年一発目は、ジャニオタによくある○○拒否について、わたしの経験を交えながらわたしが伝えたいことを書きます。共感していただければうれしいです(^o^)
■境界線を引く
以前も書かせていただきましたがわたしのジャニオタ人生を簡単に説明すると、2005年の「ごくせん2」から約7年間かつん担を続け2013年に一度ジャニオタを降り、一昨年2015年の秋に天命かまたかつん担としてこの世界へ戻ってまいりました。
降りる前と後で、わたしのジャニオタとしての在り方には変化があります。それは境界線の引き方。
降りる前はアメブロのプロフィールに、同担と繋がり他G担を避けるために「担当を明記」し、古参を受け入れ新規に触れないために「歴を主張」することで多くの境界線を引きました。
ここで境界線にはどんなものがあるのか、まずはジャニ界隈における主な境界線を簡単にまとめてみます。各項目右側のレ点はわたしが当時拒否していたものです。
- 同担拒否 □
誰より一番自担を愛し、他の人に自担を取られたくない
- 掛け持ち拒否 ☑
自Gのみを愛せる人としか繋がりたくないし、他Gに浮気をしている人とは相容れない
- 他G担拒否 ☑
掛け持ち拒否と似たような部分もありますが、とにかく自G以外はどうでもいい
- 新規拒否 ☑
読んで字の如く、ファン歴が浅い人はもちろん参戦歴の少ない人などの新規ファンが嫌い
- 年齢拒否 ☑
最近Twitterで賑わった、自分の年齢とかけはなれた層と繋がりたくない
上からわかるように、わたしは当時 掛け持ち、他G担、新規、年齢の4つの項目で自分と周りとの間に境界線を引き、ファン同士の繋がりに制限をかけていました。
境界線を引いたことによる恩恵ももちろんあります。
掛け持ちや他G担を拒否すれば、確実にかつんの情報だけが手に入りかつんの話題だけで盛り上がれたし、新規を拒否すれば、自分よりかつんのことを浅くしか知らないファンに知ったかぶりされてむかつくこともありません。また、当時小中学生だったわたしにとってあまりに年上すぎるファンとは話も合わないし失礼ながら「おばさん」という認識があったので、20代以上を拒否して、そういった方と無理に繋がってつまらない思いをすることもありませんでした。
きっと今さまざまな境界線を引いている人たちにとって、それは自分が快適にジャニオタライフを送れる術なんです。
しかも当時はアメブロが主流だったように思いますが今はファン同士の繋がりの場といえばTwitterであり、以前より境界線を引きやすくなったと思います。ブログでの繋がりよりもTwitterのほうが簡単に繋がれるといえばそうですが、Twitterにはブロック機能やミュート機能など、相手の意思に関わらず自分の意思だけで繋がりを拒否できます。
それがたとえ相手にとって都合が悪くても、境界線を引きまくって自分にとって生きやすい住みやすいTLをつくるほうがよっぽど楽です。もちろんこれはジャニオタ以外にも言えますが。
でも!
わたしはそんな境界線を引きまくっている人たちにいざ「境界線を曖昧にしてみること」をおすすめしたい。
■境界線をなくす
担降りしてから約2年半、ほとんどジャニーズに触れない生活をしていたのでまずはジャニオタに戻ることから始まりました。簡単にジャニオタに戻る方法はずばり降りる前の自分を思い出すこと。とはいえかつんに新規拒否が似合わないことがようやく分かったので新規拒否こそしませんでしたが、わたしは出戻った初めのころ、以前と同じように境界線を引きました。
そうなんです、2年半振りにジャニオタになったわたしにとってそれはとにかく心地が悪かった。
以前は境界線を引くと快適だったのに、境界線があることによってかつん以外のなにかに興味を持つことや話の合う年上と繋がることを自分自身で制限してしまっていて、「すきなのにすきになれない」「話したいのに話せない」状況が発生してしまいました。
同時に、周りからの目線も気になりました。もし境界線を引いている状態で掛け持ち(あるいは他G担)と繋がれば、掛け持ち拒否のくせに「掛け持ち」というレッテルを貼られるのではないか、と。
また、今は仲良くさせていただいているフォロワーさんですが、その方をフォローさせていただいたときに「掛け持ちですが大丈夫ですか?」と言わせてしまいました。 もしこれを読んでくれてるとしたら、本当にその節はごめんね!
そこでまずわたしは、掛け持ちから拒否することをやめました。
なにが可笑しくて掛け持ちを嫌っていたのか、掛け持ちは他にもすきなグループがあるだけでかつんをすきなことには変わりがないから純かつん担と同様にかつんの話をしたりかつんで盛り上がれました。
TLにかつん以外が流れるようにはなったけど、それもそれで鎖国状態だったわたしのTLにペリーならぬカケモチーがやってきて開国できたので、いろんなジャニーズ全体の流れとか話題が分かるようになって途端に楽しくなりました。元々、降りる前からかつんのバックの名前や顔を覚えたり、かつんに関係なくジュニア全体を把握しようとしたり、かつん担であると同時にジャニーズというエンターテイメントのファンでもあったので、かつんのことで盛り上れて、かつジャニーズの話題を知れることはわたしにとってとても楽しいことだったんです。
掛け持ち拒否をやめてしばらくして、今度は他G担も拒否することをやめてみました。
他G担にフォローしていただくことが、すなわち「ただかつんのことを呟くだけで他G担への布教になる」ことに気付いたとき、わたしは思いました、「これはゼロリスクハイリターンだ」と。
他G担へのフォロバは特別しないからTLに興味のない話題が流れるリスクはないけど、相手にかつんの話題を自ら提供せずともできる。例えるならば、まさに公開演説。ただただ自分の意見のみを不特定多数に向かって話し、最後は「ご清聴ありがとうございました」と言うだけ。いいぞいいぞ、住みやすい。むしろお釣りが来る。
もちろん年齢拒否も、年の離れた人は話が合わないからと切り捨てるのではなく、話が合う人なら何歳でも繋がろうと考えを改めました。
■境界線を曖昧にしたら楽になる
もう十分境界線もなくしたし、だいぶ楽しくなってきた。しかしそれでもまだ、ここまでやってもまだなお。わたしにはなにか引っ掛かるものがありました。
最後はわたしの性格の問題でした。
わたしは何においても、ルールがあれば(なくても自分でルールをつくって)それに忠実に従うところがあります。ルールに従うなんて聞こえはいいですが、呆れるほど本当に融通が利かないんです。
なので、境界線においても柔軟に、曖昧にしてみることにしました。
それまで “自分の” TLに他G担の話題や情報が流れてくることを許していましたが、これをRTしたりあるいは自分から他G担の話題を呟くこと、つまり “フォロワー” のTLに他G担の話題や情報を流すことはしてきませんでした。
なぜなら自分で、「外から内への境界線はなくすけど、内から外への境界線は引いたまま」の一方通行状態にしていたから。先の『境界線をなくす』で書いたようにわたしはこのルールに忠実に従っていたので、「すきなのにすきになれない」はクリアできても「話したいのに話せない」はクリアできませんでした。
とにかくムシャクシャしました。自分のTLにとても面白い、かっこいい、かわいい他Gが流れてきても「かつんじゃないから」というだけでそれを拡散できないことに。
だからこの境界線を曖昧にして、拡散したいと思ったら拡散する、呟きたいと思ったら呟くように変えてみました。元々「掛け持ち拒否」だったときに繋がったフォロワーさんにとっては迷惑な話ですが、わたしの生きやすさを考慮した結果なんです。
おかげで節操のない、かつんじゃないどころかジャニーズじゃない話題も呟くまたはRTするようなTLを生み出してしまいましたが、本来Twitterとはそういうものだと割り切って楽しむことにしています。
境界線を曖昧にしたら、本当に楽になりました。楽しくなりました。
今境界線を引いている方へ、たった1本でもいいからそれを曖昧にしてみてください。あなたのジャニオタライフが変わるかもしれません。かつんの飛び抜けたかっこよさに惚れて沼に落ちて脱け出せなくなったり、もしくはセクゾの松島聡くんの顔面のかっこよさに気付いたりふまけんの面白さに気付いたり、エイトの村上信五さんのかっこよさに気付いたり、ストンズのかっこよさに気付いたり、ジャニストの面白さに気付いたり、少クラでのone chanceを4回見たり、Princeのヴェッヴェッ!ヴェッヴェッヴェッヴェッヴェイカァーッッ!!を知れたりします。とてもオススメ。
そんなわけで、1月の更新がギリ生きを極めすぎてて申し訳ありませんでした。2月はもうちょっと早めに書き始めたいと思います‥。
短めでしたが今月もお読みくださってありがとうございました\(^o^)/また来月っ!
青き世界の宇宙戦争─楽曲語りシリーズ第2弾
師走です、仁亀の月です。
今回はKAT-TUNのJETという楽曲について語りたいと思います。
10月の記事「彼らの歌が好きというだけ。」が思いの外好評をいただいているようで‥?調子にのって第2弾です。
前回同様、語彙力もなければ音楽的知識もないのでうまく補完してください。間違いなどへのご指摘もお願いいたします。
それでは今月もスタートです!
ヴォゥワーーーン‥‥‥‥‥
デッデンッデッデンデッデッデ!
ウッウーウゥー‥‥‥ジェーーーーーーーーーーーーッt
アユレディ‥ddd‥レディ‥‥
はいみなさん再生ストップ!
もう!イントロから既にだいぶキテますよ。
最初の"ヴォゥワーーーン"という音は完全に宇宙戦艦JETが宇宙の戦場に現れた音です。
JETは、"デッデンッデッデンデッデッデ!"と次々に現れる敵艦隊に対して威嚇します。「俺がJETだ」と。
そして、戦いの始まりを告げるのです。"Are you ready?"
こんな感じでJETの物語は始まるんですが(妄想)、ここで一番イイのが中丸くんから繰り出される"ジェーーーーーーーーーーーーッt"ですよ!!
特に最後の"t"!!!!
わたしにはJETは青のイメージしかありません。
JETを復活魂でやるとすれば、センステにサングラスをかけたKAT-TUNの3人が現れて青レーザービンビン効かしながら、中丸くんがセンターで歌い始めるはず。
最後の"レディ‥‥"は強さを感じる。
いやこのJETのイントロはもう宇宙。宇宙でしかない。
蒼い吐息のGALAXY 果てぬ輪廻と星のLABYRINTH
DEAD or ALIVE 砂塵と等しい生命
はい、"アウォ"い吐息。
"アオ"でもなく"アヲ"でもなく"アウォ"なのがイイ。根拠はないけど中丸くんに抱いてほしくなる。
GALAXYとかLABYRINTHとか、JETはワールドワイドを飛び越え宇宙の話なので横文字が当たり前に出てきますが横文字は問答無用でかっこよくなるから無敵ですね。
「DEAD or ALIVE 砂塵と等しい生命」は全体的にさすがシンメとしか言いようがないくらい痺れるハモり。ロバ丸が怖い。
たっちゃんの「DEAD or ALIVE」の発音がいい。"デッタァラーィv"ちゃんと"v"も僅かにだけどある。
で、中丸くんの低音"ァラーイv"はかっこよすぎて倒れる‥苦しい‥‥。
多分この中丸くんの"ァラーイv"の声の出し方とさっきの"レディ‥‥"の声の出し方は一緒だと思う。というかボイチェンかな?
でもNMPレコのときに亀が声の出し方(歌い方)でボイチェンの効き方も変わるみたいなことを言ってたので中丸くんもボイチェンとはいえ元の声の出し方は一緒な気がします。
「砂塵と等しい生命」はロバ丸神話。仁亀のハモりだってもちろん神話だけど、ここに関してはロバ丸こそが神話。
この記事を書くにあたって、指定した区間だけを連続自動再生させたりするんですが何回も同じとこ繰り返し聴いてるとまあ頭がボケてくるんですよ。でもここは、このロバ丸の神話は、延々聴いてられる。
たっちゃんのキャンディ成分強めのシュガーキャンディチョコレートボイスに、中丸くんの、優しさを残して女をきつく抱くような声!!(伝われ)
特に中丸くんの"いのち"やばい。果てる。
「インペリアル 陥落セヨ」 猶予なきCOUNT OF THE DEAD
LOSERは何も遺せはしない
みんな大好き"「インペリアル 陥落セヨ」"!!!!!!
インペリアルって、「英帝国の」「最高権威の」という意味があるらしいんですがそんな相手に「陥落セヨ」ってやばくないっすか。宇宙戦艦JETやりおる。強い。
でもたっちゃんの「陥落セヨ」は儚い。育ちがいい。(言いたいだけ)
あとカタカナがいいね。日本人たるもの和の心は失ってはいけない。
「インペリアル」「猶予なき」はじゅんののハモかな?
前から思ってたことで、じゅんのってたまに日本語でも英語っぽく聴こえるときがあって、「インペリアル」にその英語感が出ててすきです。言葉自体が英語ってのもあると思うけど。
亀の「COUNT OF THE DEAD」の発音もすき。"カーンラォーブザデーッ"って「couNT Of the」の"NT O"が"ラ"ってネイティブな発音してるとこすごいすき。
たっちゃんの"ざでーっ"(ひらがな)がかわいい。
「LOSERは」の"は"の下がり方超すき。耳の後ろらへんが震える。
五感が張り裂けるZERO GRAVITY 揺らめく正義こそJUST THE OPPOSITE
手招くDEVIL'S FALLIN' DOWN もう要らない 総て 君が居ればいい
股間が張り裂けるゼログラビティ!!!
油断も隙も無いやつら‥すぐ股間張り裂けたり股間のすべてが知ってたり*1する‥
「揺らめく」の中丸くんの声めっちゃすき。"ゆ↓ら↑め→く↓"が揺らめいてる。
「JUST THE OPPOSITE」の発音もすき。"ジャスィオッpスィッt"の"p"と"t"ね。
GOLDとかもそうだけど、かつんのみなさんが結構ネイティブに歌ってくれるから、カラオケで歌うときに連れに対してドヤ顔で耳コピ英詞が歌える。ウィキャメキハピウィキャ★
「手招く」のじゅんのかっこよすぎ~(/_;) 手招いて~!
「DEVIL'S FALLIN' DOWN もう要らない 総て」ここはいかんせんリズムがいい!
"デビ!スォリ!ダン!もう!要ら!ない!総て!"
JETはインペリアルに大量の砲を撃ち込んでいる。(戦争設定を思い出すわたし)
「devil'S FAllin'」の"スォ"と、「DOWN」を"ダン"って発音するとこもいい。
てかここ誰がどの音歌ってる?!いっぱいいる!
亀の声は強いからちゃんとわかる。「もう要らない」の"もう"と「君が居ればいい」の"ば"の強さがすき。
「手招く~DOWN」がじゅんので「もう要らない~居ればいい」が亀かな??
けど高音ハモ誰?!中丸くんかな‥?
教えてエロい人!!
愛し合うWEAKNESS 捻れてゆく歪なUNIVERSE
まだTHE END 行く先々 阻むENEMY
誰もが 産まれ出た宿命に逆らえず 戦って
抱く WEAKNESS 銀河の果てへ
さあ、サビです。サビなのに。
なぜ「JET」が歌詞にないの!!!!!!
なんで隠した!!
(JET)でもいいから歌詞に入れてほしかった。
"ジェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ"の伸びと低さと地響き感、これぞ「JET」の真骨頂。
JET=ジェット機で、GALAXYとかZERO GRAVITYとか宇宙関係の単語から察するに勝手に宇宙戦争の話だと妄想し、JETもジェット機じゃなく宇宙戦艦に変換してますがここへ来てまさかの「オセッセ曲なのでは」という疑惑がわたしの中で浮上しました。
いやさっきもいきなり「もう要らない 総て 君が居ればいい」とか言い出して、どうしたコイツ!?って思ったんですけど実は男女の営みを宇宙戦争に例えてるのでは‥‥?
~筆者は思考回路がすぐ変態方向に脱線します。しばらくお付き合いください。~
WEAKNESS(弱点=弱いトコロ)を愛し合い、快感で身体が捻じれていく歪なUNIVERSE(宇宙=快感のピーク)
まだTHE END(終わり=絶頂)を迎えられずに、イく先々を阻むENEMY(敵=理性)
誰もが産まれ出た宿命(=快感)に逆らえず戦って
WEAKNESS(弱点=一番イイトコロ)を突いて、銀河の果て(=絶頂)へ
みたいな。どうしよう、せっかくのかっこいいJETがこんなにも艶めかしい曲に‥‥。
は、話を戻すと!
「愛し合うWEAKNESS」の下ハモじゅんのかな。
めっちゃいい。腰にズキュンくる。抱かれてる。
「産まれ出た宿命に逆らえず 戦って」の"宿命に"と"戦って"のハモも超イイ。
"産まれ出た宿命に"が爺孫で"逆らえず戦って"がたっちかな?
特にたっちゃんの"戦って"の声くそかわいいしくそかっこいい。
"産まれ出た"と"逆らえず"の、一字ずつにエクスクラメーションマークがつくようなリズムもすき。
一字ずつ砲弾かましててほしい。インペリアルと言わず銀河もろとも陥落させてほしい。
間奏もイイ。
誰、「Ah-」って言わせたの。金一封送らせてください。
ちなみにこの声の主はかめたん?犯されたいのかな?
コスモナウトのA LONELY LETTER 決して届かぬ それもFATE
LOVE&TRUTH 「ナゼ夢ヲ見ルノ?」
「コスモナウトのA LONELY LETTER」の発音がすべてやばい(語彙力)
"コトゥモナゥトのァロンリレトゥァー" ここ、わかります??
特に"コトゥモ"!!かわいいかよ!!なんなの!!舌っ足らずなの!?
「LETTER」の文字起こしに関しては"letァー"にしてもいいんじゃないかってぐらい"L"と"T"の絶妙な舌遣いがえろい。かめてゃそ~~抱きたいよ~~!!
「LOVE&TRUTH 『ナゼ夢ヲ見ルノ?』」はたっちのハモりかな?
「TRUTH」の下ハモすげぇすき。ボイチェンであろうがなんであろうが低音は大正義。
「『ナゼ夢ヲ見ルノ?』」のハモりもすごくイイ。ここはロバ丸の「砂塵と等しい生命」と同じハモり方?
字数が違うからか主旋律もハモも音程(音階?)が違って聴こえる。(実際に違う?)
この二つの部分のみを繋げた音楽ファイルをつくってリピってみたんですが音感無いので正確にはわからず‥。
どちらにせよ、"ナゼ"のハモりとかめの"ミ↑ル↓ノ↑ォ↓?"の歌い方がすきです。でもやっぱりロバ丸(中丸くん)の"いのち"には負ける‥‥!
憂う世界のJUDGES LOSE CONTROL 冷徹なるREST OF THE TIME
妖艶なFIREWALL また飮まれる
「憂う」の前の"イェイイェー‥"の吐息感最&高。中丸くんかな?結婚して。
「憂う世界の」「冷徹なる」のじゅんの最高of最高&最高。低い。すき。
でもじゅんのの歌声はもっと長めのフレーズでこそ生きてくると思ってるし、JETみたいなブンブン低音響かせてる曲でもっといっぱいじゅんのの心臓にドスンと響く声を聴きたかった。
こんな良曲を最後にやめてんじゃないよ!!()
「JUDGES LOSE CONTROL」の重なりがすき。重なりすぎてもう何言ってるかわかんないけどすき。
"ジャーッジルゥズ(ジス)コンチョーー"何回聴いてもやっぱり何言ってるかわかんないし文字に起こしきれない。
「REST OF THE TIME」はロバ丸のハモかな?はぁ~神話神話。
中丸くんの下ハモかっこよい‥絶対この時DFE。目に光を宿してない。声にも心にも光がない。SUKI。
ちなみにここのたっちゃんの声はキャンディじゃなくてチョコレート成分が強め。
「また飮まれる」の上がり方すき。特に"れ"がすき。中丸くんかっこいい。
悪夢が取り憑くBLUE SUNDAY 希望が凍り付くRED SATURDAY
遍くGODDESS ONLY KNOWS
そう 誰も解けない 時空の矛盾
悪夢と希望、取り憑くと凍り付く、BLUEとRED、SUNDAYとSATURDAYで対になってるのいいですね。
「悪夢~SATURDAY」がロバ丸で「遍く~矛盾」が友達部パートかな。
ロバ丸は普通にハモるだけでしねるのに、交互にハモるとか反則すぎて生き返れない。
当方中丸くんが自担なので自担に甘いこと言いますが、「SUNDAY」の中丸くんの無機質な感じと、"レッサturディ"のネイティブな発音がまじでチョベリグ。痺れる。
そ!し!て!!「遍くGODDESS ONLY KNOWS そう」のたぐちくんんんんん!!!!!
低さがいいよぉぉぉぉ!!"ガディソリノゥそう"の発音と流れ最高。
「そう 誰も解けない」の亀の声掠れてる感じすき。えっち。
騙し合うWEAKNESS 毀れてゆく未熟なUNIVERSE
皆WITNESS 指先まで染まるMISERY
僕らは罪と罰に憧れ 赦し合えもしないで
ただWEAKNESS 銀河の監獄で
「騙し合うWEAKNESS」市ヶ谷ハモ最高だなおい。
中丸くんのちょっと幼い感じとじゅんのの黒い声がマッチしてる。
あぁぁ市ヶ谷ハモもっともっと聴きたかった‥なんで辞めt(ここで文章は途切れている)
たっちゃんの「未熟なUNIVERSE」の"VERSE"のとこ綺麗に短くビブラートかかってていい。たっちゃんのビブラートは本当に何聴いても綺麗。
「皆WITNESS」の中丸くんの声がなんかすき。説明できないけど‥発音がとかじゃなく声がすきです。高さかな。
亀の「僕らは~しないで」全部すき。まず低い「僕らは」からの高い「罪と罰に」の高低差めっちゃ耳キーンなる!すき!!「憧れ 赦し合えもしないで」の"あーこがンれぇ"と"ユルしアえもォシなゐでぇ"っていう歌い方がめっちゃ亀っぽくてすき。
「銀河の監獄で」の"が"のノイズ感と"で"の吐息感すき。
"監獄"を"おり"と読ませたり、"砂塵"を"ちり"と読ませたり"矛盾"を"パラドックス"って読んだり、ここではルビは見栄えをよくするために省いてますが当て字って最高に厨二感あっていいよね。
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
中丸くん(*´Д`)耳の中犯されてる‥(*´Д`)
中丸くんのHBBに関しては語っても語り尽くせないのでわたしの気持ち悪い吐息だけでゆるちて(*´Д`)ハァハァ
ちなみにここの間奏すごくいいよね。ここ絶対レーザービンビンに飛ばしてるしミサイルもバンバンぶっ放してる。もう戦いも佳境だからね。(忘れない戦争設定)
PLEASE HELP ME...
甘えた悪魔の声で いつものよう 狂わせて
それを麻酔に 今夜もNO FEAR NO LIFE
"プリーーzヘ↑プミー" ずるい。ずるいよ中丸くん。"ヘ↑"がずるい。大抵こんな風にガンッっていきなりあがられると落ちます。わたしの心が。
でもそのあとのたっちゃんのほうが19831004億倍ずるい。
「甘えた悪魔の声で いつものよう 狂わせて」いやもう。歌詞もさることながら。なんなのその吐息感。欲情してるんですか。"で"の吐息やばくないっすか。「狂わせて」ってなんなの。狂わせたるわいくらでも。むしろ狂わされたわ。しかも"くーるーわせてーっ"のひらがな感。はぁ。かわいい。
「NO FEAR NO LIFE」の発音!!!!かめたゃん!!ありがとう!!かめたゃんの巻き巻きな発音すきだよ!!世界平和!!!
文字に起こすと"ノォ、フィヨォ、ノラァァァァィ"ね。"フィヨォ"もやばいけど"ノラァァァァィ"の安定の強さもやっぱりすきだ~ありがとう~!
愛し合うWEAKNESS 捻れてゆく歪なUNIVERSE
まだTHE END 行く先々 阻むENEMY
誰もが 産まれ出た宿命に逆らえず 戦って
抱くWEAKNESS 銀河の果てへ
もうオタクみんなすきでしょ「WEAKNESS (JET)」敢えて(JET)も。今までと音違うもんね。 わたしはすきだよ。だいすきだよ。こういうの弱いんだよ。最後の最後にグワァァァって盛り上げるの。ずるい。さっきからずるい。JETはずるい。
ここ絶対カラオケで「音程とかどうでもいいや歌え!!」って羽目外しちゃうとこだからね。RAY*2の最後の「柔肌を照らして RAY」を"やーわーはーだーをーてらぁしてえぇぇぇい!!"って歌っちゃうのと一緒だからね。
絶対"愛し合うウィーネェェェェッッスジェェェェェェェェェェッ⤴⤴⤴⤴"ってもう全身使って叫ぶぐらいの勢いで歌っちゃう。わたしなら。みんなもきっとそう。これは無理。ここ平常心で歌おうなんざ無理ゲーにも程がある。
「産まれ出た~戦って」は怒涛の襲撃戦。インペリアルはとっくに陥落してるしあとは雑魚艦隊を片付けるだけ。最終的にJETしか生き残らない。JET強いから。
「銀河の果てへ」の亀の伸びと吐息やばい。
最後曲の締め方超かっこいい。映像付けるなら、戦艦JETの周りに粉々に散ったインペリアル含む敵艦隊の破片があって、後奏がピタッと止まって無音になるのと同時にJETも光を放って消える。はぁ。そういう映画見たいな。かつんちゃんの。
ンンンンンンンもう宇宙戦争終わっちゃったかぁ。
タイトルかっこつけたけど中身はこれでした。
本当に読むのわりと大変だったと思います。ここまで読んでくださった方になんと!朗報です!!
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そしてなんと、今回話のなかに出てきた「4U」、「RAY」の2曲ともが収録されたベストアルバム「10Ks!」も下記リンクから購入することができます!!
10TH ANNIVERSARY BEST “10Ksテンクス! "【期間限定盤1】(3CD)
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どちらも、「JET」や「4U」、「RAY」以外にも素敵な楽曲が収録されていますのでぜひポチっちゃって下さい★
さて今年最後の更新となりましたが、今月も最後までお読みいただきありがとうございました。
来年も頑張って月一更新続けていきますのでよろしくお願いします!
皆さまよいお年をお過ごしください。ハッピーメリークリスマス!(間に合わなかった)
"元"へのけじめ
こんにちは、むに。です。
11月のテーマは、「"元"へのけじめ」です。
自分のために、書いておきたいと思ったので書きます。
11月2日に田口くんがソロデビューしましたが、正直手放しに喜べるかというと複雑です。散々6人ともすきだなんだって言いながら、素直に応援できていない自分がいます。
よくKAT-TUNを辞めた者には「元KAT-TUN」という表記が付きますが、わたしはこれが好きではありません。いつまでもKAT-TUNだったことに囚われていては世間に今の彼らを見てもらえないから。
でも考えてみれば「元KAT-TUN」に囚われて、今の彼らを直視せずKAT-TUNだった頃の彼らを見ているのはわたし自身なんじゃないか。
3人になったKAT-TUNが解散でもなく活動続行でもなく充電期間を選んだのはもちろんKAT-TUNのためですが、同じく脱退を見てきたわたし達が脱退した3人を含め過去と向き合うための時間でもあるのかなと思います。
亀があの日6人の名前を出したことでいろんな人の呪縛が解けたのは事実で、それまで脱退した3人を嫌っていた人も、彼らと向き合おうとしているのを見かけます。
彼らと向き合わなければならないのは、嫌いになれなかったわたしも同じです。
じゅんのがソロデビューした11月2日のわたしのツイートから、わたし自身の今の彼らとの向き合い方についてまず整理しておきます。
仁のことはかなり早い段階でKAT-TUNのA赤西仁からソロアーティストのJin Akanishiとして見られるようになって、聖のことは今年(出戻ってから1年ぐらいかかって)やっとKAT-TUNのT田中聖からINKTのVo.KOKIとして見られるようになった。
— むに。(やや変態) (@yui162_hyphen) 2016年11月2日
担降りしてしばらくした頃聖が脱退していて、出戻ったときにはINKTというバンドのボーカルになっていました。
どちらかといえば結構簡単に?裏かつんに対して、もう彼らはKAT-TUNではないと割り切れてる方だと思うけど、じゅんのはまだわかんないな‥
— むに。(やや変態) (@yui162_hyphen) 2016年11月2日
仁のときより大人になってちゃんとした自分自身の感情を持てるようになって、聖のときとは違って進行形のKAT-TUN担として、KAT-TUN田口淳之介の脱退を見たからまだ彼についてどう捉えればいいのかよくわからない。
— むに。(やや変態) (@yui162_hyphen) 2016年11月2日
仁が脱退したときは中1のときで、周りのハイフンさんの考えに流される部分が多くまだ自分自身のKAT-TUNに対する考えが定まっていなかったと思います。幸いにも当時わたしの周りには彼の脱退を惜しむ人の方が多かったので、仁を嫌いになることはありませんでした。自分自身の考えが持てるようになった今でも脱退した人を嫌いになる選択肢が最初から無いのは、当時周りの意見に流されていたのがよい方向に働いてるなと思います。話を少し戻すと、彼の場合しばらく事務所に残っていたので、聖やじゅんのに比べてソロ活動を応援するのが難しくなく、彼の脱退についてはすぐに割りきれたような気がします。KAT-TUNだった仁とソロの仁とを完全に割りきれたのは脱退した次の年にソロライヴに入ってソロの仁を自分の目で見て、彼のやりたいことをちゃんと分かったときでした。
聖が脱退したときは先述のとおりKAT-TUN担ではなかったので脱退に対して辛いとか分からないとかそういう感情がありませんでした。
ちなみにこれは時系列が前後しますが聖の誕生日にツイートしたもの。KAT-TUN担として見る聖に対する葛藤です。
聖誕生日おめでとう。
— むに。(やや変態) (@yui162_hyphen) 2016年11月4日
裏かつんで唯一グループ組んで、KAT-TUNじゃないとこで人生で一番楽しいみたいに歌う聖が嫌で、ずっとINKTの聖を見られないでいた。でも今はもうINKTの聖もKAT-TUNだったときの聖も大好きです。今度はINKTででっかくなってね。 pic.twitter.com/JcSxYNsk3Y
聖について割りきれたのは、充電期間に入ってから聖担以外の人のINKTについてのツイートを見かけることが多くなり、だんだん聖だけじゃなくINKT自体が気になってINKTメンバーのアカウントをフォローしてからのことでした。聖とINKTメンバーとのやりとりを見て、やっと聖はもうKAT-TUNじゃなくてINKTで頑張ってるんだって分かった気がします。すごく今更だし聖にもINKTにも聖担やteamINKTさんにも申し訳ないけど、INKTの聖やINKTを見られるようになったとき、KAT-TUNだった聖とINKTの聖とを割りきれるようになりました。
そしてじゅんのが脱退を発表したときは2人とは逆で、KAT-TUN担として、周りに流されすぎず自分自身の考えが持てるようになってからでした。
じゅんのがもうKAT-TUNのT田口淳之介じゃないことはわかってるけど、今のソロアーティストとしての田口淳之介はまだわからない‥‥
— むに。(やや変態) (@yui162_hyphen) 2016年11月2日
でも応援したいんだよなぁ。
すきだもん。
だからこそ、じゅんのに関してはまだちゃんと向き合えていません。嫌いになれたら楽なのかもしれないけれどそんなの絶対嫌だし、せっかく仁のときに嫌いになる選択肢を捨てたのにそれを拾いになんていきたくない。
ここでひとつわたしの考えを示しておくと、"元KAT-TUN"とけじめをつけるというのは決してKAT-TUNだった頃の彼らをもう見ないというわけではなくて、今の、現在進行形の彼ら自身をちゃんと見る、応援するということです。KAT-TUNだった頃の彼らももちろんだいすきです。絶対忘れません。
今の彼らと、(仁の言葉を借りて)前世の彼らとをちゃんと分けて応援したいと考えています。
じゅんのにもそう考えられるようにするのが今のわたしの課題です。
6人でスタートして6人をすきになったから、その気持ちは今でも変わりなく脱退しようが解雇されようが退社しようがすきなものはすきです。
じゅんのを、KAT-TUNだった人だけじゃなくソロの田口淳之介として見られる日が来るかまだわからないけれど、多分わたしのことだからすぐ割りきれるだろうな。
というか、仁のときは脱退から1年後にソロライヴに行ってソロの仁を知って、聖のときは出戻ってから1年後にINKTを見てINKTの聖を知ってけじめがつけられたから、じゅんののことも1年ぐらい経ってからかな、もっとたくさんソロの彼を見たときにやっとけじめがつけられる気がします。
おわり。
彼らの歌が好きというだけ。─楽曲語りシリーズ第1弾
もう10月も半ばですね、むに。です。
今月はわたしの好きなある5曲について素人目線からマニアックに語りたいと思います。語彙力は皆無です。
※歌声の聞き分けは2人以上になると分からなくなるので間違ってたら教えてください。
■目次
まずはわたしが愛してやまない、少プレ2015.10.21放送回のKPSより、「BLESS」「Polaris」「STAR」の3曲です。
KAT-TUN - BLESS / Polaris / STAR [1080P] - YouTube
このピアノアレンジがとにかく好きで、今でも定期的に見返してます。
1.BLESS
BLESSでピアノを囲むように2:2で向かい合って、でも目はあまり合わせない4人がすごくKAT-TUNっぽくて。特に、メンバー越しのメンバーだったりメンバーの周りを一周するというカメラワークがもうアアアアアアアア綺麗ィィィィィィアアアアア!
あっ、歌について語ります。
まず中丸くんパート。
I REMEMBER あれは木漏れ日が照らした偶然
「I REMEMBER」の"アィ"、"ンバァ"、「あれは」の"ぁ"、"は"の声の出し方がなんかぞわぞわってきません?耳のなかに直接入ってくるような。
曲調も最高で、
アィリ⤵メンッ⤴バァ→ぁ⤵れっ⤴はぁッ→こ⤵もぉ⤴ッれ⤵びぃっ⤴がッ→てぇ⤴らしっ⤵たぁ⤵ぐぅ⤴ぜッ⤵ん⤵
っていうこのほぼすべての部分がぐわんぐわんしてて、なんていい曲なんだァーって織田裕二ばりに叫びたくなります。上がってるか⤴下がってるか⤵は音の高低というより揺れ具合です。
この時点で既にガクガクなんですが、次のじゅんのパートが更にすきです。
STILL あれから今でも この想いはココロを灯してる
「STILL」の"ティル"、「あれから」の"ら"、「今でも」の"もぉ"、「ココロを」の"を"、「灯してる」の"るゥ"の声の出し方震える。わたしはよくじゅんのの歌い方について「心臓にドスンと響く」と表現するんですが、BLESSの最初のじゅんのパートはそれが詰まりすぎている。
曲調は
スティ→ルあ⤴れかぁ⤵らぁ⤴い⤵までぇ⤵もぉ⤴ッこ⤴のぉ⤵想いはコッ⤴コロォ⤵をとッ⤴もしィ⤵てェ→る⤴ゥ⤵
がぐわんぐわんしてて最高です。
からの!!!!!
IN THE RAIN / IN THE NIGHT / IN THE LIGHT
綺麗すぎる!!!なにこれ!哀愁漂う海沿いのホテルの外から聞こえてくる静かな波の音?!?!
KAT-TUNはなに?長方形の大きめの箱に小豆入れて揺らしてるの?
と思ったら重ねるようにシュガーキャンディチョコレートボイスことたっちゃんパート。
交差点で / まわる信号 / 君だけを切り取って
一人ポッケにおてて突っ込んで、綺麗な顔で出てくるのはなんとまあ美しい音!
「交差点で」の"ンで"、「まわる信号」の"シグナァ"、「君だけを切り取って」の"とぉってェ"が、シュガーキャンディチョコレートボイスに隠れるように、でも確実に何かが存在してる感。
たっちゃんはシュガーキャンディチョコレートボイスとそうじゃない声の使い分けが出来すぎる。スキ。
そして、交代で出てくるカズヤカメナシパート。
時は過ぎて / 6月の或る晴れた午後に SO, I'M MISSING YOU
まず「時は過ぎて」の"す"、「6月の或る晴れた午後に」の"ロォく"部分。"す"と"ロ"はすごく透明で綺麗なのに対して、続く"ギてェェ"、"ガツゥのアァるハれたゴぉごにィィ"の強さ。
亀は綺麗に歌うところと強く歌うところの使い分けがスキ。
どちらかというと強く歌う方が亀らしくて、亀自身もそれが武器だと思うので気持ちよく歌ってるのが伝わってきて、イイゾ。(誰)
同様に「SO, I'M MISSING YOU」の"ソ"は綺麗で、"アィミッスィンニュゥゥ"が強い。と思う。
っはぁ、やっと次がサビです。これ5曲も語れるのか?
サビはかつんの歌い方というより、4人の声とピアノがマッチしててもう北島康介状態。
しかーーーし!
市ヶ谷(2回目は+亀)の"MY LOVE..."とたっちゃんの"まぶたの奥で / 輝いてた"の掛け合い‥!
綺麗だ‥‥ふつくしい‥‥
たっちゃんの"輝いてた"の歌い方めっちゃすきです。
はい、ちゃちゃっと2番行きます。
まず亀パート
SAD ABOUT YOU 1人の傘では濡れない右肩
「SAD ABOUT YOU」の"テュゥ"がかわいい。
"ひっとりぃノォカッさデェはヌゥれないミィッぎかた"のカタカナ部分の強さ。
そして曲調がイイ。"ひっ⤴とりぃ⤵ノォ⤴カッ⤴さ⤵デェ⤴は→ヌゥ⤴れない⤵ミィッ⤴ぎか⤵た⤵"
からのたっちゃんパート。
BUT 2人は似ていても 空と海のよう1つにはなれなかった
ココ!!ココォ!!!!「似ていても」でおたぐを見るたっちゃんんんんんんんウエタグゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!
ヴッ涙が😭😭😭しかもたっちゃんちょっと微笑んでない?これは欲目?
アッ、歌い方に戻りますと、「なれなかった」の歌い方が綺麗すぎて土下座したい。目を閉じてそんなに綺麗に歌わないで‥スキ‥。
(曲調に関しては他の3人ほどぐわんぐわんしてない気がするので省きます。)
アアアまたやってきた綺麗なかつんパート‥。
IN MY HEART / IN THE AIR / IN THE LIGHT
「KAT-TUNはバラードとか歌わないんでしょ~」って思ってる方にぜひ聴いてほしい。KAT-TUNは綺麗な歌も歌います。
そしてそこに重ねるようにまずじゅんの!
僕らの街 / 今日もきっと / あの日のままだけど
「僕らの街」の"ちィ~"、「今日もきっと」の"きぃっとォ~"、「あの日のままだけど」の"だけぇ~どォォ"が心臓にキます。特に「だけど」の"ど"が心臓殴られる。
スァっ!交代で出てくる中丸くん!!!
せめて願う / それぞれの 明日へヒカリが溢れますよう
ここまで読んでいただいて分かるように本当に音楽のことは無知なんですが、中丸くんのこういう歌い方はミックスボイス?っていうんですか?(調べたけどわからなかった)
ここの歌い方がすっごくすきです。
あと「溢れますよう」の"よう"がめっちゃ綺麗。サビの「BLESS 恋焦がれて」ぐらいまで被ってるのがめちゃくちゃ綺麗。
綺麗なサビからの、ロバ丸(2回目は+亀)の"GOOD BYE..."とじゅんのの"どうか笑って / 約束を"の掛け合い。
じゅんのの「約束を」の歌い方がめっちゃ心臓にキます。
☆この次の中丸くんパートどうしても語りたいのでCD音源から語ります!
次の雨があがる頃 STILL I BELIEVE
虹の向こう 新しい季節 はじまる
「次の雨があがる」「虹の向こう あ」まではファルセットを使って、続く「頃 STILL I BELIEVE」「たらしい季節 はじまる」では地声(ミックスボイス?)で歌ってるのがすごくイイです。地声への切り替え点も絶妙。
「STILL I BELIEVE」を”スティラァーァィ‥ビリーィ‥”、「はじまる」を”はーじぃまあるぅ”っていう歌い方してるのめっちゃすき。特に”ま・あ・る”って一音一音区切るような歌い方がすき。
全体的にこの中丸くんパートは喉からマイナスイオンが大放出されてて聴くだけでふにゃふにゃになってしまいます。
ホッやっとBLESS終わった!こんなに語るのはBLESSを好きすぎるが故です。Polarisから先はきっと抑え目です。きっと。そう信じたい。
ちなみに、BLESSからPolarisに移るピアノめっちゃ綺麗ですきです。本当にこの回のピアノアレンジはすべてにおいて美しい。
2.Polaris
Polarisはまず中丸くんの「ぉ~ほぉ~」がもう!クる!やめて!そんな低音でやめて!
Polarisはやっぱりなんといっても、じゅんののハモりがすきです。
まず市ヶ谷。
円を描く星々に紛れ "僕はどこに"いるんだろう?
押し入れにしまい込んだ "望遠鏡で"覗いた夜
中丸くんの綺麗な歌声に、じゅんのの心臓に響く声が合わさるともうダメです。特に「望遠鏡で」が綺麗だ。
次に友達部。
"浮かんでは消える言葉を" ソーダ色の靄が包む
じゅんのの支えるような綺麗な歌声によって亀の強い声が強調される。特に「ソーダ色の靄が包む」がもっと強く聴こえる。
最後にうえたぐ。
戻らぬ時間の向こうに "手を伸ばす"
たっちゃんの綺麗な声にじゅんのが深みを与えて、サビの盛り上がりにうまく繋がってる気がする。
迷子のよ⤴うな⤴僕はもう⤵ 君には⤴出⤴逢えない⤵
迷路の闇に咲いた あの星を見る
散りばめた⤴宝⤴石のような⤵ 空の⤴真⤴ん⤴中に⤵
あの日の僕が 描きかけた未来 呼んでみる
サビのブワァーンブワァーンってあがる部分めっちゃすき。「空の真ん中に」の"ん"が綺麗。
☆CD音源では「呼んでみる」のあとのたっちゃんの「はぁーはぁ~」が綺麗ですき。
散々盛り上がったところで、またじゅんの(友達部/市ヶ谷)のハモり。
空の鼓動に今 "耳すませば 聴こえる"よ
君の涙が カナシミが この"夜に ah"
CD音源ではゆったりしてるところがリズム感のあるアレンジになってるのすごくわたし好みです‥
ちなみに中丸くんの「この夜に」の"の"の歌い方めっちゃすき。
からのロバ丸の「oh yeah (oh yeah) ah」ね!!
全ロバマラーが死んだと思います。
さっきよりももっと盛り上がってぶわんぶわんしてるサビが来て、続く亀→たっちゃん→じゅんの→たっちゃん→中丸くん→KAT-TUNのシメ。
手のひらに咲く wow 約束がある woo wow yeah 空の真ん中 今日も光り続けている
ここもまた中丸くんの「空の真ん中」の"ら"と"ん"と"なかァアァ"がめっちゃすきです。
3.STAR
続きましてSTARです。
綺麗なピアノで曲が始まって、まずたっちゃんパート。
電話の中で見つめる僕ら 泣きそうな君の声はすぐ 明るい声に変わる
優しい声‥。「電話の」の"わ"、「見つめる」の"る"、「変わる」の"る"にたっちゃんの優しさが滲み出てる。
曲調も、「電話の」「見つめる」で引っ張ってからの「なかで」「僕ら」ってちょっと急ぐ部分がすきです。ゆっくり、早く、ゆっくり、早くのところ。この曲調は4人分ともにすき。
それに続くように、ちょっとタイプの違う優しさのじゅんのパート。
時計の針を早回しにして 今すぐ会いに行けたなら単純なのに
「時計の」の"の"、「早回し」の"し"、「単純なのに」の"に"が心臓にクる‥(;_;)
次は強さの亀パート。
「大丈夫」が口癖なのは もう気付いてる
いつもごまかすように たくさんしゃべるから
「大丈夫」の"ぶ"の優しさと「口癖なのは」の"ぐ"の強さと「しゃべるから」の"から"の消えそうな声がすき。
からの超優しい中丸くん(;_;)と強い亀。
あと少し (あと少し) あと少しだけ この電話の中の時間だけは 止められるかな
中丸くんが、「ちょっとだよ、ほんのちょっとだよ」って優しく宥めてくれてる(;_;)(歌詞本来の意味は無視)
「あと少し」の"し"、「あと少しだけ」の"こ"と"だ"、「この電話の」の"こ"、「止められるかな」の"と"と"な"がめっちゃ震えます。
亀の「あと少し」の"し"の伸びもすきです。
次にロバ丸。
明日からの思い出が あの夜空を 埋め尽くすまで
たっちゃんの「思い出が」の"が"が綺麗なのと、中丸くんの「あの夜空を埋めつくすまで」の"をう"と"まで"の歌い方がめっちゃすき。
そこにじゅんのの
二人で何度も見上げる
「二人で」の"で"、「見上げる」の"げる"が心臓にクる。すき。
じゅんのの"げる"からのサビの盛り上がり。
流れ星が頬を伝うから 消えていく間に
君の名前 声に出してた 僕の願い事 叶うように
ここもめっちゃブワンブワンしててすき。
な⤵ガぁ⤴レ⤵ぼしぃ⤴が頬ぉ⤴をつ⤵たぅー→から きぃ⤴えて⤵ゆぅ⤴く⤵間ぁ⤴にぃィ~~⤵
き⤵ミぃ⤴の⤵なまぁ⤴え⤵声ぇ⤴に出しぃ⤵てた 僕のぉ⤴ねがいぃ⤵ゴ⤴とぉォ~~⤴
「願い事」のたっちゃんのビブラートがめっちゃ綺麗。
からの亀の強い
かぁ⤴なぁ⤵う⤴よ⤵にぃ~~ィ~⤴
で段々アガってきて、またじゅんの(友達部)のハモり。
改札抜けて飛び乗ると "揺れる窓の向こう 君の言葉 浮かべ"
ゆれる、まどの、むこう、きみの、ことば、うかべ で3字ずつ区切られてるのもすき。
次にたっちゃんの
僕らの家の距離 超える ah
「僕らの」"ぼ"と「ah」の強さがすき。ビブラートもめっちゃ綺麗。
ここから怒濤の市ヶ谷~!
人混み すぐに君を見つけ いつもの微笑み変わり出し
今にも泣きそうな声で 流れ星がこぼれ落ちた
なんとなく、「人混み、すぐに、君」で韻を踏んでるのがいい。
中丸くんの「すぐに君を見つけ」「微笑み変わり出し」のロボットみたいな歌い方(褒めてる)めっちゃすき。
じゅんのの「こぼれ落ちた」の"お"がほんとに心臓にクる。すき。あとこぼれ落ちさせてる仕草がめっちゃすき。
で、亀以外の3人の
今 二人の願いを
で3段上がって(伝われ)全ての音が止まってからの亀のソロパート。
僕の名前を呼んでくれる その声だけは
どこにいても 見つめてくれる 離さないよ
「僕の名前を」~「どこにいても」までゆっくり慎重に歌って、「見つゥ⤴めてくぅれる~ はぁなぁさ⤴ないよォ~~⤴」で一気に上り詰める感じ。最高にアガる。「どこにいても」の"いても"が"いてェへも"になるのもめっちゃイイ。
もうここまで最高潮に達した流れでKAT-TUNのラスサビ。
ah 流れ星が頬を伝うから 消えていく間に
君の名前 声に出してた 僕の願い事 叶うように
「ah 流れ星が」の"アーなぁ"の繋がり方最高。
「消えていく間に」の"ま"が強くてかっこいいし、「叶うように」に4人の優しさが溢れてて、"に"の伸び、たっちゃんのビブラートが綺麗。
「流れ星~叶うように」までのブワンブワンがこれでもかってぐらいに揺れててすき。
最後キラッキラの満天の星の下のKAT-TUNでフェードアウトするの綺麗すぎてかっこよすぎて平伏す。
アァ、やっと1つ目の動画語り終わった。あと2曲もあるとか信じられない。辛抱して読んでください。
4.優しい雨
4曲目は少プレ2014.8.20放送回のKPSより、「優しい雨」です。
KAT-TUN - 優しい雨 [1080P] - YouTube
わたしは歌詞についてどうこう言うことはあまりないんですが、「優しい雨」の歌詞は注目せざるを得ません。
時々 怖い夢を見て 君は夜中に 目を覚ますね
昨日の夜が寂し過ぎたかい?
今夜は もう少し話そうか
「ごめんね」 もうちょっと 大人になるね
そうしたら 不器用な この手 添えてあたためるよ
こういう問い掛けだったり会話要素のある歌詞はKAT-TUNに聞かれている/KAT-TUNと喋っている気分になれるのでドキドキします。
さてここからは歌い方です!
まずじゅんのパートの「時々」が心臓にキて非常にスタートがよいです。ただ前の3曲に比べるとあまり心臓に来ないので、優しく歌おうとしてるのかなという気はします。
たっちゃんパートの「昨日の夜が寂し過ぎたかい?」の"かい?"が綺麗すぎて心が浄化されます。美しい。「今夜はもう少し話そうか」のビブラートも美しい。
亀パートの「ごめんね」の"ね"の伸びがちょっと枯れててイイですねエヘヘ()
「もうちょっと 大人になるね」の"もぅちょぅっとヲぉ"、"なる‥ぅねぇ‥"がネチネチしててえっちですき。
中丸くんパートの「そうしたら 不器用な」の"そシたぁら"の声の出し方、"な"の優しく消えていく声、「この手」の"手"の強さがイイ。「添えてあたためるよ」の"あーたたァ"の声の出し方と、"ル⤵よオ⤴ォ→"のブワン具合とロングトーンの綺麗さ!めっスキ!!!!!
ハイ!ここからです!!わたしが「優しい雨」で最も好きなところ‥‥‥‥じゅんのの、ハモりが、ここから‥‥‥‥‥っ!!
まずうえたぐから。
OH お互いの言い訳 "消してく雨のメロディが"
「消してく」を"ケシテク"って区切るように歌うのがすき。そして(;_;)「雨のメロディが」を"ア⤵めぇ⤴のメ⤴ロ⤵ディ⤵が→"って(;_;)歌うのが(;_;)ハアッ吐きそう(;_;)多分みなさんそうだと思いますが、特に"メ⤴ロ⤵"がギャンギャンします。好きです。
どうします?うえたぐでこんなに死んでて、わたし市ヶ谷のほうが死ぬんですけどこれ生きてられますかね?
とにかく市ヶ谷、イきます。
2人に降り注いで "胸のなか 曇りまでも 洗って"
と、この部分ですが語る前に、CD音源の「優しい雨」も参考に聴いていただきたく思います。というのもKPSでは最後の「洗って」が、中丸くんが頑張りすぎてるのか「笑って」にしか聞こえなくて‥‥。
ひとまずここではKPSでも「"あ"らって」と歌っていると仮定して語ります。
まず中丸くんの「2人に降り注いで」の最初(2人に)の"ふ"の出し方がすきです。HではなくFの音で"ふ"を出している。2回目(降り注いで)の"ふ"はHの音なので聴きわけてみてください。
市ヶ谷の「胸のなか 曇りまでも」は"む"と"く"でぐっと強くなるところがすき。
で(;_;)「曇りまでも」の"もぉォォォーーーーー"の綺麗な(;_;)ハモり(;_;)(;_;)(;_;)さらに「洗って」の中丸くんのビブラート~~~~!!!!!!
こんなにも最高に綺麗なハモリで盛り上がりに盛り上がった後!!
我らが亀梨さんソロパート。
「繋いで」 いつでも 君の帰る場所は
必ず 僕が 守りつづける ここで約束するから
「繋いで」の"で"、「帰る」の"か"、「必ず」、「ここで約束するから」の"でやくそく"、"から"のかすれ具合超えっち。抱かれた。「いつでも」の"つ"の強さもすき。
最後はKAT-TUNでシメ。
優しい この雨 聴きながら
「優しい この雨」と「聴きながら」の間が絶妙。きっとこれ以上長くても短くてもだめだと思います。「聴きながら」の4人のえろさもすっげーすき。
よしっ、残すところあと1曲のみとなりました!
5.WHITE LOVERS
最後はDead or Aliveのc/wより「WHITE LOVERS」です。
参考動画は特にありません。CD音源をお聴きいただくか、ライヴDVD comeHere京セラをご覧ください。
RING MY LOVE...
前奏なく突然始まるホワラバ。カラオケで歌うときいつも歌い出し失敗します。
からの
(⌒―⌒)ンもふーぅ~~~ぅッふぅゥ~~~~ゥんっ
どちらかといえば「をふ~う~」に聞こえなくもないんですが、「もふ~う~」のがかわいいので「もふ~う~」ってことにします。
RING YOUR LOVE 揺れて RING OUR LOVE
「RING OUR LOVE」の"ラーーーーーアッ‥"が綺麗。
誰が何と言おうとホワラバはじゅんののための歌!
まずじゅんのパートからスタート。
JUST 2番線に滑るライン WISH 君とのアフターセブンパス
ここで、Mステ2015.1.23放送回でのホワラバをぜひ見ていただきたいっ!
歌い方?は断然CD音源かライヴDVDの方が安定してると思うんですけど、仕草がめっちゃよくて‥わかります??わかりますよね???
まず「2番線に」で裏ピースするじゅんのてゃん!!!!
「滑るライン」で手を滑らせて首を左右に揺らすじゅんのてゃん!!!!
かっこよさの極み‥‥こんなのジャニーズのKAT-TUNの9頭身の田口淳之介という男にしか為せない‥‥‥。
「滑るライン」の"ライン"めっちゃ綺麗。
って王子に惹かれてたら中丸くんパート。
TIMES 逢いたくて浮かぶシルエット 何度 抱き締めたろう?
じゅんのパートでも気になったんですけどこれハモってるのは誰‥?
「アフターセブンパス」のコーラス入れてるのは亀ってことはもちろんわかるんですけど「JUST」「WISH」「アフターセブンパス」「TIMES~何度」のハモりが誰なのか、KAT-TUNの誰かなのか、そもそもエコーがかかってるだけなのか、わたしの耳では判断できかねるのでぜひ聴力や音楽に長けている方教えてください!
あっ、歌い方の話しますね。「抱き締めたろう?」の"めえぇ"と"タろぉおう"の歌い方がすきです。中丸くんぽい。
あとまたMステの話ですが「抱き締めたろう?」って中丸くんが歌ってるときの王子がイケメすぎててムカつきます💢このとき急遽DoAからホワラバに曲目が変更になりセットは非常に簡潔ですが、イスという一見ダンスに不向きと思われるものをうまく利用して、座りながらも踊ってみせるんだ、王子は。天性のダンサーだ(?)
で、でもこれは中丸くんのパートなんだぞ!!と中丸担らしくモンペでも発動させておきます。
はい、ここからわたしの好きなところです。たっちゃんパート。
A5の出口 飛び出てオーバーテイク OH 冷めたラテ握り締めて
「冷めたラテ」の速度はんぱない。初めてこの曲を聴いたときは「冷めたラテ」の速さに若干引いてたんですが、何回も聴く内にすきになりました。
「握り締めて」の"てーぇっ"がかわいくてすきです。
それとまたMステの話です。いちいち反応してたらキリがない気もしますがここも王子がかっこいい‥。笑顔やめて💢かっこよすぎる💢
亀パート。
YOU 「少し遅いんじゃない?」 LET'S HAVE FUN TONIGHT
「少し⤴遅いん⤴じゃない?⤴」のリズムすきです。楽しい。「LET'S HAVE FUN TONIGHT」の"はーんふぁっ"もめっちゃすきです。かわいい。
RING MY LOVE その声で揺れる ワインレッド 心を染めてく
儚く白い吐息 短い夜に WITHIN
RING YOUR LOVE 行き交う街角で メリーゴーラウンド 廻り始めたなら
眩しいヒカリ 君と LET GO
サビはKAT-TUNどうこうよりも曲調がすき。
りん!まい!ら!そのこっえっでゆれーるっ
わい!れっ!ど!こころっをっそめてーくっ らいやいやいや~
はかなく!しろい!といき~ らいやいやいや~ みじかい!よるに!うぃっずぃ~ん
りん!ぎょぉ!ら!いきかぁうまっちかどでっ
めり!ごぉ!らん!まわりっはじめた⤴ならぁ らいやいやいや~
まぶしい!ひかり!きみと~ れっごぉ~
※わたしは決して侮辱していません!!
ここは全部ひらがなに聞こえるくらいかわいい。つい口ずさんでしまう曲(フォロー)
「WITHIN」「LET GO」の時思わず歌いながら首?というか喉?をうにょって前に出してしまいます。
それとなんとなく察しは付いたかと思いますが、「廻り始めたなら」の"た⤴"がすごくすごくすきです。"た"のとき後ろで「ウッ⤴ゥー」って聞こえますよね?一体何なのか分かりませんがこの「ウッ⤴ゥー」もすきです。もちろん「らいやいやいや~」もだいすきです。
2番は飛ばしたいところですが最初の亀パートだけ語らせてください。
PLAY まだ知らない君のサイド SHOW ME MORE
すべてが知りたくなる
「まだ知らない」の"ない"の吐息感、「君のサイド SHOW ME MORE」の"サィdしょミモォォr"の巻かれ具合すき。「すべてが知りたくなる」の"し"がめっちゃ綺麗。
コーラスで入る中丸くんの「知りたくなる」もすき。綺麗。
ここからサビのあとまで飛んでじゅんのソロパート。
透明な寒空に響いてく 僕らだけが奏でる 終わらない このミュージック
はぁぁ心臓に響くイイ声です。「透明な寒空に響いてく」の"に響いてく"がめっちゃクる。
「終わらない」を"ホわらぁなぁーーい"って歌ってるのめっちゃすき。さっき『STAR』亀ソロパートの「どこにいても」の歌い方でも言いましたが、母音がハヒフヘホになるのがすきです。
またMステの話をしますが、「このミュージック」の"ズィイィ(ジ)"のとこではにかむ王子がかっこよかわいすぎて困ってます!!誰か王子を止めて!止めないで!!
さてやっと最後の曲のラスサビです。
RING MY LOVE その声で揺れる ワインレッド 心を染めてく
儚く白い吐息 短い夜に WITHIN
RING YOUR LOVE 行き交う街角で メリーゴーラウンド 廻り始めたなら
眩しいヒカリ 君と LET GO
RING OUR LOVE
ラスサビの亀のコーラスがめっすきすぎて、いつもここを歌うときは亀パートを歌ってしまいます。というわけで(どういうわけ)、亀パートを文字起こししてみました~☆
リンマィラァーーーーーーーーゥオゥヰェーィ
ハゥッハア~~ン
リンギョラゥッヘェーヰェーィ
ンメリゴォラ⤴ァーーーーーーー ウッ⤴ゥー
"ヰ"にはそれなりのこだわりがあります。"イ"じゃなくて"ヰ"です、あれは。
「ンメリゴォラァー」の"ラ"がめちゃくちゃすきです!!!
と、ここで今度ははっきり亀梨くんが「ウッ⤴ゥー」って言ってる!!
さっきの「ウッ⤴ゥー」は奥過ぎて人間かどうかも分からないけどこっちははっきり聞こえる!ヤッター!
ラストKAT-TUN4人の「RING OUR LOVE」めっちゃかっこいい‥‥。すき‥。
ここってじゅんのが下ハモで他3人は主旋律?かな?
どちらにせよめちょめちょかっこいいです。かっこいいシメです。すきです。
(10/19 追記:じゅんのが主旋律のような気がしてきた。3/4が上ハモってことあります?)
だらだらと訳のわからぬマニアックなことを書き連ねまして、ここまでお読みいただきありがとうございました。どこかしら共感していただけたらと思います!
本当はもっと彼らの歌声に注目する予定だったんですが思いの外楽曲への愛が散見してしまい..この後書こうかなと思っていたオキシーの二人の歌について語る気力を失いましたww
また機会があれば‥オキシーの歌についても語りたい‥なぁ‥。
では改めて、最後までお読みいただきありがとうございました!
来月もなにかしら喋りにくる予定なのでぜひまた足をお運びください。