まだまだ弱い。

かつんが宇宙一強いのに、私は—―。 @yui162_yk

青き世界の宇宙戦争─楽曲語りシリーズ第2弾

師走です、仁亀の月です。

今回はKAT-TUNのJETという楽曲について語りたいと思います。

UNLOCK【通常盤】

UNLOCK【通常盤】

 

 

10月の記事「彼らの歌が好きというだけ。」が思いの外好評をいただいているようで‥?調子にのって第2弾です。

前回同様、語彙力もなければ音楽的知識もないのでうまく補完してください。間違いなどへのご指摘もお願いいたします。

それでは今月もスタートです!

 

 

ヴォゥワーーーン‥‥‥‥‥

デッデンッデッデンデッデッデ!

ウッウーウゥー‥‥‥ジェーーーーーーーーーーーーッt

アユレディ‥ddd‥レディ‥‥

はいみなさん再生ストップ!

もう!イントロから既にだいぶキテますよ。

最初の"ヴォゥワーーーン"という音は完全に宇宙戦艦JETが宇宙の戦場に現れた音です。

JETは、"デッデンッデッデンデッデッデ!"と次々に現れる敵艦隊に対して威嚇します。「俺がJETだ」と。

そして、戦いの始まりを告げるのです。"Are you ready?"

こんな感じでJETの物語は始まるんですが(妄想)、ここで一番イイのが中丸くんから繰り出される"ジェーーーーーーーーーーーーッt"ですよ!!

特に最後の"t"!!!!

わたしにはJETは青のイメージしかありません。

JETを復活魂でやるとすれば、センステにサングラスをかけたKAT-TUNの3人が現れて青レーザービンビン効かしながら、中丸くんがセンターで歌い始めるはず。

最後の"レディ‥‥"は強さを感じる。

いやこのJETのイントロはもう宇宙。宇宙でしかない。

 

蒼い吐息のGALAXY 果てぬ輪廻と星のLABYRINTH

DEAD or ALIVE 砂塵と等しい生命

はい、"アウォ"い吐息。

"アオ"でもなく"アヲ"でもなく"アウォ"なのがイイ。根拠はないけど中丸くんに抱いてほしくなる。

GALAXYとかLABYRINTHとか、JETはワールドワイドを飛び越え宇宙の話なので横文字が当たり前に出てきますが横文字は問答無用でかっこよくなるから無敵ですね。

DEAD or ALIVE 砂塵と等しい生命」は全体的にさすがシンメとしか言いようがないくらい痺れるハモり。ロバ丸が怖い。

たっちゃんの「DEAD or ALIVE」の発音がいい。"デッタァラーィv"ちゃんと"v"も僅かにだけどある。

で、中丸くんの低音"ァラーイv"はかっこよすぎて倒れる‥苦しい‥‥。

多分この中丸くんの"ァラーイv"の声の出し方とさっきの"レディ‥‥"の声の出し方は一緒だと思う。というかボイチェンかな?

でもNMPレコのときに亀が声の出し方(歌い方)でボイチェンの効き方も変わるみたいなことを言ってたので中丸くんもボイチェンとはいえ元の声の出し方は一緒な気がします。

「砂塵と等しい生命」はロバ丸神話。仁亀のハモりだってもちろん神話だけど、ここに関してはロバ丸こそが神話。

この記事を書くにあたって、指定した区間だけを連続自動再生させたりするんですが何回も同じとこ繰り返し聴いてるとまあ頭がボケてくるんですよ。でもここは、このロバ丸の神話は、延々聴いてられる。

たっちゃんのキャンディ成分強めのシュガーキャンディチョコレートボイスに、中丸くんの、優しさを残して女をきつく抱くような声!!(伝われ)

特に中丸くんの"いのち"やばい。果てる。

 

「インペリアル 陥落セヨ」 猶予なきCOUNT OF THE DEAD

LOSERは何も遺せはしない

みんな大好き"「インペリアル 陥落セヨ」"!!!!!!

インペリアルって、「英帝国の」「最高権威の」という意味があるらしいんですがそんな相手に「陥落セヨ」ってやばくないっすか。宇宙戦艦JETやりおる。強い。

でもたっちゃんの「陥落セヨ」は儚い。育ちがいい。(言いたいだけ)

あとカタカナがいいね。日本人たるもの和の心は失ってはいけない。

「インペリアル」「猶予なき」はじゅんののハモかな?

前から思ってたことで、じゅんのってたまに日本語でも英語っぽく聴こえるときがあって、「インペリアル」にその英語感が出ててすきです。言葉自体が英語ってのもあると思うけど。

亀の「COUNT OF THE DEAD」の発音もすき。"カーンラォーブザデーッ"って「couNT Of the」の"NT O"が"ラ"ってネイティブな発音してるとこすごいすき。

たっちゃんの"ざでーっ"(ひらがな)がかわいい。

「LOSERは」の"は"の下がり方超すき。耳の後ろらへんが震える。

 

五感が張り裂けるZERO GRAVITY 揺らめく正義こそJUST THE OPPOSITE

手招くDEVIL'S FALLIN' DOWN もう要らない 総て 君が居ればいい

股間が張り裂けるゼログラビティ!!!

油断も隙も無いやつら‥すぐ股間張り裂けたり股間のすべてが知ってたり*1する‥

「揺らめく」の中丸くんの声めっちゃすき。"ゆ↓ら↑め→く↓"が揺らめいてる。

「JUST THE OPPOSITE」の発音もすき。"ジャスィオッpスィッt"の"p"と"t"ね。

GOLDとかもそうだけど、かつんのみなさんが結構ネイティブに歌ってくれるから、カラオケで歌うときに連れに対してドヤ顔で耳コピ英詞が歌える。ウィキャメキハピウィキャ★

「手招く」のじゅんのかっこよすぎ~(/_;) 手招いて~!

「DEVIL'S FALLIN' DOWN もう要らない 総て」ここはいかんせんリズムがいい!

"デビ!スォリ!ダン!もう!要ら!ない!総て!"

JETはインペリアルに大量の砲を撃ち込んでいる。(戦争設定を思い出すわたし)

「devil'S FAllin'」の"スォ"と、「DOWN」を"ダン"って発音するとこもいい。

てかここ誰がどの音歌ってる?!いっぱいいる!

亀の声は強いからちゃんとわかる。「もう要らない」の"もう"と「君が居ればいい」の"ば"の強さがすき。

「手招く~DOWN」がじゅんので「もう要らない~居ればいい」が亀かな??

けど高音ハモ誰?!中丸くんかな‥? 

教えてエロい人!!

 

愛し合うWEAKNESS 捻れてゆく歪なUNIVERSE

まだTHE END 行く先々 阻むENEMY

誰もが 産まれ出た宿命に逆らえず 戦って

抱く WEAKNESS 銀河の果てへ

さあ、サビです。サビなのに。

なぜ「JET」が歌詞にないの!!!!!!

なんで隠した!!

(JET)でもいいから歌詞に入れてほしかった。

"ジェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ"の伸びと低さと地響き感、これぞ「JET」の真骨頂。

JET=ジェット機で、GALAXYとかZERO GRAVITYとか宇宙関係の単語から察するに勝手に宇宙戦争の話だと妄想し、JETもジェット機じゃなく宇宙戦艦に変換してますがここへ来てまさかの「オセッセ曲なのでは」という疑惑がわたしの中で浮上しました。

いやさっきもいきなり「もう要らない 総て 君が居ればいい」とか言い出して、どうしたコイツ!?って思ったんですけど実は男女の営みを宇宙戦争に例えてるのでは‥‥?

~筆者は思考回路がすぐ変態方向に脱線します。しばらくお付き合いください。~

WEAKNESS(弱点=弱いトコロ)を愛し合い、快感で身体が捻じれていく歪なUNIVERSE(宇宙=快感のピーク)

まだTHE END(終わり=絶頂)を迎えられずに、イく先々を阻むENEMY(敵=理性)

誰もが産まれ出た宿命(=快感)に逆らえず戦って

WEAKNESS(弱点=一番イイトコロ)を突いて、銀河の果て(=絶頂)へ

みたいな。どうしよう、せっかくのかっこいいJETがこんなにも艶めかしい曲に‥‥。

は、話を戻すと!

「愛し合うWEAKNESS」の下ハモじゅんのかな。

めっちゃいい。腰にズキュンくる。抱かれてる。

「産まれ出た宿命に逆らえず 戦って」の"宿命に"と"戦って"のハモも超イイ。

"産まれ出た宿命に"が爺孫で"逆らえず戦って"がたっちかな?

特にたっちゃんの"戦って"の声くそかわいいしくそかっこいい。

 "産まれ出た"と"逆らえず"の、一字ずつにエクスクラメーションマークがつくようなリズムもすき。

一字ずつ砲弾かましててほしい。インペリアルと言わず銀河もろとも陥落させてほしい。

 

間奏もイイ。

誰、「Ah-」って言わせたの。金一封送らせてください。

ちなみにこの声の主はかめたん?犯されたいのかな?

 

コスモナウトのA LONELY LETTER 決して届かぬ それもFATE

LOVE&TRUTH 「ナゼ夢ヲ見ルノ?」

 「コスモナウトのA LONELY LETTER」の発音がすべてやばい(語彙力)

"コトゥモナゥトのァロンリレトゥァー" ここ、わかります??

特に"コトゥモ"!!かわいいかよ!!なんなの!!舌っ足らずなの!?

「LETTER」の文字起こしに関しては"letァー"にしてもいいんじゃないかってぐらい"L"と"T"の絶妙な舌遣いがえろい。かめてゃそ~~抱きたいよ~~!!

「LOVE&TRUTH 『ナゼ夢ヲ見ルノ?』」はたっちのハモりかな?

「TRUTH」の下ハモすげぇすき。ボイチェンであろうがなんであろうが低音は大正義。

「『ナゼ夢ヲ見ルノ?』」のハモりもすごくイイ。ここはロバ丸の「砂塵と等しい生命」と同じハモり方?

字数が違うからか主旋律もハモも音程(音階?)が違って聴こえる。(実際に違う?)

この二つの部分のみを繋げた音楽ファイルをつくってリピってみたんですが音感無いので正確にはわからず‥。

どちらにせよ、"ナゼ"のハモりとかめの"ミ↑ル↓ノ↑ォ↓?"の歌い方がすきです。でもやっぱりロバ丸(中丸くん)の"いのち"には負ける‥‥!

 

憂う世界のJUDGES LOSE CONTROL 冷徹なるREST OF THE TIME

妖艶なFIREWALL また飮まれる

「憂う」の前の"イェイイェー‥"の吐息感最&高。中丸くんかな?結婚して。

「憂う世界の」「冷徹なる」のじゅんの最高of最高&最高。低い。すき。

でもじゅんのの歌声はもっと長めのフレーズでこそ生きてくると思ってるし、JETみたいなブンブン低音響かせてる曲でもっといっぱいじゅんのの心臓にドスンと響く声を聴きたかった。

こんな良曲を最後にやめてんじゃないよ!!()

「JUDGES LOSE CONTROL」の重なりがすき。重なりすぎてもう何言ってるかわかんないけどすき。

"ジャーッジルゥズ(ジス)コンチョーー"何回聴いてもやっぱり何言ってるかわかんないし文字に起こしきれない。

「REST OF THE TIME」はロバ丸のハモかな?はぁ~神話神話。

中丸くんの下ハモかっこよい‥絶対この時DFE。目に光を宿してない。声にも心にも光がない。SUKI。

ちなみにここのたっちゃんの声はキャンディじゃなくてチョコレート成分が強め。

「また飮まれる」の上がり方すき。特に"れ"がすき。中丸くんかっこいい。

 

悪夢が取り憑くBLUE SUNDAY 希望が凍り付くRED SATURDAY

遍くGODDESS ONLY KNOWS

そう 誰も解けない 時空の矛盾

悪夢と希望、取り憑くと凍り付く、BLUEとRED、SUNDAYとSATURDAYで対になってるのいいですね。

「悪夢~SATURDAY」がロバ丸で「遍く~矛盾」が友達部パートかな。

ロバ丸は普通にハモるだけでしねるのに、交互にハモるとか反則すぎて生き返れない。

当方中丸くんが自担なので自担に甘いこと言いますが、「SUNDAY」の中丸くんの無機質な感じと、"レッサturディ"のネイティブな発音がまじでチョベリグ。痺れる。

そ!し!て!!「遍くGODDESS ONLY KNOWS そう」のたぐちくんんんんん!!!!!

低さがいいよぉぉぉぉ!!"ガディソリノゥそう"の発音と流れ最高。

「そう 誰も解けない」の亀の声掠れてる感じすき。えっち。

 

騙し合うWEAKNESS 毀れてゆく未熟なUNIVERSE

皆WITNESS 指先まで染まるMISERY

僕らは罪と罰に憧れ 赦し合えもしないで

ただWEAKNESS 銀河の監獄で

「騙し合うWEAKNESS」市ヶ谷ハモ最高だなおい。

中丸くんのちょっと幼い感じとじゅんのの黒い声がマッチしてる。

あぁぁ市ヶ谷ハモもっともっと聴きたかった‥なんで辞めt(ここで文章は途切れている)

たっちゃんの「未熟なUNIVERSE」の"VERSE"のとこ綺麗に短くビブラートかかってていい。たっちゃんのビブラートは本当に何聴いても綺麗。

「皆WITNESS」の中丸くんの声がなんかすき。説明できないけど‥発音がとかじゃなく声がすきです。高さかな。

亀の「僕らは~しないで」全部すき。まず低い「僕らは」からの高い「罪と罰に」の高低差めっちゃ耳キーンなる!すき!!「憧れ 赦し合えもしないで」の"あーこがンれぇ"と"ユルしアえもォシなゐでぇ"っていう歌い方がめっちゃ亀っぽくてすき。

「銀河の監獄で」の"が"のノイズ感と"で"の吐息感すき。

"監獄"を"おり"と読ませたり、"砂塵"を"ちり"と読ませたり"矛盾"を"パラドックス"って読んだり、ここではルビは見栄えをよくするために省いてますが当て字って最高に厨二感あっていいよね。

 

(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ

中丸くん(*´Д`)耳の中犯されてる‥(*´Д`)

中丸くんのHBBに関しては語っても語り尽くせないのでわたしの気持ち悪い吐息だけでゆるちて(*´Д`)ハァハァ

ちなみにここの間奏すごくいいよね。ここ絶対レーザービンビンに飛ばしてるしミサイルもバンバンぶっ放してる。もう戦いも佳境だからね。(忘れない戦争設定)

 

PLEASE HELP ME...

甘えた悪魔の声で いつものよう 狂わせて

それを麻酔に 今夜もNO FEAR NO LIFE

"プリーーzヘ↑プミー" ずるい。ずるいよ中丸くん。"ヘ↑"がずるい。大抵こんな風にガンッっていきなりあがられると落ちます。わたしの心が。

でもそのあとのたっちゃんのほうが19831004億倍ずるい。

「甘えた悪魔の声で いつものよう 狂わせて」いやもう。歌詞もさることながら。なんなのその吐息感。欲情してるんですか。"で"の吐息やばくないっすか。「狂わせて」ってなんなの。狂わせたるわいくらでも。むしろ狂わされたわ。しかも"くーるーわせてーっ"のひらがな感。はぁ。かわいい。

「NO FEAR NO LIFE」の発音!!!!かめたゃん!!ありがとう!!かめたゃんの巻き巻きな発音すきだよ!!世界平和!!!

文字に起こすと"ノォ、フィヨォ、ノラァァァァィ"ね。"フィヨォ"もやばいけど"ノラァァァァィ"の安定の強さもやっぱりすきだ~ありがとう~!

 

愛し合うWEAKNESS 捻れてゆく歪なUNIVERSE

まだTHE END 行く先々 阻むENEMY

誰もが 産まれ出た宿命に逆らえず 戦って

抱くWEAKNESS 銀河の果てへ

もうオタクみんなすきでしょ「WEAKNESS (JET)」敢えて(JET)も。今までと音違うもんね。 わたしはすきだよ。だいすきだよ。こういうの弱いんだよ。最後の最後にグワァァァって盛り上げるの。ずるい。さっきからずるい。JETはずるい。

ここ絶対カラオケで「音程とかどうでもいいや歌え!!」って羽目外しちゃうとこだからね。RAY*2の最後の「柔肌を照らして RAY」を"やーわーはーだーをーてらぁしてえぇぇぇい!!"って歌っちゃうのと一緒だからね。

絶対"愛し合うウィーネェェェェッッスジェェェェェェェェェェッ⤴⤴⤴⤴"ってもう全身使って叫ぶぐらいの勢いで歌っちゃう。わたしなら。みんなもきっとそう。これは無理。ここ平常心で歌おうなんざ無理ゲーにも程がある。

「産まれ出た~戦って」は怒涛の襲撃戦。インペリアルはとっくに陥落してるしあとは雑魚艦隊を片付けるだけ。最終的にJETしか生き残らない。JET強いから。

「銀河の果てへ」の亀の伸びと吐息やばい。

最後曲の締め方超かっこいい。映像付けるなら、戦艦JETの周りに粉々に散ったインペリアル含む敵艦隊の破片があって、後奏がピタッと止まって無音になるのと同時にJETも光を放って消える。はぁ。そういう映画見たいな。かつんちゃんの。

 

ンンンンンンンもう宇宙戦争終わっちゃったかぁ。

タイトルかっこつけたけど中身はこれでした。

本当に読むのわりと大変だったと思います。ここまで読んでくださった方になんと!朗報です!!

今回わたしが長々と7000字弱にも及んで語ったこちらのJETが収録されているCD「UNLOCK」を下記リンクから購入することができます!上まで戻らなくてもいいんです!おめでとう!!(?) 

UNLOCK【通常盤】

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そしてなんと、今回話のなかに出てきた「4U」、「RAY」の2曲ともが収録されたベストアルバム「10Ks!」も下記リンクから購入することができます!!

 

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どちらも、「JET」や「4U」、「RAY」以外にも素敵な楽曲が収録されていますのでぜひポチっちゃって下さい★

 

さて今年最後の更新となりましたが、今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

来年も頑張って月一更新続けていきますのでよろしくお願いします!

皆さまよいお年をお過ごしください。ハッピーメリークリスマス!(間に合わなかった)

*1:五感のすべてが きっと知ってた めぐり逢い「楔-kusabi-」通常盤 c/w 4Uより

*2:「KISSKISSKISS」初回限定盤2 c/w

*3:2016/12/26現在

"元"へのけじめ

こんにちは、むに。です。

11月のテーマは、「"元"へのけじめ」です。

自分のために、書いておきたいと思ったので書きます。

 

11月2日に田口くんがソロデビューしましたが、正直手放しに喜べるかというと複雑です。散々6人ともすきだなんだって言いながら、素直に応援できていない自分がいます。

よくKAT-TUNを辞めた者には「元KAT-TUN」という表記が付きますが、わたしはこれが好きではありません。いつまでもKAT-TUNだったことに囚われていては世間に今の彼らを見てもらえないから。

でも考えてみれば「元KAT-TUN」に囚われて、今の彼らを直視せずKAT-TUNだった頃の彼らを見ているのはわたし自身なんじゃないか。

3人になったKAT-TUNが解散でもなく活動続行でもなく充電期間を選んだのはもちろんKAT-TUNのためですが、同じく脱退を見てきたわたし達が脱退した3人を含め過去と向き合うための時間でもあるのかなと思います。

亀があの日6人の名前を出したことでいろんな人の呪縛が解けたのは事実で、それまで脱退した3人を嫌っていた人も、彼らと向き合おうとしているのを見かけます。

彼らと向き合わなければならないのは、嫌いになれなかったわたしも同じです。

 

じゅんのがソロデビューした11月2日のわたしのツイートから、わたし自身の今の彼らとの向き合い方についてまず整理しておきます。

担降りしてしばらくした頃聖が脱退していて、出戻ったときにはINKTというバンドのボーカルになっていました。

仁が脱退したときは中1のときで、周りのハイフンさんの考えに流される部分が多くまだ自分自身のKAT-TUNに対する考えが定まっていなかったと思います。幸いにも当時わたしの周りには彼の脱退を惜しむ人の方が多かったので、仁を嫌いになることはありませんでした。自分自身の考えが持てるようになった今でも脱退した人を嫌いになる選択肢が最初から無いのは、当時周りの意見に流されていたのがよい方向に働いてるなと思います。話を少し戻すと、彼の場合しばらく事務所に残っていたので、聖やじゅんのに比べてソロ活動を応援するのが難しくなく、彼の脱退についてはすぐに割りきれたような気がします。KAT-TUNだった仁とソロの仁とを完全に割りきれたのは脱退した次の年にソロライヴに入ってソロの仁を自分の目で見て、彼のやりたいことをちゃんと分かったときでした。

聖が脱退したときは先述のとおりKAT-TUN担ではなかったので脱退に対して辛いとか分からないとかそういう感情がありませんでした。

ちなみにこれは時系列が前後しますが聖の誕生日にツイートしたもの。KAT-TUN担として見る聖に対する葛藤です。

聖について割りきれたのは、充電期間に入ってから聖担以外の人のINKTについてのツイートを見かけることが多くなり、だんだん聖だけじゃなくINKT自体が気になってINKTメンバーのアカウントをフォローしてからのことでした。聖とINKTメンバーとのやりとりを見て、やっと聖はもうKAT-TUNじゃなくてINKTで頑張ってるんだって分かった気がします。すごく今更だし聖にもINKTにも聖担やteamINKTさんにも申し訳ないけど、INKTの聖やINKTを見られるようになったとき、KAT-TUNだった聖とINKTの聖とを割りきれるようになりました。

そしてじゅんのが脱退を発表したときは2人とは逆で、KAT-TUN担として、周りに流されすぎず自分自身の考えが持てるようになってからでした。

 だからこそ、じゅんのに関してはまだちゃんと向き合えていません。嫌いになれたら楽なのかもしれないけれどそんなの絶対嫌だし、せっかく仁のときに嫌いになる選択肢を捨てたのにそれを拾いになんていきたくない。

 

ここでひとつわたしの考えを示しておくと、"元KAT-TUN"とけじめをつけるというのは決してKAT-TUNだった頃の彼らをもう見ないというわけではなくて、今の、現在進行形の彼ら自身をちゃんと見る、応援するということです。KAT-TUNだった頃の彼らももちろんだいすきです。絶対忘れません。

今の彼らと、(仁の言葉を借りて)前世の彼らとをちゃんと分けて応援したいと考えています。

じゅんのにもそう考えられるようにするのが今のわたしの課題です。

 6人でスタートして6人をすきになったから、その気持ちは今でも変わりなく脱退しようが解雇されようが退社しようがすきなものはすきです。

じゅんのを、KAT-TUNだった人だけじゃなくソロの田口淳之介として見られる日が来るかまだわからないけれど、多分わたしのことだからすぐ割りきれるだろうな。

というか、仁のときは脱退から1年後にソロライヴに行ってソロの仁を知って、聖のときは出戻ってから1年後にINKTを見てINKTの聖を知ってけじめがつけられたから、じゅんののことも1年ぐらい経ってからかな、もっとたくさんソロの彼を見たときにやっとけじめがつけられる気がします。

 

 

おわり。

彼らの歌が好きというだけ。─楽曲語りシリーズ第1弾

もう10月も半ばですね、むに。です。

今月はわたしの好きなある5曲について素人目線からマニアックに語りたいと思います。語彙力は皆無です。

※歌声の聞き分けは2人以上になると分からなくなるので間違ってたら教えてください。

 

■目次

 

 

まずはわたしが愛してやまない、少プレ2015.10.21放送回のKPSより、「BLESS」「Polaris」「STAR」の3曲です。


KAT-TUN - BLESS / Polaris / STAR [1080P] - YouTube

このピアノアレンジがとにかく好きで、今でも定期的に見返してます。

 

1.BLESS

BLESSでピアノを囲むように2:2で向かい合って、でも目はあまり合わせない4人がすごくKAT-TUNっぽくて。特に、メンバー越しのメンバーだったりメンバーの周りを一周するというカメラワークがもうアアアアアアアア綺麗ィィィィィィアアアアア!

あっ、歌について語ります。

まず中丸くんパート。

I REMEMBER あれは木漏れ日が照らした偶然

「I REMEMBER」の"アィ"、"ンバァ"、「あれは」の"ぁ"、"は"の声の出し方がなんかぞわぞわってきません?耳のなかに直接入ってくるような。

曲調も最高で、

アィリ⤵メンッ⤴バァ→ぁ⤵れっ⤴はぁッ→こ⤵もぉ⤴ッれ⤵びぃっ⤴がッ→てぇ⤴らしっ⤵たぁ⤵ぐぅ⤴ぜッ⤵ん⤵

っていうこのほぼすべての部分がぐわんぐわんしてて、なんていい曲なんだァーって織田裕二ばりに叫びたくなります。上がってるか⤴下がってるか⤵は音の高低というより揺れ具合です。

この時点で既にガクガクなんですが、次のじゅんのパートが更にすきです。

STILL あれから今でも この想いはココロを灯してる

「STILL」の"ティル"、「あれから」の"ら"、「今でも」の"もぉ"、「ココロを」の"を"、「灯してる」の"るゥ"の声の出し方震える。わたしはよくじゅんのの歌い方について「心臓にドスンと響く」と表現するんですが、BLESSの最初のじゅんのパートはそれが詰まりすぎている。

曲調は

スティ→ルあ⤴れかぁ⤵らぁ⤴い⤵までぇ⤵もぉ⤴ッこ⤴のぉ⤵想いはコッ⤴コロォ⤵をとッ⤴もしィ⤵てェ→る⤴ゥ⤵

がぐわんぐわんしてて最高です。

からの!!!!! 

IN THE RAIN / IN THE NIGHT / IN THE LIGHT

綺麗すぎる!!!なにこれ!哀愁漂う海沿いのホテルの外から聞こえてくる静かな波の音?!?!

KAT-TUNはなに?長方形の大きめの箱に小豆入れて揺らしてるの?

と思ったら重ねるようにシュガーキャンディチョコレートボイスことたっちゃんパート。

 交差点で / まわる信号 / 君だけを切り取って

一人ポッケにおてて突っ込んで、綺麗な顔で出てくるのはなんとまあ美しい音!

「交差点で」の"ンで"、「まわる信号」の"シグナァ"、「君だけを切り取って」の"とぉってェ"が、シュガーキャンディチョコレートボイスに隠れるように、でも確実に何かが存在してる感。

たっちゃんはシュガーキャンディチョコレートボイスとそうじゃない声の使い分けが出来すぎる。スキ。

そして、交代で出てくるカズヤカメナシパート。

時は過ぎて / 6月の或る晴れた午後に SO, I'M MISSING YOU

まず「時は過ぎて」の"す"、「6月の或る晴れた午後に」の"ロォく"部分。"す"と"ロ"はすごく透明で綺麗なのに対して、続く"ギてェェ"、"ガツゥのアァるハれたゴぉごにィィ"の強さ。

亀は綺麗に歌うところと強く歌うところの使い分けがスキ。

どちらかというと強く歌う方が亀らしくて、亀自身もそれが武器だと思うので気持ちよく歌ってるのが伝わってきて、イイゾ。(誰)

同様に「SO, I'M MISSING YOU」の"ソ"は綺麗で、"アィミッスィンニュゥゥ"が強い。と思う。

っはぁ、やっと次がサビです。これ5曲も語れるのか?

サビはかつんの歌い方というより、4人の声とピアノがマッチしててもう北島康介状態。

しかーーーし!

市ヶ谷(2回目は+亀)の"MY LOVE..."とたっちゃんの"まぶたの奥で / 輝いてた"の掛け合い‥!

綺麗だ‥‥ふつくしい‥‥

たっちゃんの"輝いてた"の歌い方めっちゃすきです。

はい、ちゃちゃっと2番行きます。

まず亀パート

SAD ABOUT YOU 1人の傘では濡れない右肩

「SAD ABOUT YOU」の"テュゥ"がかわいい。

"ひっとりぃノォカッさデェはヌゥれないミィッぎかた"のカタカナ部分の強さ。

そして曲調がイイ。"ひっ⤴とりぃ⤵ノォ⤴カッ⤴さ⤵デェ⤴は→ヌゥ⤴れない⤵ミィッ⤴ぎか⤵た⤵"

からのたっちゃんパート。

BUT 2人は似ていても 空と海のよう1つにはなれなかった

ココ!!ココォ!!!!「似ていても」でおたぐを見るたっちゃんんんんんんんウエタグゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!

ヴッ涙が😭😭😭しかもたっちゃんちょっと微笑んでない?これは欲目?

アッ、歌い方に戻りますと、「なれなかった」の歌い方が綺麗すぎて土下座したい。目を閉じてそんなに綺麗に歌わないで‥スキ‥。

(曲調に関しては他の3人ほどぐわんぐわんしてない気がするので省きます。)

アアアまたやってきた綺麗なかつんパート‥。

IN MY HEART / IN THE AIR / IN THE LIGHT

KAT-TUNはバラードとか歌わないんでしょ~」って思ってる方にぜひ聴いてほしい。KAT-TUNは綺麗な歌も歌います。

そしてそこに重ねるようにまずじゅんの!

僕らの街 / 今日もきっと / あの日のままだけど

「僕らの街」の"ちィ~"、「今日もきっと」の"きぃっとォ~"、「あの日のままだけど」の"だけぇ~どォォ"が心臓にキます。特に「だけど」の"ど"が心臓殴られる。

スァっ!交代で出てくる中丸くん!!!

せめて願う / それぞれの 明日へヒカリが溢れますよう

ここまで読んでいただいて分かるように本当に音楽のことは無知なんですが、中丸くんのこういう歌い方はミックスボイス?っていうんですか?(調べたけどわからなかった)

ここの歌い方がすっごくすきです。

あと「溢れますよう」の"よう"がめっちゃ綺麗。サビの「BLESS 恋焦がれて」ぐらいまで被ってるのがめちゃくちゃ綺麗。

綺麗なサビからの、ロバ丸(2回目は+亀)の"GOOD BYE..."とじゅんのの"どうか笑って / 約束を"の掛け合い。

じゅんのの「約束を」の歌い方がめっちゃ心臓にキます。

☆この次の中丸くんパートどうしても語りたいのでCD音源から語ります!

次の雨があがる頃 STILL I BELIEVE

虹の向こう 新しい季節 はじまる

「次の雨があがる」「虹の向こう あ」まではファルセットを使って、続く「頃 STILL I BELIEVE」「たらしい季節 はじまる」では地声(ミックスボイス?)で歌ってるのがすごくイイです。地声への切り替え点も絶妙。

「STILL I BELIEVE」を”スティラァーァィビリーィ”、「はじまる」を”はーじぃまあるぅ”っていう歌い方してるのめっちゃすき。特に”ま・あ・る”って一音一音区切るような歌い方がすき。

全体的にこの中丸くんパートは喉からマイナスイオンが大放出されてて聴くだけでふにゃふにゃになってしまいます。

ホッやっとBLESS終わった!こんなに語るのはBLESSを好きすぎるが故です。Polarisから先はきっと抑え目です。きっと。そう信じたい。

ちなみに、BLESSからPolarisに移るピアノめっちゃ綺麗ですきです。本当にこの回のピアノアレンジはすべてにおいて美しい。

 

 

2.Polaris

Polarisはまず中丸くんの「ぉ~ほぉ~」がもう!クる!やめて!そんな低音でやめて!

Polarisはやっぱりなんといっても、じゅんののハモりがすきです。

まず市ヶ谷。

円を描く星々に紛れ "僕はどこに"いるんだろう?

押し入れにしまい込んだ "望遠鏡で"覗いた夜

中丸くんの綺麗な歌声に、じゅんのの心臓に響く声が合わさるともうダメです。特に「望遠鏡で」が綺麗だ。

次に友達部。

"浮かんでは消える言葉を" ソーダ色の靄が包む

じゅんのの支えるような綺麗な歌声によって亀の強い声が強調される。特に「ソーダ色の靄が包む」がもっと強く聴こえる。

最後にうえたぐ。

戻らぬ時間の向こうに "手を伸ばす"

たっちゃんの綺麗な声にじゅんのが深みを与えて、サビの盛り上がりにうまく繋がってる気がする。

迷子のよ⤴うな⤴僕はもう⤵ 君には⤴出⤴逢えない⤵

迷路の闇に咲いた あの星を見る

散りばめた⤴宝⤴石のような⤵ 空の⤴真⤴ん⤴中に⤵

あの日の僕が 描きかけた未来 呼んでみる

サビのブワァーンブワァーンってあがる部分めっちゃすき。「空の真ん中に」の"ん"が綺麗。

☆CD音源では「呼んでみる」のあとのたっちゃんの「はぁーはぁ~」が綺麗ですき。

散々盛り上がったところで、またじゅんの(友達部/市ヶ谷)のハモり。

空の鼓動に今 "耳すませば 聴こえる"よ

君の涙が カナシミが この"夜に ah"

CD音源ではゆったりしてるところがリズム感のあるアレンジになってるのすごくわたし好みです

ちなみに中丸くんの「この夜に」の"の"の歌い方めっちゃすき。

からのロバ丸の「oh yeah (oh yeah) ah」ね!!

全ロバマラーが死んだと思います。

さっきよりももっと盛り上がってぶわんぶわんしてるサビが来て、続く亀→たっちゃん→じゅんの→たっちゃん→中丸くん→KAT-TUNのシメ。

 手のひらに咲く wow 約束がある woo wow yeah 空の真ん中 今日も光り続けている

 ここもまた中丸くんの「空の真ん中」の"ら"と"ん"と"なかァアァ"がめっちゃすきです。

 

 

3.STAR

続きましてSTARです。

綺麗なピアノで曲が始まって、まずたっちゃんパート。

電話の中で見つめる僕ら 泣きそうな君の声はすぐ 明るい声に変わる

優しい声‥。「電話の」の"わ"、「見つめる」の"る"、「変わる」の"る"にたっちゃんの優しさが滲み出てる。

曲調も、「電話の」「見つめる」で引っ張ってからの「なかで」「僕ら」ってちょっと急ぐ部分がすきです。ゆっくり、早く、ゆっくり、早くのところ。この曲調は4人分ともにすき。

それに続くように、ちょっとタイプの違う優しさのじゅんのパート。

時計の針を早回しにして 今すぐ会いに行けたなら単純なのに

「時計の」の"の"、「早回し」の"し"、「単純なのに」の"に"が心臓にクる‥(;_;)

次は強さの亀パート。

「大丈夫」が口癖なのは もう気付いてる

いつもごまかすように たくさんしゃべるから

「大丈夫」の"ぶ"の優しさと「口癖なのは」の"ぐ"の強さと「しゃべるから」の"から"の消えそうな声がすき。

からの超優しい中丸くん(;_;)と強い亀。

あと少し (あと少し) あと少しだけ この電話の中の時間だけは 止められるかな

中丸くんが、「ちょっとだよ、ほんのちょっとだよ」って優しく宥めてくれてる(;_;)(歌詞本来の意味は無視)

「あと少し」の"し"、「あと少しだけ」の"こ"と"だ"、「この電話の」の"こ"、「止められるかな」の"と"と"な"がめっちゃ震えます。

亀の「あと少し」の"し"の伸びもすきです。

次にロバ丸。

明日からの思い出が あの夜空を 埋め尽くすまで

たっちゃんの「思い出が」の"が"が綺麗なのと、中丸くんの「あの夜空を埋めつくすまで」の"をう"と"まで"の歌い方がめっちゃすき。

そこにじゅんのの

二人で何度も見上げる

「二人で」の"で"、「見上げる」の"げる"が心臓にクる。すき。

じゅんのの"げる"からのサビの盛り上がり。 

流れ星が頬を伝うから 消えていく間に

君の名前 声に出してた 僕の願い事 叶うように

ここもめっちゃブワンブワンしててすき。

な⤵ガぁ⤴レ⤵ぼしぃ⤴が頬ぉ⤴をつ⤵たぅー→から きぃ⤴えて⤵ゆぅ⤴く⤵間ぁ⤴にぃィ~~⤵

き⤵ミぃ⤴の⤵なまぁ⤴え⤵声ぇ⤴に出しぃ⤵てた 僕のぉ⤴ねがいぃ⤵ゴ⤴とぉォ~~⤴

「願い事」のたっちゃんのビブラートがめっちゃ綺麗。

からの亀の強い

かぁ⤴なぁ⤵う⤴よ⤵にぃ~~ィ~⤴

で段々アガってきて、またじゅんの(友達部)のハモり。

改札抜けて飛び乗ると "揺れる窓の向こう 君の言葉 浮かべ"

ゆれる、まどの、むこう、きみの、ことば、うかべ で3字ずつ区切られてるのもすき。

次にたっちゃんの

僕らの家の距離 超える ah

「僕らの」"ぼ"と「ah」の強さがすき。ビブラートもめっちゃ綺麗。

ここから怒濤の市ヶ谷~!

人混み すぐに君を見つけ いつもの微笑み変わり出し

今にも泣きそうな声で 流れ星がこぼれ落ちた

なんとなく、「人混み、すぐに、君」で韻を踏んでるのがいい。

中丸くんの「すぐに君を見つけ」「微笑み変わり出し」のロボットみたいな歌い方(褒めてる)めっちゃすき。

じゅんのの「こぼれ落ちた」の"お"がほんとに心臓にクる。すき。あとこぼれ落ちさせてる仕草がめっちゃすき。

で、亀以外の3人の

今 二人の願いを

で3段上がって(伝われ)全ての音が止まってからの亀のソロパート。

僕の名前を呼んでくれる その声だけは

どこにいても 見つめてくれる 離さないよ

「僕の名前を」~「どこにいても」までゆっくり慎重に歌って、「見つゥ⤴めてくぅれる~ はぁなぁさ⤴ないよォ~~⤴」で一気に上り詰める感じ。最高にアガる。「どこにいても」の"いても"が"いてェへも"になるのもめっちゃイイ。

もうここまで最高潮に達した流れでKAT-TUNのラスサビ。

ah 流れ星が頬を伝うから 消えていく間に

君の名前 声に出してた 僕の願い事 叶うように

「ah 流れ星が」の"アーなぁ"の繋がり方最高。

「消えていく間に」の"ま"が強くてかっこいいし、「叶うように」に4人の優しさが溢れてて、"に"の伸び、たっちゃんのビブラートが綺麗。

「流れ星~叶うように」までのブワンブワンがこれでもかってぐらいに揺れててすき。

最後キラッキラの満天の星の下のKAT-TUNでフェードアウトするの綺麗すぎてかっこよすぎて平伏す。

アァ、やっと1つ目の動画語り終わった。あと2曲もあるとか信じられない。辛抱して読んでください。

 

 

 

4.優しい雨

4曲目は少プレ2014.8.20放送回のKPSより、「優しい雨」です。


KAT-TUN - 優しい雨 [1080P] - YouTube

 

わたしは歌詞についてどうこう言うことはあまりないんですが、「優しい雨」の歌詞は注目せざるを得ません。

時々 怖い夢を見て 君は夜中に 目を覚ますね

昨日の夜が寂し過ぎたかい?

今夜は もう少し話そうか

「ごめんね」 もうちょっと 大人になるね

そうしたら 不器用な この手 添えてあたためるよ

こういう問い掛けだったり会話要素のある歌詞はKAT-TUNに聞かれている/KAT-TUNと喋っている気分になれるのでドキドキします。

さてここからは歌い方です!

まずじゅんのパートの「時々」が心臓にキて非常にスタートがよいです。ただ前の3曲に比べるとあまり心臓に来ないので、優しく歌おうとしてるのかなという気はします。

たっちゃんパートの「昨日の夜が寂し過ぎたかい?」の"かい?"が綺麗すぎて心が浄化されます。美しい。「今夜はもう少し話そうか」のビブラートも美しい。

亀パートの「ごめんね」の"ね"の伸びがちょっと枯れててイイですねエヘヘ()

「もうちょっと 大人になるね」の"もぅちょぅっとヲぉ"、"なる‥ぅねぇ‥"がネチネチしててえっちですき。

中丸くんパートの「そうしたら 不器用な」の"そシたぁら"の声の出し方、"な"の優しく消えていく声、「この手」の"手"の強さがイイ。「添えてあたためるよ」の"あーたたァ"の声の出し方と、"ル⤵よオ⤴ォ→"のブワン具合とロングトーンの綺麗さ!めっスキ!!!!!

 ハイ!ここからです!!わたしが「優しい雨」で最も好きなところ‥‥‥‥じゅんのの、ハモりが、ここから‥‥‥‥‥っ!!

まずうえたぐから。

OH お互いの言い訳 "消してく雨のメロディが"

「消してく」を"ケシテク"って区切るように歌うのがすき。そして(;_;)「雨のメロディが」を"ア⤵めぇ⤴のメ⤴ロ⤵ディ⤵が→"って(;_;)歌うのが(;_;)ハアッ吐きそう(;_;)多分みなさんそうだと思いますが、特に"メ⤴ロ⤵"がギャンギャンします。好きです。

どうします?うえたぐでこんなに死んでて、わたし市ヶ谷のほうが死ぬんですけどこれ生きてられますかね?

とにかく市ヶ谷、イきます。

2人に降り注いで "胸のなか 曇りまでも 洗って"

と、この部分ですが語る前に、CD音源の「優しい雨」も参考に聴いていただきたく思います。というのもKPSでは最後の「洗って」が、中丸くんが頑張りすぎてるのか「笑って」にしか聞こえなくて‥‥。

ひとまずここではKPSでも「"あ"らって」と歌っていると仮定して語ります。

まず中丸くんの「2人に降り注いで」の最初(2人に)の"ふ"の出し方がすきです。HではなくFの音で"ふ"を出している。2回目(降り注いで)の"ふ"はHの音なので聴きわけてみてください。

市ヶ谷の「胸のなか 曇りまでも」は"む"と"く"でぐっと強くなるところがすき。

で(;_;)「曇りまでも」の"もぉォォォーーーーー"の綺麗な(;_;)ハモり(;_;)(;_;)(;_;)さらに「洗って」の中丸くんのビブラート~~~~!!!!!!

こんなにも最高に綺麗なハモリで盛り上がりに盛り上がった後!!

我らが亀梨さんソロパート。

「繋いで」 いつでも 君の帰る場所は

必ず 僕が 守りつづける ここで約束するから

「繋いで」の"で"、「帰る」の"か"、「必ず」、「ここで約束するから」の"でやくそく"、"から"のかすれ具合超えっち。抱かれた。「いつでも」の"つ"の強さもすき。

最後はKAT-TUNでシメ。

優しい この雨 聴きながら

「優しい この雨」と「聴きながら」の間が絶妙。きっとこれ以上長くても短くてもだめだと思います。「聴きながら」の4人のえろさもすっげーすき。

よしっ、残すところあと1曲のみとなりました!

 

 

 

5.WHITE LOVERS

最後はDead or Aliveのc/wより「WHITE LOVERS」です。

参考動画は特にありません。CD音源をお聴きいただくか、ライヴDVD comeHere京セラをご覧ください。

RING MY LOVE...

前奏なく突然始まるホワラバ。カラオケで歌うときいつも歌い出し失敗します。

からの

(⌒―⌒)ンもふーぅ~~~ぅッふぅゥ~~~~ゥんっ

どちらかといえば「をふ~う~」に聞こえなくもないんですが、「もふ~う~」のがかわいいので「もふ~う~」ってことにします。

RING YOUR LOVE 揺れて RING OUR LOVE

「RING OUR LOVE」の"ラーーーーーアッ‥"が綺麗。

誰が何と言おうとホワラバはじゅんののための歌!

まずじゅんのパートからスタート。

JUST 2番線に滑るライン WISH 君とのアフターセブンパス

ここで、Mステ2015.1.23放送回でのホワラバをぜひ見ていただきたいっ!

歌い方?は断然CD音源かライヴDVDの方が安定してると思うんですけど、仕草がめっちゃよくて‥わかります??わかりますよね???

まず「2番線に」で裏ピースするじゅんのてゃん!!!!

「滑るライン」で手を滑らせて首を左右に揺らすじゅんのてゃん!!!!

かっこよさの極み‥‥こんなのジャニーズのKAT-TUNの9頭身の田口淳之介という男にしか為せない‥‥‥。

滑るライン」の"ライン"めっちゃ綺麗。

って王子に惹かれてたら中丸くんパート。

TIMES 逢いたくて浮かぶシルエット 何度 抱き締めたろう?

じゅんのパートでも気になったんですけどこれハモってるのは誰‥?

「アフターセブンパス」のコーラス入れてるのは亀ってことはもちろんわかるんですけど「JUST」「WISH」「アフターセブンパス」「TIMES~何度」のハモりが誰なのか、KAT-TUNの誰かなのか、そもそもエコーがかかってるだけなのか、わたしの耳では判断できかねるのでぜひ聴力や音楽に長けている方教えてください!

あっ、歌い方の話しますね。「抱き締めたろう?」の"めえぇ"と"タろぉおう"の歌い方がすきです。中丸くんぽい。

あとまたMステの話ですが「抱き締めたろう?」って中丸くんが歌ってるときの王子がイケメすぎててムカつきます💢このとき急遽DoAからホワラバに曲目が変更になりセットは非常に簡潔ですが、イスという一見ダンスに不向きと思われるものをうまく利用して、座りながらも踊ってみせるんだ、王子は。天性のダンサーだ(?)

で、でもこれは中丸くんのパートなんだぞ!!と中丸担らしくモンペでも発動させておきます。

はい、ここからわたしの好きなところです。たっちゃんパート。

A5の出口 飛び出てオーバーテイク OH 冷めたラテ握り締めて

「冷めたラテ」の速度はんぱない。初めてこの曲を聴いたときは「冷めたラテ」の速さに若干引いてたんですが、何回も聴く内にすきになりました。

「握り締めて」の"てーぇっ"がかわいくてすきです。

それとまたMステの話です。いちいち反応してたらキリがない気もしますがここも王子がかっこいい‥。笑顔やめて💢かっこよすぎる💢

亀パート。

YOU 「少し遅いんじゃない?」 LET'S HAVE FUN TONIGHT

 「少し⤴遅いん⤴じゃない?⤴」のリズムすきです。楽しい。「LET'S HAVE FUN TONIGHT」の"はーんふぁっ"もめっちゃすきです。かわいい。

RING MY LOVE その声で揺れる ワインレッド 心を染めてく

儚く白い吐息 短い夜に WITHIN

RING YOUR LOVE 行き交う街角で メリーゴーラウンド 廻り始めたなら

眩しいヒカリ 君と LET GO

サビはKAT-TUNどうこうよりも曲調がすき。

りん!まい!ら!そのこっえっでゆれーるっ

わい!れっ!ど!こころっをっそめてーくっ らいやいやいや~

はかなく!しろい!といき~ らいやいやいや~ みじかい!よるに!うぃっずぃ~ん

りん!ぎょぉ!ら!いきかぁうまっちかどでっ

めり!ごぉ!らん!まわりっはじめた⤴ならぁ らいやいやいや~

まぶしい!ひかり!きみと~ れっごぉ~

※わたしは決して侮辱していません!!

ここは全部ひらがなに聞こえるくらいかわいい。つい口ずさんでしまう曲(フォロー)

「WITHIN」「LET GO」の時思わず歌いながら首?というか喉?をうにょって前に出してしまいます。

 それとなんとなく察しは付いたかと思いますが、「廻り始めたなら」の"た⤴"がすごくすごくすきです。"た"のとき後ろで「ウッ⤴ゥー」って聞こえますよね?一体何なのか分かりませんがこの「ウッ⤴ゥー」もすきです。もちろん「らいやいやいや~」もだいすきです。

2番は飛ばしたいところですが最初の亀パートだけ語らせてください。

PLAY まだ知らない君のサイド SHOW ME MORE

すべてが知りたくなる

「まだ知らない」の"ない"の吐息感、「君のサイド SHOW ME MORE」の"サィdしょミモォォr"の巻かれ具合すき。「すべてが知りたくなる」の"し"がめっちゃ綺麗。

コーラスで入る中丸くんの「知りたくなる」もすき。綺麗。

ここからサビのあとまで飛んでじゅんのソロパート。

透明な寒空に響いてく 僕らだけが奏でる 終わらない このミュージック

はぁぁ心臓に響くイイ声です。「透明な寒空に響いてく」の"に響いてく"がめっちゃクる。

「終わらない」を"ホわらぁなぁーーい"って歌ってるのめっちゃすき。さっき『STAR』亀ソロパートの「どこにいても」の歌い方でも言いましたが、母音がハヒフヘホになるのがすきです。

またMステの話をしますが、「このミュージック」の"ズィイィ(ジ)"のとこではにかむ王子がかっこよかわいすぎて困ってます!!誰か王子を止めて!止めないで!!

さてやっと最後の曲のラスサビです。

RING MY LOVE その声で揺れる ワインレッド 心を染めてく

儚く白い吐息 短い夜に WITHIN

RING YOUR LOVE 行き交う街角で メリーゴーラウンド 廻り始めたなら

眩しいヒカリ 君と LET GO

RING OUR LOVE

ラスサビの亀のコーラスがめっすきすぎて、いつもここを歌うときは亀パートを歌ってしまいます。というわけで(どういうわけ)、亀パートを文字起こししてみました~☆

リンマィラァーーーーーーーーゥオゥヰェーィ

ハゥッハア~~ン

リンギョラゥッヘェーヰェーィ

ンメリゴォラ⤴ァーーーーーーー ウッ⤴ゥー

"ヰ"にはそれなりのこだわりがあります。"イ"じゃなくて"ヰ"です、あれは。

「ンメリゴォラァー」の"ラ"がめちゃくちゃすきです!!!

と、ここで今度ははっきり亀梨くんが「ウッ⤴ゥー」って言ってる!!

さっきの「ウッ⤴ゥー」は奥過ぎて人間かどうかも分からないけどこっちははっきり聞こえる!ヤッター!

ラストKAT-TUN4人の「RING OUR LOVE」めっちゃかっこいい‥‥。すき‥。

ここってじゅんのが下ハモで他3人は主旋律?かな?

どちらにせよめちょめちょかっこいいです。かっこいいシメです。すきです。

(10/19 追記:じゅんのが主旋律のような気がしてきた。3/4が上ハモってことあります?)

 

 

だらだらと訳のわからぬマニアックなことを書き連ねまして、ここまでお読みいただきありがとうございました。どこかしら共感していただけたらと思います!

本当はもっと彼らの歌声に注目する予定だったんですが思いの外楽曲への愛が散見してしまい..この後書こうかなと思っていたオキシーの二人の歌について語る気力を失いましたww

また機会があれば‥オキシーの歌についても語りたい‥なぁ‥。

では改めて、最後までお読みいただきありがとうございました!

来月もなにかしら喋りにくる予定なのでぜひまた足をお運びください。

自担──自分の担当

こんにちは。

先月は、先々月更新をお休みしたお詫びと言いますか、3度も更新させていただきまして。ひとつでも読んでくださった方ありがとうございます。

 

さて、今回はわたしの今までの自担を振り返りながら、ジャニーズにおける自担文化について考えてみたいと思います。

 

 

■目次

 

 

フライング自担─キューピット

わたしをジャニヲタ、もといかつん担に誘ったのはKAT-TUN亀梨和也(19)くんです。亀梨和也というよりは小田切竜がわたしのフライング自担かもしれません。(ちなみに赤西仁(20)≒矢吹隼人は副担ぐらいの位置付けでした)

彼らのおかげでわたしはKAT-TUNを知ることができましたが、KAT-TUNを知ってすぐ彼らは一番ではなくなりました。他のメンバーに惹かれたからです。自担と呼べるほども応援していないけれど、確実に最初に好きになった人。わたしにとってのフライング自担は亀梨和也です。

 

ファースト自担─初恋の相手

ファースト自担=フライング自担という方、フライング自担はいないけれど今の自担がファースト自担という方もいると思います。

わたしのファースト自担はというと、今の自担でもなければ、ジャニーズですらなくなっています。のっけからツライ。

確かはてブ第1弾でも書きましたが、わたしのファースト自担は田中聖です。現在ロックバンドINKTのボーカルとしても活躍中の、あの男です。

わたしが初めて彼を見たのはライヴDVD海賊帆。KAT-TUN海賊団の船長として海上(会場)を煽る彼にズキュンと落ちました。あの例の「声出さねぇなら命は無ぇからな」に、ジャニーズとはどういう人達かを知らないわたしはこれが正解なんだと信じて疑いませんでした。

このときわたしがKAT-TUNのメンバーで顔と名前(フルネーム)が一致したのは仁亀と聖のみ。当時親には「こんな怖そうな人のどこがいいのか。亀梨くんとか赤西くんの方がかっこいいのに」と言われたし、今でも友人に初めての自担は聖だというと「あの人だけは無理」と言われます。何故かわからない。

わたしはフライング自担の亀よりもファースト自担の聖のほうが、思い入れが強いです。すぐ甘やかしたくなって、なんでも許しちゃうってなるけど、KAT-TUNやめちゃってるところは全然許せません。(冫、)ここ笑うとこ。

 

セカンド自担─初めての彼氏

先ほどからサブタイトルのようなものを付けていますが、わたしは決して自担を彼氏や旦那などとは考えていません。ただ、自担を現実世界に置き換えたときどういう相手だろうかというのを表現しています。

わたしのセカンド自担は、上田竜也です。

いつから担当になったのか全く覚えていませんが、カツカツ第2章の頃にはもう担当になっていたので多分そのあたりだと思います。

わたしは2013年に1度かつん担を降りているので、上田担歴は5~6年ぐらいでしょうか。甘栗がとにかくすきで、甘栗に戻って欲しいと思い続けています。甘栗に戻ったら副担にするのに(何様)

 

ファイナル自担─旦那

本来であればここはサード自担もしくはナウ自担となるのですが、もう担変することはないと思っているのでファイナル自担と題させていただきました。

わたしのファイナル自担はご存知かもしれませんが、中丸雄一です。

わりとしょっちゅう「中丸くん結婚して」ってツイートしているのですが、実際中丸くんと結婚したくはありません。私情を挟むとわたしの元彼はゲーマーで、あまり構ってくれませんでした。わたし自身ゲームがすきではないこともプラスして、彼と別れて以来ゲームをする人は大嫌いになりました。だから中丸くんも結婚はおろか付き合うことすらむりです。中丸くんごめんね。

でも、抱いてほしい。1回でいいから抱いてほしい。

 

 

ここまでが、わたしの今までの自担です。KAT-TUN半分以上制覇してますね、ミーハーか。

余談程度に、わたしがとても担当したかった人とこれからも担当することはないであろう人を紹介したいと思います。

 

ドリーム自担─叶わない恋

わたしが担当したかったのは、田口淳之介です。なぜ、過去形なのかというと、自分の中のルールとして元KAT-TUNの担当にはならないと決めているからです。

出戻ってしばらくはall担としていましたが、誰かの担当になりたいと思ったときの候補は、降りる前の担当(たっちゃん)を続けるか、じゅんのかゆっちかでした。もしじゅんのが辞めていなかったら今頃彼を担当していたかもしれません。(でも中丸くんは雄で一番だから中丸担になってじゅんのを副担にしていたかもしれない。)

じゃあ逆に現KAT-TUNであればどうして担当したいのか。わたしの中で自担にする判断基準として、次の6つがあります。

1.KAT-TUNであること

2.ソロ曲のジャンル、安定感

3.歌い方、歌

4.ダンス

5.人柄

6.ビジュアル

わたしはじゅんののソロ曲がKAT-TUN(元メンバーのKAT-TUN時代のソロ曲を含む)の中で一番好きです。安定感の面も星3つ。(たっちの二人のように世界観が強かったり、無難にバラードだったり、歌によってあまりに差があると苦手)

また、彼はKAT-TUNの曲では主にハモりを担当していましたが、わたしは彼の歌い方、歌声がとてもすきです。心臓にドンッと響いてくるようなあの声がすごくすきです。

ダンスはKAT-TUNで一番うまいし、人柄も愛らしいし、KAT-TUNは全員ビジュアル最高なので問題ありません。

本当に自担にしたかった~~~~(魂の叫び)

 

リスペクト自担─憧れの人

もう多分誰のことかお分かりでしょう。赤西仁です。

さきほどの自担にする判断基準で考えると仁も自担にふさわしいぐらい満点なんですけど、なんとなく彼は近づきがたいようなところがあって。

彼のあの歌と世界を見てしまったら、もうおいそれと自担なんて呼べない。ただただ圧倒されるばかりで、応援したいよりも尊敬しているのほうがふさわしい気がします。あくまでわたしは。

でも結局のところ彼が今でもKAT-TUNならまた話は別なのかもしれません。自担はKAT-TUNであることが絶対条件なので、もしかしたら彼を担当する未来もあったのかも。

 

 

さて、ここからはジャニーズにおける自担文化について考えていきます。

 

自担

なぜジャニーズ界隈では「ファン」よりも「担当」が主流なのか。

一人のメンバーを他のメンバーに比べてより強い愛で応援する人が大部分を占めますが、今は全員を均等に応援するall担や、自担が一番だけど他メンも同じぐらいすきという人も多くいます。

個人的な意見といたしまして、自担以外のメンバーの様子も知りたい愛でたいと思う我々には「私は自担を追う!あとのメンバーはお前らが追ってくれ!頼んだ!!」というような気持ちがあると思うんですね。やはりどう足掻こうが一番すきな人をまず目で追ってしまうわけで、そうすると他のメンバーをあまり見られない。

誰かを専門に担当することによって、自担の情報は自分が発信し、他メンの情報は他担から受信できる。そういう関係性があるからファンというより担当というほうが相応しいのだと考えます。

これはかつん担だけなのかもしれないけれど、ジャニーズ(自G)を応援するのってもはや戦だと思うんですよ。ディフェンスは一人一人に付かないと簡単に攻めいられて潰されちゃうんです。

例えジャニタレや自担に、「担当って言い方はどうなのか」って言われようと我々のやり方は変えられません。だからジャニーズの皆さん許してください。

 

オンリー担

グループだろうが何だろうが、「自担しか見えない、他メンは一切興味ない」というオンリー担。

自担が他メンと絡んでいようと萌えず(むしろ他メン邪魔)、ソロでいいのにと思っているのは、他メンも大好きなわたしからすると非常にもったいないなぁと思います。ごめんなさい。

KinKiさん、タキつ界隈にもオンリー担がいるのにはさすがに驚きました。

なのでそんなオンリー担の方々に、不必要かもしれませんが少しでもグループの良さを感じていただこうとオススメ点を厳選して2点挙げたいと思います!

①他メンとの絡み

一発目から興味ねぇよ!と怒られそうですが、これは外せないです(;_;)!

だって自担だけだったら、他メンに対してだけ見せる顔ってのが見られないわけですよ!

中丸くんが亀に見せる顔とたっちゃんに見せる顔と仁に見せる顔とじゅんのに見せる顔と聖に見せる顔と、我々ファンに見せる顔は全部全然違うんですよ!!()

中丸くん以外のメンバーも然りです!

ね!まずここありがたいですよね!!

②グループを背負う自担

あなたは、「タレント名(グループ名)」の「(グループ名)」部分のありがたみ知ってますか‥‥?

今!KAT-TUNはご存じの通り充電期間です。大事なのは活動休止ではないということ。(これは世間の方々にもよく理解していただきたい。)

もし活動休止をしていたならば、KAT-TUNというグループ名はおそらく出せなかったでしょう。しかし実際は「KAT-TUNというグループを充電して強く大きくするための期間」なので、KAT-TUNというグループ名を大きく声に出していいんです!ムムッ

今まで(KAT-TUN)に大してありがたみを感じていなかった我々ハイフンも、充電期間である今(KAT-TUN)様には頭が上がりません。ハハァーッ(土下座)

さらには(KAT-TUN)表記が無いと不安さえ感じます。彼らはKAT-TUNだから(KAT-TUN)なのです。

KAT-TUNじゃなかったら今頂けているお仕事の数々も頂けないかもしれません。それくらいKAT-TUNという肩書きは大きいのです。同時にジャニーズという肩書きも大きいわけですが。

そして何よりも、ジャニーズ事務所に所属するほとんどのタレントがグループの一員であること。わたしが思うにソロのタレントさんはグループのタレントに比べて、頂ける仕事の種類も数も少ないのではと思います。グループだからこそ、「名前は知らないけれどあの子は◯◯の子よね」という声があるのです。

あなたの自担はグループを背負っているのではないですか?

番組やラジオで自己紹介をするとき必ずグループ名を言ってから自分の名前を言っているはずです。

我らが亀梨和也は、10Ks最後の挨拶で「KAT-TUN亀梨和也としてまたここに立ちたい」と言ってくれました。亀梨和也としてではなく、KAT-TUN亀梨和也として。

グループを愛していないタレントはきっと居ないと思います。自担がグループを愛していることを感じてみてください。

でも山ピーは悪くないよ。(言ってみたかった)

 

all担

オンリー担とは真逆で、メンバー全員が大好きな人。

わたしも出戻ったときはall担でしたし、今でもall担と変わらないほどに他メンも大好きです。他メンにもカワイイカワイイします。

中丸くんをすきである前にKAT-TUNが大好きなので、all担の気持ちは痛いほどわかります!

だってみんなかわいいしかっこいいし!一人なんて選べない!中丸くんは雄で一番!すき!

 

同担拒否

これは最近話題になりましたね。わたしは同担歓迎派の人間なので、拒否派の気持ちは未だに理解できません。

だって自担のいいところはたくさん知りたいじゃないですか。自分だけじゃ気づけないところってたくさんあると思うんですよ。それを同担の方に教えていただいて、より自担を愛でられるなんて最高だとわたしは思います。

それから、わたしもちゃっかり便乗させていただいた「旦那は旦那じゃん?」で始まるツイートにあるように、自担=旦那や恋人とは考えない方のジャニヲタなので、同担と仲良くすることがすなわち浮気相手や不倫相手と仲良くすることとは考えにくいわけです。

でもまぁこの争いは絶えることはないでしょうね。

 

本気愛

あまりしっかり定義を理解しているわけではないですが、つまりは自担を恋愛対象としてみているということですかね?

ん~わたしも先述の通りすぐ中丸くん結婚してとかほざいてますけども、本気愛ではないです。なんだろうな~理想と現実の差というか。アイドルの中丸くんはすきだけど、一般人の中丸くんは別に興味がないんです。アイドルの私生活という点では興味があるけれど。(自宅公開などに興奮するし)

例え本気で結婚したい付き合いたいと思っていても、叶うわけがないと思っているんですね。アイドルと現実世界で交わることは不可能だと。

わたしからすると、自担の横に自分を並べる類いの合成画像とか、自分の名前を呼んでもらえるドリーム小説(昔は読んでいた)とか、相手の記入欄以外を埋めた婚姻届とか、全て分かり合えない世界だなぁと思っております。

でも妄想は余裕でする。なんなら妄想で付き合ってるし結婚してるし抱かれてる()

 

リア恋

本気愛とリア恋の違いって何ですか?

わたしが担降りする前は、知らなかっただけかもしれないけれどリア恋という言葉は聞きませんでした。

なんとなく本気愛のちょっと弱いバージョンかなと解釈しているのですが、違ったらぜひ教えてください。

この解釈で合っているとして話を進めると、わたしはどちらかというとリア恋なのかなと思います。つまりは妄想で留まっている。

先程、合成画像とドリーム小説を本気愛として書きましたがこれはもしかして妄想に入るのでリア恋?

ん~難しい。

 

というわけで本気愛、リア恋、ついでにリア恋枠について調べてみました!(若干の今更感はワカチコ~)

本気愛:"私"が、"自担"と本気で付き合いたい/結婚したい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌。

リア恋:"私"が、自担"みたいな人"と付き合いたい/結婚したい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌(な人もいれば嫌でない人もいる)。

リア恋枠:私"ではない女性A(シルエット)"が、自担"(自担以外でも可)"と付き合ってほしい/結婚してほしい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌でなく、むしろ新たな妄想要素として取り入れる。

(※全てわたし調べ)

ん~なるほど!これではっきりしました。わたしにとって中丸くんは自担でありリア恋枠です!ありがとう!(?)

 

リア恋枠

説明は上にあるので省きます。

 わたしのようにリア恋枠の存在に気づいていないだけで、よく考えてみれば自担(もしくは他メンの誰か)がリア恋枠に当てはまるという方、多いのでは?

いやぁそうなんですよ!(どう)

何度も言いますが、わたしはよく、本当によく、中丸くん結婚して~って言ってるんですよ!

でも振り返ってみれば、わたしは一度も「わたしと結婚して」とは言っていないし思ってもいないんです!中丸くんと女性Aに結婚してほしいんです~~!

だからドリ小読むとしても自分の名前を入れたくないんだ!なんなら、自分に当たるところが◯◯と表現されているのもあまり好みません。一切名前を呼ばないけれど、確実に相手がいると分かる小説がすきです。「なぁ」とか「ねぇ」で十分です。

 

掛け持ち

(2017.8.10追記)現在かつんとうえすとの掛け持ち、さらに他Gが気になるにわかDD状態になっていますが、以下はかつんオンリーだった頃の文章です。先に謝っておきます。気持ちは簡単に変わりました!!(頭がょゎぃ)

 

わたしはKAT-TUNのみを担当しているんですが、実はお恥ずかしいことに最近セクゾとストンズがほんの少しだけ気になるんですよ。とはいえKAT-TUNに勝てるグループは無いと強く強く思っているのでいくらセクゾ沼、ストンズ沼にようこそされても大丈夫です!靡きません!

こんなことを書いてから言うと全く説得力が無いと思いますが、わたしは掛け持ち(と他G担)の方へのフォロバを原則お断りしております‥

なぜなら、かつん以外のグループの情報は特に知りたいと思わないし、TLをかつんの情報だけで満たしたいから。まぁ今わたしのTLにはセクゾもストンズも他Gも流れてきてるんですけど。

結論、わたしは掛け持ちそのものは否定していません。好きなものは好きだし、好きなものがいっぱいあるのって人生超楽しいじゃないですか~♪

ただわたし自身が好きなものはKAT-TUNだけがいいと考えているのです。

 

DD/事務所担

以前この2つの違いが気になり調べてみたところ、誰でも大好き略してDDは、グループの垣根を越えてジャニーズ事務所に所属するタレント個人を好きだという方のことで、一方事務所担はタレントというよりもむしろジャニーズ事務所の催し物が好きだという方のことだそうです。

ジャニーズはディズニーの次に我々に夢を見せてくれる(時に現実も見せてくる)ので、きっと一生ジャニヲタはやめられねぇなぁと半ば諦めるように思っています。

世知辛い世の中に癒しと現実逃避は必要不可欠なのです。

先日、冬生まれほどオタクになりやすく、春夏生まれのオタクはもはや天命だというツイートを見かけました。わたしは後者であり、まんまとこうして出戻ってきてしまいました。担降り期間もKAT-TUNとジャニーズが気になっていたのも事実です。

わたしたちはきっとジャニオタをやめられないので、諦めましょう。やめられたとしてもジャニーズはチラチラ気になります。もう無理です。

 

担降り

最後に、ジャニオタはやめられないと言ったばかりですが担降りについて。

ジャニーズ界隈ではファンをやめることを降りると表現します。デビュー組担から、それより下のJr.担になるパターンが多いことから、降りると言われるようになったようです。ちなみにバンド界隈ではファン(バンギャ)をやめることを、上がると表現します。こういう違いも調べてみると面白いかもしれませんね。

わたしが担降りしたのは、(これも第1弾で書きましたが)KAT-TUNの楽曲が聴けなくなり、楽曲への信用をなくしてしまったからです。

5人になる前のラブユアも含め、2WAYのGoing!、5人以降のBIRTHまでの楽曲すべて(c/wは除く)に、それまでのKAT-TUNらしさがどんどんなくなっていくのを感じました。

そして出戻ったのは、田中。のONE ON ONEを聴いて、これがわたしのすきな歌だと思い出したから。そこから6人の頃の好きだった歌を聴いて、4人のときの歌を聴いて、KAT-TUNがまたKAT-TUNらしいわたしのすきな歌を歌っているのを知ったからです。

わたしがKAT-TUNをすきなのは、KAT-TUNの歌(とライヴ)がこの世で一番好きだから。それが変わってしまえば、応援する理由がなくなってしまう気がします。まだまだ弱いかつん担なので、一生ハイフン!と大きくは言えません。今のところもう降りるつもりはありませんが。一生ハイフンだと言えればいいんですが、言い切れないのもまたリアルでよいかなと思います。

なんで一生ジャニオタは言い切れて一生ハイフンは言い切れないのか‥‥‥(死んだ魚の目)

 「一生ファン(はぁと)」って言っているみなさん、担降りは突然やってきます。突然「アッなんかもういいかも」って思っちゃいます。でもわたしみたいに降りたことを後悔するような人生は送ってほしくない(;_;)

降りそうになってもふと立ち止まって、一番好きなライヴDVDとか見て気持ちを落ち着けてください。そして次に出るCD/DVDを買うまで我慢してください。きっと気持ちが変わります。簡単に「アッやっぱり好き~ンヒィ~」ってなります。

諦めないで~(cv.真矢みき)

 

 

さて、はてブ第5弾はジャニーズにおける自担文化についてでした。

自担から派生してジャニオタの様々な在り方について書きましたが、思ったより長く書いてしまったので少し反省しています。

とはいえ9月中に更新できてうれしいです。10月も頑張ります。

次は何について書こうかな。ジャニーズかKAT-TUNに関するネタ、何か書いてほしいものがあればぜひわたしのTwitterまでご一報ください。書けたら書きます(クソ)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

「Live Tour2016 AudioFashion」8/27@びわ湖ホール

どうも~!8月3度目の更新です。

今回は考察ではなく、「Jin Akanishi Live Tour2016 AudioFashion」8/27滋賀公演に行ってきたのでその感想をつらつら綴りたいと思います。

※ネタバレを含みますのでご注意ください※

 

わたしは仁のライヴに行くのは2度目(1度目は5年前の Yellow gold tour 3011)で、独立してからは今回が初となります。

前回は当時仲良くさせていただいていたハイフンさんにお誘いいただいて同行という形で入りましたが、今回はKAT-TUNが充電期間中ということもあり、せっかくなので友達を誘って行くことに決めました。(お譲りいただきました方に、この場を借りてもう一度感謝いたします。ありがとうございました!)

 

普段からTwitterでじんじんのライヴ映像やMCでの様子(レポ)が回ってきてなんとなく今の彼というものを知っていたつもりではありました。

YellowgoldのときはまだJ事務所に所属していましたがペンライトやうちわは禁止されて、MCもアンコもなく、KAT-TUNと全く違う世界に戸惑ったのを覚えています。でも今Twitterで流れてくる彼は、笑顔があって、ライヴではサイリウムもMCもあって、今回のツアーは本当に楽しみにしていました。

わたしはハイフンだから、KAT-TUN以外のなにかに貢ぐのはプライドが許さないというか、控えるようにしています。なのでAudioFashionも買わず、SKLとそれより前の数曲以外は予習をしていない状態でした。

ライヴ参戦自体が3年振りで感覚を忘れていることに加えて、ハイフンがJip'sさんの中に入っていくのも少し勇気がいって、いろんな意味でドキドキして会場に足を運びました。

Yellowgoldのときは、昔かつんの現場にもよくいた真っ赤なつなぎにイッピ袋という風貌の強すぎる仁担がいて怖かったんですが、昨日見たJip'sさんは優しい印象の方たちが多く、仁も独立前から変わったけど仁担も変わったのかなと思い、なんとなく安心しました。(中には露出度高めの御姉様もいましたが)

 

照明が落とされると、各々席を立ち、隣からはフーー!という声。かつんもといジャニーズの開演だとうるさいぐらいのキャーーーー!が聞こえるので、まずこの違いにびっくりしました。いざライヴがスタートして初めのオープニング映像は映画を見ている気分になりました。やっぱり仁はとんでもねぇクリエイターだなと。ホラーが苦手なわたしからするとめちゃめちゃ怖いところがあって心臓が止まるかと思いましたww

Twitterで知っていたじんじんのおけつが出てくるところでは、ピャーーーーーじんじんのおけつーー!!!!!!!って荒ぶったし、映像終盤で、これまたTwitterで知っていたサイリウムのポキポキ音はうぉぉぉぉぉ始まるぅ!!と興奮を高めました。わたし初めてサイリウム使ったんですけど、結構思ったより硬くてちょっと焦りましたww

ペンラだとボタンひとつで付けられるし色や点灯点滅も変えられるし、電池変えればずっと使えるし毎年見た目も変わるので、サイリウムはジャニヲタのわたしにはなかなか馴染めそうにないなと思います‥

 

前半戦はとにかく映画かミュージカルかショーを見ている気分で、照明、レーザー、プロジェクションマッピング、ダンサーさん、そのすべてが感動の連続でした。

以前Twitterでもお見かけしましたが、わたしは仁のライヴを見に来たのに気づけばダンサーさんや照明・レーザー、後ろの映像を見ていました。

確か前半戦で、真っ暗な中ダンサーさんが緑のライト?を持って踊るところがあって、思わずかつんだ!!と思ってしまったわたし。

それからその緑のライトがレーザーになって、ダンサーさんがレーザーを操っているところはゆっちのスタライだ、間接中西だ!!と思いました。

あとこれも前半戦かどうか覚えてないのですが、Pinocchio?かなにかで流れる、操り人形を操る手の映像がAudioFashionの映像の中で一番印象に残りました。

説明下手なのでうまく伝えられないけれど、映像は空白の何かを操る手で、ちょうどその空白の位置に当たるステージ上で仁が歌ってて、操られてる人形=仁っていう演出が映像とステージ上の両方で完成する、みたいな。

とにかくいろんなことに圧倒されていたら、急に始まるMCにびっくり。思ってたよりも早かった。それとも圧倒されすぎて時間が進むのが早く感じたのかな?

MCはとにかく呂律が回ってないカミカミじんじんがかわいかった。かわいい女の子の話になったときに、けいぼと二人だけの世界に入っちゃってる仁が、KAT-TUNのときに見てた仁のままで安心しました。

いい人に囲まれて、元気にやってるんだなってどこから目線かわからないけれど。

(けいぼもめっかわでした)

前半戦の短さ(体感かもしれないけど)に対してMCの長さにもびっくりしました。すごく長い。目が悪いのもあって基本モニターで見てたんですが、途中バラエティ番組見てるんじゃないかという錯覚に襲われたww

 

後半戦は、前半戦に比べて知ってる曲が多くてノれるノれる。数本の白レーザーが同時にダンダンダーーンのリズムで上下するやつ(伝われ)とか、HWUとか、全身で揺れてめっちゃ楽しかったです。なんて曲かわからないけれど、DAYUM(スペル適当)って歌詞が画面にバーーーンって出てくる曲はDAYUMの瞬間が中毒になりました。と同時にかつんのHaSが脳裏に過りました。

 

ライヴ全体を通してまず思ったのは、歌よりMCの方が長かったということです。一人だからってのもあるのか、もしくは本当に体感で早く感じたのか。

 そして、仁のライヴに行っておきながら最終的にこんなことを思うのはだめなのかもしれないけれど、やっぱりかつんのライヴに行きたくなりました。

照明・レーザーを多用するところでかつんを感じたし、かつんなら、かつんなら、って考えてしまった。

曲を予習していかなかった身からすれば、曲名と歌詞がわからないのも戸惑いました。これはかつん以外のジャニでもそうらしい?ので仁が、というわけではないけれど、結局これもかつんなら、と思ってしまいました。

 

とはいえ、彼は本当に素晴らしいものをつくっていたし、終始圧倒され続けました。

あれだけ作り上げられた世界観に歌詞とかタイトルが出てきたら冷めちゃうよね。

また彼のショーを見に行きたくなりました。

(でもその前に、KAT-TUNを見たい。次の現場がKAT-TUNになりますように。)

本当にとても楽しかったし、全身で揺れておばさんは足と腹筋が筋肉痛でございます。

運動不足すぎて上下に跳ねるだけで腹筋がすぐ痛くなった‥‥

 

ライヴ中あんなに楽しかったのにいつものことながら全然覚えてないし、感想になってるのかも危うい(もはやただのKONAMI感)ですが、以上です。

お読みいただきありがとうございました~!

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。番外編

前回の記事をお読みくださいました方、再び足をお運びいただきありがとうございます~!

まだお読みでないという方はぜひこちらを先にお読みください(^.^)

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。 - まだまだ弱い。

 

さて今回は番外編ということで、上の記事でも度々登場したKAT-TUNと他Gの違いについて少し考えたいなと思っております。

 

というわけでまずは、ジャニーズの各Gのイメージを独断と偏見でまとめてみました!

また、今回簡単にではありますが各Gのイメージをまとめるにあたり、わたしが崇拝するハイフン様、亀田 竜丸(かめた たつまる)先輩にも大きくご協力いただきました!ありがとうございます!!

亀田 竜丸(かめた たつまる) (@katukisu) on Twitter

※「★」がわたしが考えるイメージ、「☆」が竜丸先輩にお聞きしたイメージになります。

 

SMAP

★日本が誇るエンターテイナー集団

☆国民的スーパーアイドル

TOKIO

★ジャニーズ農家

☆話題の無人島農家

KinKiKids

★奇跡の二人組

☆屋敷に隠された王子

V6

★仲良しおじさん達

☆すっごい優しい同姓愛者

★国民的スター

☆プライベートビーチでオレンジジュース

タッキー&翼

★イケメンビーナス

☆最強のプロデューサー

NEWS

★みんなのリアル彼氏

☆可愛いの代名詞

関ジャニ∞

★屋台のアニキ

☆商売上手な屋台の兄ちゃん

KAT-TUN

★革命の前夜に現れた謎の男達

☆爆イケ男優(アッチ系)

Hey!Say!JUMP

★キラキラボーイズ

☆大人気ペットショップ

Kis-My-Ft2

★バラエティ系ローラー軍団

☆甘い鳴き声の黒い子猫

Sexyzone

★パリピ王子

☆美男子5人兄弟物語

ABC-Z

★本気のアクロバット集団

☆サーカス出の劇団四季キャスト

ジャニーズWEST

★お祭り大好き兄ちゃん

☆修学旅行生(高2)

 

これ別に二人で相談したとかじゃないんですけど、あまりの被りっぷりにちょっと笑ってますww

そしてやっぱりこの並びでのKAT-TUNどこかおかしい‥‥

他Gがだいたいジャニーズらしいといいますか、明るいイメージの中KAT-TUNだけちょっと夜の感じがありますよね‥。

夜のKAT-TUN‥いい響きです‥。

 

今回は番外編なので適当にまとめます!

KAT-TUNはやっぱりジャニーズとはちょっと違うところがいい!

これしかないです!

みなさん!どうぞKAT-TUNの沼へ\(^o^)/

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。

毎度ご無沙汰から始まるむに。です。おはこんばちは!

自分の中で月一回の更新を目指し、先月もアプリを使って記事を書いていたのですが、おそらくアプリのバグで書いた記事全文が何度保存しても消えてしまい7月の更新をお休みさせていただきました。楽しみにしてくださってる方がいたらごめんなさいありがとうございます!

 

さて今回は、わたしの大好きな形容詞「KAT-TUNぽい」について考察してみようと思います。かつん担のみならず、ジャニヲタの皆さんはあらゆる場面で「KAT-TUNぽい」「KAT-TUNらしい」という表現を使うことがあると思いますが、どういったときに使うでしょうか。
実は今回、記事の参考にさせていただくべく「KAT-TUNに対するイメージ」についてアンケートを取らせていただいてました!回答・拡散にご協力いただきました皆さんありがとうございました!!
 
 
■目次
 
 
 

KAT-TUN

アンケートにて、「KAT-TUNといえば何色か」というような質問に対して黒・金・銀・赤・青・白・レインボー・その他の選択肢(複数選択可)を設けたところ結果は、黒が100%、金が約33%、赤・青がそれぞれ約17%、あとの色は0%でした。あなたなら、KAT-TUNといえば何色をイメージするでしょうか。回答のあった4色について、カラーイメージの情報も交え考えてみます。
・黒
黒には闇、悪といったカラーイメージがあり、おおよそジャニーズのグルーブに対するイメージとはかけ離れています。なぜそんな色がKAT-TUNと聞いて連想されるのか。
やはりそれは、大きく分けて2つ理由があると考えます。
1つは、Jr.時代~デビュー当時のイメージ。彼らは今でこそ大人になりましたが、当時はやんちゃなJr.でした。悪そうな見た目に黒いギラギラの衣装、そしてロック調の楽曲たち。そのイメージは今でも引き継がれ、最新シングル「UNLOCK」は黒を基調としたPVで、彼ら自身も言うようにKAT-TUNの王道となっています。
もう1つは、CD/DVDのジャケットやライヴグッズのカラーです。CDショップのジャニーズコーナーに行くと毎回思うのが、KAT-TUNコーナーだけ黒い!ひたすら黒い!ということ。他Gの白率・色率とかつんの黒率ほぼイコールですよね?そしてライヴグッズの黒率。Twitterで他Gのライヴグッズが流れてくるたびにジャニーズってカラフルなんや…と気づきます()
・金
金には豪華、派手といったカラーイメージがあります。KAT-TUN×豪華×派手と聞いて思い浮かぶのはやはりライヴ演出です。とにかくド派手な特効はかつん担の大好物であり、金が思い浮かぶのも無理はありません。
単純に色として思い浮かべるなら、RAYの衣装。我々かつん担が大好きなあの金の無駄な布。ああいう衣装を着るかつんを見て似合わないと思うかつん担はいませんよね?ね?
あと補足的にですが金とKAT-TUNと言えばライヴ10Ks!1曲目のGOLDでしょうか。
・赤
赤のカラーイメージにはなかなか興味深いものがありました。私が単純にまず思い浮かんだのは炎、火。調べてみると、炎、派手、爆発、そして革命の文字がありました。みんな!革命だょ!革命の前夜だょ!
炎×KAT-TUNといえばPHOENIX!特効!さらに×革命といえばRAY!
なんだ‥赤ってそんなにKAT-TUNまんまなイメージなのかよ‥
うわ!やめろ!あの赤ロングコートの話はやめろ!
・青
青のカラーイメージもなかなか興味深いものがありました。私は水ぐらいしか思い浮かばなかったのですが調べてみると、水はもちろん、宇宙、デリケート、精神、冷酷といったものがありました。
かつんには宇宙曲がそこそこあり、中でも私が特に!好きなのがJETです。今復活魂で一面の青世界のなかで中丸くんがジェーーーッ‥‼って低音で歌い始めるところ思い浮かんだ‥やって‥
ちょっとさっきからライヴのことばかり想像してしまって取り乱してます、すみません。
話に戻ると、青と聞いて誰もが思い浮かぶ水。KAT-TUN×水といえばFIRE and ICEとかWATER DANCEとか、やっぱりライヴの水演出です。KAT-TUNは特効に負けないくらい水演出もとにかく派手。私はKAT-TUNのライヴ演出では特効が一番好きですが、水演出も大好きです。
単純に色として思い浮かべるなら、FaIの衣装です。私あの衣装大好きなんですよ。特にじゅんの。KAT-TUN×青と聞けばまずFaI衣装が思い浮かびます。
 
KAT-TUNぽい」と形容するのに少なからずカラーイメージも関わってきているのではないかと考えるとなかなか面白いことが知れました。
衣装についてもよくKAT-TUNぽい・ぽくないと聞きますが、きっとデザインだけでなく色も関係してきていると考えます。他Gの衣装が白やカラフル系が多いのに対してKAT-TUNは色種が少なめで、アンケートでレインボー・白に票が入らなかったのも頷けます。そういったところが「KAT-TUNぽい」と言われる由縁のひとつだと考えます。
 
 

KAT-TUNと元メンバー

私は、かつん担やジャニヲタ、そして世間一般が感じる「KAT-TUNぽさ、らしさ」には少なからず元メンバーのイメージも関わってきていると考えます。
仁が背負っていた「KAT-TUNぽさ」は'ライヴ演出'にあると考えます。
彼のライヴへのこだわりの強さは、きっとKAT-TUNの頃からあったと思います。彼が脱退するまでのKAT-TUNのライヴはほぼすべてコンセプトがあってストーリー調でした。おそらくそういうライヴをつくっていた中心は仁だったのではないかと思います。
聖が背負っていた「KAT-TUNぽさ」は言わずもがな、'ガラの悪さ'だと考えます。
特にJr.時代~デビュー近辺の聖はジャラジャラのアクセサリーにダボダボの服で、誰がどう見ても「ヤンキー」という感想を持ったと思います。
(#・A・)ドゥーラグにゴールドチェーン 足元はティンバー(冫、)
でもこぉきちゃん本当は優しくていい子だょ!
今はタトゥーとかいれてるけどすごくいい子だょ!
じゅんのが背負っていた「KAT-TUNぽさ」は、'男子高校生感'かと思います。
後でも書きますが、アンケートでは「KAT-TUNらしさとは何か」という質問に「男子高校生」という回答がありました。
じゅんのは精神的末っ子で、しょうもないギャグばかり言って、KAT-TUNを和ませてくれる存在。どこか近寄りがたい、ツンツン尖ったKAT-TUNがただの男子高校生みたいにわちゃわちゃできるのは、じゅんのというお笑い担当(?)がいるからだと考えます。
(⌒―⌒)入口出口田口でーーーーす!
 
簡単にまとめると、仁はジャニヲタからのイメージを、聖は世間からのイメージを、じゅんのはかつん担からのイメージを主に担っているような気がします。そう考えると、「KAT-TUNぽい」という形容詞は本当に色んな面で使われるし使えるのだと考えます。
 
 

KAT-TUNといえば

ここでは、まずアンケートで集まった回答について考察し、最後に私が考える「KAT-TUNといえば何か」も考察していきます。
・海賊
KAT-TUNはこれまでに3度、海賊をテーマにライヴをしてきました。KAT-TUNは海賊というイメージが浮かぶのも納得です。
1回目は海賊帆(2004年)。KAT-TUN海賊船の乗組員はKAT-TUNのメンバーで、聖が船長。主なストーリーはKAT-TUN海賊船を乗っ取りに来たJr.海賊船に捕らえられ(中略)、乱闘して奪い返すというもの。
2回目はQUEEN OF PIRATES(2008年)。前回と同じく乗組員はKAT-TUN。主なストーリーはかの有名なTEN-Gがいる島の伝説の時計を盗みにいくというもの。
3回目は10Ks!(2016年)。実際参戦していないのでTwitterからの情報とDVDを見ての私なりの解釈ですが、主なストーリーは、元々乗組員はKAT-TUNだけだったKAT-TUN海賊船が、TEN-G島に漂流してハイフンという乗組員が増え、KAT-TUN楽曲10年の歴史の時空の旅をしながら、一旦その島に錨を繋いで航海を休めるというもの。
(余談ですが、またKAT-TUNライヴにストーリー調のものが出てきたことに私はとても嬉しくなりました。)
KAT-TUNと海賊は、KAT-TUN自身もかつん担も大好きで大切な永遠のテーマだと考えます。
・ギャップ
仲が悪そうに見えて本当は仲が良かったり、愛想悪そうに見えて本当は真面目で熱い良い奴らだったり、パブリックイメージとの差はかつん担になってこそ分かるのかなと思います。というより、そういうところが好きになる理由なのかな。
普通に仲良いけど、俺ら仲良しなんです!とか、そういうアピールをしないところが私は好きです。きっとかつん担のみなさんもそうお考えなのではないでしょうか。
・ライヴ、特効、火、水
それぞれ違う方からの回答ですが、やっぱりKAT-TUNといえば思い浮かぶのはこれですよね。
東京ドームを支配しているとまで言わしめるKAT-TUN。初の単独コンサートから「好きにやっていいよ」と言われ、ライヴと共に成長してきたKAT-TUNのライヴがやっぱり誰のライヴよりも一番大好きなんです。(ジャニーズでいうと他Gのライヴは行ったことも見たこともないけど)
とにかく派手で大量かつ的確なタイミングの特効、火、水の演出。さらにはそれを操ってみせるのがKAT-TUNで、KAT-TUNといえばライヴというのは胸を張って言えると思います。
・帝王
この回答を下さった方は中丸担の方かしら(^o^)仲良くなりたいです(^o^)
 つまり‥やはりKAT-TUNの裏のセンターユウイチナカマル氏がもたらしているかつんのイメージ恐るべし‥
間違ってもジャニーズに対するイメージであがる単語ではないのでとても嬉しいです。かつんはジャニーズらしくないのが一番の魅力ではないでしょうか(^-^)ほぼ結論ですけども‥ジャニーズらしくないジャニーズ=KAT-TUNぽいということになるのでは‥?
・やんちゃ
これは昔のKAT-TUNに対するイメージという回答でした。TBS夜会でも有吉さんに言われていたように、昔はやんちゃだったKAT-TUN。そのイメージを今でも持っているのは世間や他G担だけじゃないような気がします。きっとかつん担だってKAT-TUN本人だって、KAT-TUNはやんちゃというイメージを今でも持ち続けていると思います。たっちゃんはヤンキーキャラに変わったし、本人たちも度々言うように元々KAT-TUNはそういうのが好きな集団であり、かつん担もそういうKAT-TUNを好きになった人が多いと思うから。
私個人の意見ですが、KAT-TUNはやんちゃって言われるとなんか嬉しくないですか?私がちょっと厨二病患ってるからかしら()
・セクシー
KAT-TUNってぶっちゃけ動く18禁みたいなとこあるじゃないですか。
いやだって、そもそも我らがKAT-TUNにはジャニーズのセックスシンボルだっているんですしおすし。
全ジャニーズを同じセットで同じ構成で撮影したとしたら、一番KAT-TUNがセクシーだと思います‥KAT-TUNが好きだからとかじゃなく‥
考察でもなんでもないですが、でもKAT-TUNはきっとジャニーズで一番セクシーな男たちなんだ‥‥
・個性の違い
最後は私が考えるKAT-TUNといえば、です。
こんなに、本当に一人一人、まっったく個性が違うグループって他にありますか?
亀はジャニーズらしさを貫いて、たっちゃんはアスリートで、ゆっちはうさんくさくて、仁はおバカで聖はやんちゃでじゅんのはダジャレ好きな王子で。他にもそれぞれいろんな個性を持っているけど全然被らない。
一人一人違うから反発するし喧嘩もするし、でも彼らってお互いを尊重し尊敬してるから、そこが男らしくてかっこいいと思います。
 
アンケートの回答は、KAT-TUNといえばライヴについてが最も多く、それだけKAT-TUNのライヴは「KAT-TUNぽい」が詰まっているのかなと考えました。(ライヴはそのアーティストの集大成だから、らしくて当然なんですが。)確かにライヴについて考えてみれば、衣装も曲も演出もMCも、今回のアンケートで得られた回答が散りばめられています。ではそのライヴにも詰まっている「KAT-TUNらしさ(ぽさ)」とは何なのか。
 
 

KAT-TUNらしさ

KAT-TUNらしさとは何か」この質問には長めの回答をくださる方が多く見られました。
簡単に一言にまとめてしまうことをお許しください。
・ロック
KAT-TUN×ロックを語る上でKAT-TUNの楽曲の話題は欠かせません。(ロックは好きですがロックの定義を完璧に理解しているわけではなく、以下の楽曲の曲調がロックとは違えば申し訳ありません。)
デビュー曲Real Faceに始まり、Keep the faith、LIPS、最新シングルUNLOCKなど、シングルだけでもこれだけロック調の曲があり、他Gに比べてもきっと多いほうだと思います。というより他Gがロック調の曲を歌うと、「KAT-TUNぽい」という感想が出てくるかと思います。KAT-TUNがロック調の曲を歌ってもまた、「KAT-TUNぽい」、「KAT-TUNの王道」と言われるので、KAT-TUN楽曲についての「KAT-TUNぽさ」のひとつは、ロック調かどうかであると考えます。
KAT-TUNのことは楽曲よりも先にごくせんとライヴで好きになった私ですが、先述の通り元々ロックが好きなのでKAT-TUN曲を好きにならなかったわけがないとずっと思っております‥。かつん担のみなさんにも、ロック好きの方って少なくないのではないでしょうか。というか普段ロックを聴いていなくても、KAT-TUN×ロックのコラボが嫌いなかつん担はなかなか居ないと信じています。
・ワイルド
KAT-TUN×ワイルドといえばグラサンですかね、やっぱり。
亀はグラサン芸があるし、たっちゃんも甘栗の頃からグラサンを装備するし、仁はパンダって呼ばれてるぐらいグラサンするし、じゅんのもたまに、Dモあたりは標準でグラサン装備するし、聖もかなりの頻度でグラサン装備するし。
ゆっちは滅多にしないけど6人中5人がグラサンを装備してて、ライヴのときは市ヶ谷以外の4人は標準装備してますよね?
ライヴではKAT-TUNはハイフンのことお前らかお客さんって呼ぶし、常に命令口調だし、ワイルドなところはやはりKAT-TUNぽいところだと言えます。
・ブラック
まさしく、カラーイメージから来ていると思うので考察省略します。
・ギラギラ
 アイドル・ジャニーズといえばキラキラ、という表現が合うでしょう。ジャニーズ一同が会するジャニカンや大型音楽番組などは全体的にキラキラしていて、まさに夢を与える男の子(年齢は気にしない)たちが見られる場です。
しかし、その中にいるKAT-TUNはどうでしょうか。キラキラ、というよりもむしろ、ギラギラという表現のほうが合っているような気がしませんか。ファンを目の前にして、「みんな愛してるよーっ!」ってジャニタレが言う中、KAT-TUNは「黙って俺らを見とけよ」って言っているような圧がありませんか。
KAT-TUNはジャニーズという括りからは少し外れたような、他Gとはどこか異なる印象があります。わたしはそんなキラキラじゃなくギラギラしたKAT-TUNが大好きです。
・男子高校生
先程元メンバーの項でも書きましたが、KAT-TUNはやっぱり男子高校生感が強い!
時に小学生、時に幼稚園児、なんてこともありますが、やっぱりなんだかんだ高校生感が強い!
くだらない喧嘩やしょうもないギャグ、終わりのない会話に下ネタの連発。
ジャニヲタにわちゃわちゃを嫌いな人はまぁ居ないと思います。ハイフンだってそれは一緒です。
いくらライヴでド派手にかっこよくキメようが、MCになるとただの男子高校生になるKAT-TUN。そんな一面もKAT-TUNらしさのひとつと言えるでしょう。
・思春期
 思春期。とにかく周りの大人に反抗心を持つお年頃。何度も言うように今でこそ大人になったKAT-TUNも、Jr.のころは反抗心剥き出し、思春期真っ盛りの男の子でした。
やはりどうしても我々が抱くKAT-TUNのイメージとして、Jr.の頃も思い浮かべてしまうのではないかと考えます。
尖ってたあの頃のKAT-TUNと、自分を重ねた当時中高生のお姉さま方。大人に反抗していたKAT-TUNに、憧れを抱いた当時小学生のマセガキ。(ちなみにわたしは後者です)
もうKAT-TUNも(信じられないが)アラサーで、我々も小学校中学校を全部クリアした熟年者になりました。
我々がすきになったのは、そんな思春期のKAT-TUNでした。
・イケイケ
これはギラギラに通ずる部分があると思います。
Jr.の頃は問答無用で全員がチャラくイケイケで、今でも年齢を感じさせないチャラさを残したKAT-TUN。やっぱりKAT-TUNは他Gとは違う何かがあり、それがKAT-TUNらしさに繋がるのではないでしょうか。
・かっこいい
散々、ジャニーズらしくないのがKAT-TUNらしさと言ってきましたがやっぱりかっこいいのがKAT-TUNであり、ジャニーズのKAT-TUNはかっこいいわけです。
KAT-TUNらしさを考える上でジャニーズであるという事実は欠かせないと考えます。
・わちゃわちゃ
これは男子高校生とほぼ同義ですかね。
ライヴのMCやバラエティ番組で見せる彼らのわちゃわちゃは、KAT-TUNらしさ、とは違うかもしれないけれど、KAT-TUNの好きなところ、良さを語る上では重要なのです。仲悪そうに見えるかもしれないけどこんなに馬鹿らしい普通の男たちなんだぞ!って。例えば他G担にかつんを薦めるとしたら、ライヴや楽曲、ビジュアルの次ぐらいにわちゃわちゃしてるところを見せませんか。KAT-TUNもこんなにかわいいんだぞ!って。あんまりKAT-TUNみたいなギラギラ系を好きでない人なら尚更、軽率にすきになれるポイントではないでしょうか。
他G担様あるいは全くジャニを通っていない方も、どうぞ軽率にKAT-TUNをすきになってください。
 
 
 

まとめ 

さて、長々と書きましたが結局のところ「KAT-TUNぽさ」って何なのか。
私なりのまとめといたしましては、やはりこれしかないです。
 

ジャニーズらしくないジャニーズがKAT-TUNぽい

 
大前提である、ジャニーズ事務所に所属するグループであることはやはり重要だと考えます。その上で、ジャニーズなんだけれども他とは違うギラギラでワイルドでロックで、イメージカラーは黒!なKAT-TUNの存在自体が、KAT-TUNぽさだと言えるのではないでしょうか。
(`・ω・´)KAT-TUNは概念だから!キリッ
 
 
☆番外編に続く(?)