まだまだ弱い。

かつんが宇宙一強いのに、私は—―。 @yui162_yk

自担──自分の担当

こんにちは。

先月は、先々月更新をお休みしたお詫びと言いますか、3度も更新させていただきまして。ひとつでも読んでくださった方ありがとうございます。

 

さて、今回はわたしの今までの自担を振り返りながら、ジャニーズにおける自担文化について考えてみたいと思います。

 

 

■目次

 

 

フライング自担─キューピット

わたしをジャニヲタ、もといかつん担に誘ったのはKAT-TUN亀梨和也(19)くんです。亀梨和也というよりは小田切竜がわたしのフライング自担かもしれません。(ちなみに赤西仁(20)≒矢吹隼人は副担ぐらいの位置付けでした)

彼らのおかげでわたしはKAT-TUNを知ることができましたが、KAT-TUNを知ってすぐ彼らは一番ではなくなりました。他のメンバーに惹かれたからです。自担と呼べるほども応援していないけれど、確実に最初に好きになった人。わたしにとってのフライング自担は亀梨和也です。

 

ファースト自担─初恋の相手

ファースト自担=フライング自担という方、フライング自担はいないけれど今の自担がファースト自担という方もいると思います。

わたしのファースト自担はというと、今の自担でもなければ、ジャニーズですらなくなっています。のっけからツライ。

確かはてブ第1弾でも書きましたが、わたしのファースト自担は田中聖です。現在ロックバンドINKTのボーカルとしても活躍中の、あの男です。

わたしが初めて彼を見たのはライヴDVD海賊帆。KAT-TUN海賊団の船長として海上(会場)を煽る彼にズキュンと落ちました。あの例の「声出さねぇなら命は無ぇからな」に、ジャニーズとはどういう人達かを知らないわたしはこれが正解なんだと信じて疑いませんでした。

このときわたしがKAT-TUNのメンバーで顔と名前(フルネーム)が一致したのは仁亀と聖のみ。当時親には「こんな怖そうな人のどこがいいのか。亀梨くんとか赤西くんの方がかっこいいのに」と言われたし、今でも友人に初めての自担は聖だというと「あの人だけは無理」と言われます。何故かわからない。

わたしはフライング自担の亀よりもファースト自担の聖のほうが、思い入れが強いです。すぐ甘やかしたくなって、なんでも許しちゃうってなるけど、KAT-TUNやめちゃってるところは全然許せません。(冫、)ここ笑うとこ。

 

セカンド自担─初めての彼氏

先ほどからサブタイトルのようなものを付けていますが、わたしは決して自担を彼氏や旦那などとは考えていません。ただ、自担を現実世界に置き換えたときどういう相手だろうかというのを表現しています。

わたしのセカンド自担は、上田竜也です。

いつから担当になったのか全く覚えていませんが、カツカツ第2章の頃にはもう担当になっていたので多分そのあたりだと思います。

わたしは2013年に1度かつん担を降りているので、上田担歴は5~6年ぐらいでしょうか。甘栗がとにかくすきで、甘栗に戻って欲しいと思い続けています。甘栗に戻ったら副担にするのに(何様)

 

ファイナル自担─旦那

本来であればここはサード自担もしくはナウ自担となるのですが、もう担変することはないと思っているのでファイナル自担と題させていただきました。

わたしのファイナル自担はご存知かもしれませんが、中丸雄一です。

わりとしょっちゅう「中丸くん結婚して」ってツイートしているのですが、実際中丸くんと結婚したくはありません。私情を挟むとわたしの元彼はゲーマーで、あまり構ってくれませんでした。わたし自身ゲームがすきではないこともプラスして、彼と別れて以来ゲームをする人は大嫌いになりました。だから中丸くんも結婚はおろか付き合うことすらむりです。中丸くんごめんね。

でも、抱いてほしい。1回でいいから抱いてほしい。

 

 

ここまでが、わたしの今までの自担です。KAT-TUN半分以上制覇してますね、ミーハーか。

余談程度に、わたしがとても担当したかった人とこれからも担当することはないであろう人を紹介したいと思います。

 

ドリーム自担─叶わない恋

わたしが担当したかったのは、田口淳之介です。なぜ、過去形なのかというと、自分の中のルールとして元KAT-TUNの担当にはならないと決めているからです。

出戻ってしばらくはall担としていましたが、誰かの担当になりたいと思ったときの候補は、降りる前の担当(たっちゃん)を続けるか、じゅんのかゆっちかでした。もしじゅんのが辞めていなかったら今頃彼を担当していたかもしれません。(でも中丸くんは雄で一番だから中丸担になってじゅんのを副担にしていたかもしれない。)

じゃあ逆に現KAT-TUNであればどうして担当したいのか。わたしの中で自担にする判断基準として、次の6つがあります。

1.KAT-TUNであること

2.ソロ曲のジャンル、安定感

3.歌い方、歌

4.ダンス

5.人柄

6.ビジュアル

わたしはじゅんののソロ曲がKAT-TUN(元メンバーのKAT-TUN時代のソロ曲を含む)の中で一番好きです。安定感の面も星3つ。(たっちの二人のように世界観が強かったり、無難にバラードだったり、歌によってあまりに差があると苦手)

また、彼はKAT-TUNの曲では主にハモりを担当していましたが、わたしは彼の歌い方、歌声がとてもすきです。心臓にドンッと響いてくるようなあの声がすごくすきです。

ダンスはKAT-TUNで一番うまいし、人柄も愛らしいし、KAT-TUNは全員ビジュアル最高なので問題ありません。

本当に自担にしたかった~~~~(魂の叫び)

 

リスペクト自担─憧れの人

もう多分誰のことかお分かりでしょう。赤西仁です。

さきほどの自担にする判断基準で考えると仁も自担にふさわしいぐらい満点なんですけど、なんとなく彼は近づきがたいようなところがあって。

彼のあの歌と世界を見てしまったら、もうおいそれと自担なんて呼べない。ただただ圧倒されるばかりで、応援したいよりも尊敬しているのほうがふさわしい気がします。あくまでわたしは。

でも結局のところ彼が今でもKAT-TUNならまた話は別なのかもしれません。自担はKAT-TUNであることが絶対条件なので、もしかしたら彼を担当する未来もあったのかも。

 

 

さて、ここからはジャニーズにおける自担文化について考えていきます。

 

自担

なぜジャニーズ界隈では「ファン」よりも「担当」が主流なのか。

一人のメンバーを他のメンバーに比べてより強い愛で応援する人が大部分を占めますが、今は全員を均等に応援するall担や、自担が一番だけど他メンも同じぐらいすきという人も多くいます。

個人的な意見といたしまして、自担以外のメンバーの様子も知りたい愛でたいと思う我々には「私は自担を追う!あとのメンバーはお前らが追ってくれ!頼んだ!!」というような気持ちがあると思うんですね。やはりどう足掻こうが一番すきな人をまず目で追ってしまうわけで、そうすると他のメンバーをあまり見られない。

誰かを専門に担当することによって、自担の情報は自分が発信し、他メンの情報は他担から受信できる。そういう関係性があるからファンというより担当というほうが相応しいのだと考えます。

これはかつん担だけなのかもしれないけれど、ジャニーズ(自G)を応援するのってもはや戦だと思うんですよ。ディフェンスは一人一人に付かないと簡単に攻めいられて潰されちゃうんです。

例えジャニタレや自担に、「担当って言い方はどうなのか」って言われようと我々のやり方は変えられません。だからジャニーズの皆さん許してください。

 

オンリー担

グループだろうが何だろうが、「自担しか見えない、他メンは一切興味ない」というオンリー担。

自担が他メンと絡んでいようと萌えず(むしろ他メン邪魔)、ソロでいいのにと思っているのは、他メンも大好きなわたしからすると非常にもったいないなぁと思います。ごめんなさい。

KinKiさん、タキつ界隈にもオンリー担がいるのにはさすがに驚きました。

なのでそんなオンリー担の方々に、不必要かもしれませんが少しでもグループの良さを感じていただこうとオススメ点を厳選して2点挙げたいと思います!

①他メンとの絡み

一発目から興味ねぇよ!と怒られそうですが、これは外せないです(;_;)!

だって自担だけだったら、他メンに対してだけ見せる顔ってのが見られないわけですよ!

中丸くんが亀に見せる顔とたっちゃんに見せる顔と仁に見せる顔とじゅんのに見せる顔と聖に見せる顔と、我々ファンに見せる顔は全部全然違うんですよ!!()

中丸くん以外のメンバーも然りです!

ね!まずここありがたいですよね!!

②グループを背負う自担

あなたは、「タレント名(グループ名)」の「(グループ名)」部分のありがたみ知ってますか‥‥?

今!KAT-TUNはご存じの通り充電期間です。大事なのは活動休止ではないということ。(これは世間の方々にもよく理解していただきたい。)

もし活動休止をしていたならば、KAT-TUNというグループ名はおそらく出せなかったでしょう。しかし実際は「KAT-TUNというグループを充電して強く大きくするための期間」なので、KAT-TUNというグループ名を大きく声に出していいんです!ムムッ

今まで(KAT-TUN)に大してありがたみを感じていなかった我々ハイフンも、充電期間である今(KAT-TUN)様には頭が上がりません。ハハァーッ(土下座)

さらには(KAT-TUN)表記が無いと不安さえ感じます。彼らはKAT-TUNだから(KAT-TUN)なのです。

KAT-TUNじゃなかったら今頂けているお仕事の数々も頂けないかもしれません。それくらいKAT-TUNという肩書きは大きいのです。同時にジャニーズという肩書きも大きいわけですが。

そして何よりも、ジャニーズ事務所に所属するほとんどのタレントがグループの一員であること。わたしが思うにソロのタレントさんはグループのタレントに比べて、頂ける仕事の種類も数も少ないのではと思います。グループだからこそ、「名前は知らないけれどあの子は◯◯の子よね」という声があるのです。

あなたの自担はグループを背負っているのではないですか?

番組やラジオで自己紹介をするとき必ずグループ名を言ってから自分の名前を言っているはずです。

我らが亀梨和也は、10Ks最後の挨拶で「KAT-TUN亀梨和也としてまたここに立ちたい」と言ってくれました。亀梨和也としてではなく、KAT-TUN亀梨和也として。

グループを愛していないタレントはきっと居ないと思います。自担がグループを愛していることを感じてみてください。

でも山ピーは悪くないよ。(言ってみたかった)

 

all担

オンリー担とは真逆で、メンバー全員が大好きな人。

わたしも出戻ったときはall担でしたし、今でもall担と変わらないほどに他メンも大好きです。他メンにもカワイイカワイイします。

中丸くんをすきである前にKAT-TUNが大好きなので、all担の気持ちは痛いほどわかります!

だってみんなかわいいしかっこいいし!一人なんて選べない!中丸くんは雄で一番!すき!

 

同担拒否

これは最近話題になりましたね。わたしは同担歓迎派の人間なので、拒否派の気持ちは未だに理解できません。

だって自担のいいところはたくさん知りたいじゃないですか。自分だけじゃ気づけないところってたくさんあると思うんですよ。それを同担の方に教えていただいて、より自担を愛でられるなんて最高だとわたしは思います。

それから、わたしもちゃっかり便乗させていただいた「旦那は旦那じゃん?」で始まるツイートにあるように、自担=旦那や恋人とは考えない方のジャニヲタなので、同担と仲良くすることがすなわち浮気相手や不倫相手と仲良くすることとは考えにくいわけです。

でもまぁこの争いは絶えることはないでしょうね。

 

本気愛

あまりしっかり定義を理解しているわけではないですが、つまりは自担を恋愛対象としてみているということですかね?

ん~わたしも先述の通りすぐ中丸くん結婚してとかほざいてますけども、本気愛ではないです。なんだろうな~理想と現実の差というか。アイドルの中丸くんはすきだけど、一般人の中丸くんは別に興味がないんです。アイドルの私生活という点では興味があるけれど。(自宅公開などに興奮するし)

例え本気で結婚したい付き合いたいと思っていても、叶うわけがないと思っているんですね。アイドルと現実世界で交わることは不可能だと。

わたしからすると、自担の横に自分を並べる類いの合成画像とか、自分の名前を呼んでもらえるドリーム小説(昔は読んでいた)とか、相手の記入欄以外を埋めた婚姻届とか、全て分かり合えない世界だなぁと思っております。

でも妄想は余裕でする。なんなら妄想で付き合ってるし結婚してるし抱かれてる()

 

リア恋

本気愛とリア恋の違いって何ですか?

わたしが担降りする前は、知らなかっただけかもしれないけれどリア恋という言葉は聞きませんでした。

なんとなく本気愛のちょっと弱いバージョンかなと解釈しているのですが、違ったらぜひ教えてください。

この解釈で合っているとして話を進めると、わたしはどちらかというとリア恋なのかなと思います。つまりは妄想で留まっている。

先程、合成画像とドリーム小説を本気愛として書きましたがこれはもしかして妄想に入るのでリア恋?

ん~難しい。

 

というわけで本気愛、リア恋、ついでにリア恋枠について調べてみました!(若干の今更感はワカチコ~)

本気愛:"私"が、"自担"と本気で付き合いたい/結婚したい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌。

リア恋:"私"が、自担"みたいな人"と付き合いたい/結婚したい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌(な人もいれば嫌でない人もいる)。

リア恋枠:私"ではない女性A(シルエット)"が、自担"(自担以外でも可)"と付き合ってほしい/結婚してほしい。☆自担の熱愛報道、結婚報告は嫌でなく、むしろ新たな妄想要素として取り入れる。

(※全てわたし調べ)

ん~なるほど!これではっきりしました。わたしにとって中丸くんは自担でありリア恋枠です!ありがとう!(?)

 

リア恋枠

説明は上にあるので省きます。

 わたしのようにリア恋枠の存在に気づいていないだけで、よく考えてみれば自担(もしくは他メンの誰か)がリア恋枠に当てはまるという方、多いのでは?

いやぁそうなんですよ!(どう)

何度も言いますが、わたしはよく、本当によく、中丸くん結婚して~って言ってるんですよ!

でも振り返ってみれば、わたしは一度も「わたしと結婚して」とは言っていないし思ってもいないんです!中丸くんと女性Aに結婚してほしいんです~~!

だからドリ小読むとしても自分の名前を入れたくないんだ!なんなら、自分に当たるところが◯◯と表現されているのもあまり好みません。一切名前を呼ばないけれど、確実に相手がいると分かる小説がすきです。「なぁ」とか「ねぇ」で十分です。

 

掛け持ち

(2017.8.10追記)現在かつんとうえすとの掛け持ち、さらに他Gが気になるにわかDD状態になっていますが、以下はかつんオンリーだった頃の文章です。先に謝っておきます。気持ちは簡単に変わりました!!(頭がょゎぃ)

 

わたしはKAT-TUNのみを担当しているんですが、実はお恥ずかしいことに最近セクゾとストンズがほんの少しだけ気になるんですよ。とはいえKAT-TUNに勝てるグループは無いと強く強く思っているのでいくらセクゾ沼、ストンズ沼にようこそされても大丈夫です!靡きません!

こんなことを書いてから言うと全く説得力が無いと思いますが、わたしは掛け持ち(と他G担)の方へのフォロバを原則お断りしております‥

なぜなら、かつん以外のグループの情報は特に知りたいと思わないし、TLをかつんの情報だけで満たしたいから。まぁ今わたしのTLにはセクゾもストンズも他Gも流れてきてるんですけど。

結論、わたしは掛け持ちそのものは否定していません。好きなものは好きだし、好きなものがいっぱいあるのって人生超楽しいじゃないですか~♪

ただわたし自身が好きなものはKAT-TUNだけがいいと考えているのです。

 

DD/事務所担

以前この2つの違いが気になり調べてみたところ、誰でも大好き略してDDは、グループの垣根を越えてジャニーズ事務所に所属するタレント個人を好きだという方のことで、一方事務所担はタレントというよりもむしろジャニーズ事務所の催し物が好きだという方のことだそうです。

ジャニーズはディズニーの次に我々に夢を見せてくれる(時に現実も見せてくる)ので、きっと一生ジャニヲタはやめられねぇなぁと半ば諦めるように思っています。

世知辛い世の中に癒しと現実逃避は必要不可欠なのです。

先日、冬生まれほどオタクになりやすく、春夏生まれのオタクはもはや天命だというツイートを見かけました。わたしは後者であり、まんまとこうして出戻ってきてしまいました。担降り期間もKAT-TUNとジャニーズが気になっていたのも事実です。

わたしたちはきっとジャニオタをやめられないので、諦めましょう。やめられたとしてもジャニーズはチラチラ気になります。もう無理です。

 

担降り

最後に、ジャニオタはやめられないと言ったばかりですが担降りについて。

ジャニーズ界隈ではファンをやめることを降りると表現します。デビュー組担から、それより下のJr.担になるパターンが多いことから、降りると言われるようになったようです。ちなみにバンド界隈ではファン(バンギャ)をやめることを、上がると表現します。こういう違いも調べてみると面白いかもしれませんね。

わたしが担降りしたのは、(これも第1弾で書きましたが)KAT-TUNの楽曲が聴けなくなり、楽曲への信用をなくしてしまったからです。

5人になる前のラブユアも含め、2WAYのGoing!、5人以降のBIRTHまでの楽曲すべて(c/wは除く)に、それまでのKAT-TUNらしさがどんどんなくなっていくのを感じました。

そして出戻ったのは、田中。のONE ON ONEを聴いて、これがわたしのすきな歌だと思い出したから。そこから6人の頃の好きだった歌を聴いて、4人のときの歌を聴いて、KAT-TUNがまたKAT-TUNらしいわたしのすきな歌を歌っているのを知ったからです。

わたしがKAT-TUNをすきなのは、KAT-TUNの歌(とライヴ)がこの世で一番好きだから。それが変わってしまえば、応援する理由がなくなってしまう気がします。まだまだ弱いかつん担なので、一生ハイフン!と大きくは言えません。今のところもう降りるつもりはありませんが。一生ハイフンだと言えればいいんですが、言い切れないのもまたリアルでよいかなと思います。

なんで一生ジャニオタは言い切れて一生ハイフンは言い切れないのか‥‥‥(死んだ魚の目)

 「一生ファン(はぁと)」って言っているみなさん、担降りは突然やってきます。突然「アッなんかもういいかも」って思っちゃいます。でもわたしみたいに降りたことを後悔するような人生は送ってほしくない(;_;)

降りそうになってもふと立ち止まって、一番好きなライヴDVDとか見て気持ちを落ち着けてください。そして次に出るCD/DVDを買うまで我慢してください。きっと気持ちが変わります。簡単に「アッやっぱり好き~ンヒィ~」ってなります。

諦めないで~(cv.真矢みき)

 

 

さて、はてブ第5弾はジャニーズにおける自担文化についてでした。

自担から派生してジャニオタの様々な在り方について書きましたが、思ったより長く書いてしまったので少し反省しています。

とはいえ9月中に更新できてうれしいです。10月も頑張ります。

次は何について書こうかな。ジャニーズかKAT-TUNに関するネタ、何か書いてほしいものがあればぜひわたしのTwitterまでご一報ください。書けたら書きます(クソ)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

「Live Tour2016 AudioFashion」8/27@びわ湖ホール

どうも~!8月3度目の更新です。

今回は考察ではなく、「Jin Akanishi Live Tour2016 AudioFashion」8/27滋賀公演に行ってきたのでその感想をつらつら綴りたいと思います。

※ネタバレを含みますのでご注意ください※

 

わたしは仁のライヴに行くのは2度目(1度目は5年前の Yellow gold tour 3011)で、独立してからは今回が初となります。

前回は当時仲良くさせていただいていたハイフンさんにお誘いいただいて同行という形で入りましたが、今回はKAT-TUNが充電期間中ということもあり、せっかくなので友達を誘って行くことに決めました。(お譲りいただきました方に、この場を借りてもう一度感謝いたします。ありがとうございました!)

 

普段からTwitterでじんじんのライヴ映像やMCでの様子(レポ)が回ってきてなんとなく今の彼というものを知っていたつもりではありました。

YellowgoldのときはまだJ事務所に所属していましたがペンライトやうちわは禁止されて、MCもアンコもなく、KAT-TUNと全く違う世界に戸惑ったのを覚えています。でも今Twitterで流れてくる彼は、笑顔があって、ライヴではサイリウムもMCもあって、今回のツアーは本当に楽しみにしていました。

わたしはハイフンだから、KAT-TUN以外のなにかに貢ぐのはプライドが許さないというか、控えるようにしています。なのでAudioFashionも買わず、SKLとそれより前の数曲以外は予習をしていない状態でした。

ライヴ参戦自体が3年振りで感覚を忘れていることに加えて、ハイフンがJip'sさんの中に入っていくのも少し勇気がいって、いろんな意味でドキドキして会場に足を運びました。

Yellowgoldのときは、昔かつんの現場にもよくいた真っ赤なつなぎにイッピ袋という風貌の強すぎる仁担がいて怖かったんですが、昨日見たJip'sさんは優しい印象の方たちが多く、仁も独立前から変わったけど仁担も変わったのかなと思い、なんとなく安心しました。(中には露出度高めの御姉様もいましたが)

 

照明が落とされると、各々席を立ち、隣からはフーー!という声。かつんもといジャニーズの開演だとうるさいぐらいのキャーーーー!が聞こえるので、まずこの違いにびっくりしました。いざライヴがスタートして初めのオープニング映像は映画を見ている気分になりました。やっぱり仁はとんでもねぇクリエイターだなと。ホラーが苦手なわたしからするとめちゃめちゃ怖いところがあって心臓が止まるかと思いましたww

Twitterで知っていたじんじんのおけつが出てくるところでは、ピャーーーーーじんじんのおけつーー!!!!!!!って荒ぶったし、映像終盤で、これまたTwitterで知っていたサイリウムのポキポキ音はうぉぉぉぉぉ始まるぅ!!と興奮を高めました。わたし初めてサイリウム使ったんですけど、結構思ったより硬くてちょっと焦りましたww

ペンラだとボタンひとつで付けられるし色や点灯点滅も変えられるし、電池変えればずっと使えるし毎年見た目も変わるので、サイリウムはジャニヲタのわたしにはなかなか馴染めそうにないなと思います‥

 

前半戦はとにかく映画かミュージカルかショーを見ている気分で、照明、レーザー、プロジェクションマッピング、ダンサーさん、そのすべてが感動の連続でした。

以前Twitterでもお見かけしましたが、わたしは仁のライヴを見に来たのに気づけばダンサーさんや照明・レーザー、後ろの映像を見ていました。

確か前半戦で、真っ暗な中ダンサーさんが緑のライト?を持って踊るところがあって、思わずかつんだ!!と思ってしまったわたし。

それからその緑のライトがレーザーになって、ダンサーさんがレーザーを操っているところはゆっちのスタライだ、間接中西だ!!と思いました。

あとこれも前半戦かどうか覚えてないのですが、Pinocchio?かなにかで流れる、操り人形を操る手の映像がAudioFashionの映像の中で一番印象に残りました。

説明下手なのでうまく伝えられないけれど、映像は空白の何かを操る手で、ちょうどその空白の位置に当たるステージ上で仁が歌ってて、操られてる人形=仁っていう演出が映像とステージ上の両方で完成する、みたいな。

とにかくいろんなことに圧倒されていたら、急に始まるMCにびっくり。思ってたよりも早かった。それとも圧倒されすぎて時間が進むのが早く感じたのかな?

MCはとにかく呂律が回ってないカミカミじんじんがかわいかった。かわいい女の子の話になったときに、けいぼと二人だけの世界に入っちゃってる仁が、KAT-TUNのときに見てた仁のままで安心しました。

いい人に囲まれて、元気にやってるんだなってどこから目線かわからないけれど。

(けいぼもめっかわでした)

前半戦の短さ(体感かもしれないけど)に対してMCの長さにもびっくりしました。すごく長い。目が悪いのもあって基本モニターで見てたんですが、途中バラエティ番組見てるんじゃないかという錯覚に襲われたww

 

後半戦は、前半戦に比べて知ってる曲が多くてノれるノれる。数本の白レーザーが同時にダンダンダーーンのリズムで上下するやつ(伝われ)とか、HWUとか、全身で揺れてめっちゃ楽しかったです。なんて曲かわからないけれど、DAYUM(スペル適当)って歌詞が画面にバーーーンって出てくる曲はDAYUMの瞬間が中毒になりました。と同時にかつんのHaSが脳裏に過りました。

 

ライヴ全体を通してまず思ったのは、歌よりMCの方が長かったということです。一人だからってのもあるのか、もしくは本当に体感で早く感じたのか。

 そして、仁のライヴに行っておきながら最終的にこんなことを思うのはだめなのかもしれないけれど、やっぱりかつんのライヴに行きたくなりました。

照明・レーザーを多用するところでかつんを感じたし、かつんなら、かつんなら、って考えてしまった。

曲を予習していかなかった身からすれば、曲名と歌詞がわからないのも戸惑いました。これはかつん以外のジャニでもそうらしい?ので仁が、というわけではないけれど、結局これもかつんなら、と思ってしまいました。

 

とはいえ、彼は本当に素晴らしいものをつくっていたし、終始圧倒され続けました。

あれだけ作り上げられた世界観に歌詞とかタイトルが出てきたら冷めちゃうよね。

また彼のショーを見に行きたくなりました。

(でもその前に、KAT-TUNを見たい。次の現場がKAT-TUNになりますように。)

本当にとても楽しかったし、全身で揺れておばさんは足と腹筋が筋肉痛でございます。

運動不足すぎて上下に跳ねるだけで腹筋がすぐ痛くなった‥‥

 

ライヴ中あんなに楽しかったのにいつものことながら全然覚えてないし、感想になってるのかも危うい(もはやただのKONAMI感)ですが、以上です。

お読みいただきありがとうございました~!

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。番外編

前回の記事をお読みくださいました方、再び足をお運びいただきありがとうございます~!

まだお読みでないという方はぜひこちらを先にお読みください(^.^)

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。 - まだまだ弱い。

 

さて今回は番外編ということで、上の記事でも度々登場したKAT-TUNと他Gの違いについて少し考えたいなと思っております。

 

というわけでまずは、ジャニーズの各Gのイメージを独断と偏見でまとめてみました!

また、今回簡単にではありますが各Gのイメージをまとめるにあたり、わたしが崇拝するハイフン様、亀田 竜丸(かめた たつまる)先輩にも大きくご協力いただきました!ありがとうございます!!

亀田 竜丸(かめた たつまる) (@katukisu) on Twitter

※「★」がわたしが考えるイメージ、「☆」が竜丸先輩にお聞きしたイメージになります。

 

SMAP

★日本が誇るエンターテイナー集団

☆国民的スーパーアイドル

TOKIO

★ジャニーズ農家

☆話題の無人島農家

KinKiKids

★奇跡の二人組

☆屋敷に隠された王子

V6

★仲良しおじさん達

☆すっごい優しい同姓愛者

★国民的スター

☆プライベートビーチでオレンジジュース

タッキー&翼

★イケメンビーナス

☆最強のプロデューサー

NEWS

★みんなのリアル彼氏

☆可愛いの代名詞

関ジャニ∞

★屋台のアニキ

☆商売上手な屋台の兄ちゃん

KAT-TUN

★革命の前夜に現れた謎の男達

☆爆イケ男優(アッチ系)

Hey!Say!JUMP

★キラキラボーイズ

☆大人気ペットショップ

Kis-My-Ft2

★バラエティ系ローラー軍団

☆甘い鳴き声の黒い子猫

Sexyzone

★パリピ王子

☆美男子5人兄弟物語

ABC-Z

★本気のアクロバット集団

☆サーカス出の劇団四季キャスト

ジャニーズWEST

★お祭り大好き兄ちゃん

☆修学旅行生(高2)

 

これ別に二人で相談したとかじゃないんですけど、あまりの被りっぷりにちょっと笑ってますww

そしてやっぱりこの並びでのKAT-TUNどこかおかしい‥‥

他Gがだいたいジャニーズらしいといいますか、明るいイメージの中KAT-TUNだけちょっと夜の感じがありますよね‥。

夜のKAT-TUN‥いい響きです‥。

 

今回は番外編なので適当にまとめます!

KAT-TUNはやっぱりジャニーズとはちょっと違うところがいい!

これしかないです!

みなさん!どうぞKAT-TUNの沼へ\(^o^)/

「KAT-TUNぽい」と形容する訳。

毎度ご無沙汰から始まるむに。です。おはこんばちは!

自分の中で月一回の更新を目指し、先月もアプリを使って記事を書いていたのですが、おそらくアプリのバグで書いた記事全文が何度保存しても消えてしまい7月の更新をお休みさせていただきました。楽しみにしてくださってる方がいたらごめんなさいありがとうございます!

 

さて今回は、わたしの大好きな形容詞「KAT-TUNぽい」について考察してみようと思います。かつん担のみならず、ジャニヲタの皆さんはあらゆる場面で「KAT-TUNぽい」「KAT-TUNらしい」という表現を使うことがあると思いますが、どういったときに使うでしょうか。
実は今回、記事の参考にさせていただくべく「KAT-TUNに対するイメージ」についてアンケートを取らせていただいてました!回答・拡散にご協力いただきました皆さんありがとうございました!!
 
 
■目次
 
 
 

KAT-TUN

アンケートにて、「KAT-TUNといえば何色か」というような質問に対して黒・金・銀・赤・青・白・レインボー・その他の選択肢(複数選択可)を設けたところ結果は、黒が100%、金が約33%、赤・青がそれぞれ約17%、あとの色は0%でした。あなたなら、KAT-TUNといえば何色をイメージするでしょうか。回答のあった4色について、カラーイメージの情報も交え考えてみます。
・黒
黒には闇、悪といったカラーイメージがあり、おおよそジャニーズのグルーブに対するイメージとはかけ離れています。なぜそんな色がKAT-TUNと聞いて連想されるのか。
やはりそれは、大きく分けて2つ理由があると考えます。
1つは、Jr.時代~デビュー当時のイメージ。彼らは今でこそ大人になりましたが、当時はやんちゃなJr.でした。悪そうな見た目に黒いギラギラの衣装、そしてロック調の楽曲たち。そのイメージは今でも引き継がれ、最新シングル「UNLOCK」は黒を基調としたPVで、彼ら自身も言うようにKAT-TUNの王道となっています。
もう1つは、CD/DVDのジャケットやライヴグッズのカラーです。CDショップのジャニーズコーナーに行くと毎回思うのが、KAT-TUNコーナーだけ黒い!ひたすら黒い!ということ。他Gの白率・色率とかつんの黒率ほぼイコールですよね?そしてライヴグッズの黒率。Twitterで他Gのライヴグッズが流れてくるたびにジャニーズってカラフルなんや…と気づきます()
・金
金には豪華、派手といったカラーイメージがあります。KAT-TUN×豪華×派手と聞いて思い浮かぶのはやはりライヴ演出です。とにかくド派手な特効はかつん担の大好物であり、金が思い浮かぶのも無理はありません。
単純に色として思い浮かべるなら、RAYの衣装。我々かつん担が大好きなあの金の無駄な布。ああいう衣装を着るかつんを見て似合わないと思うかつん担はいませんよね?ね?
あと補足的にですが金とKAT-TUNと言えばライヴ10Ks!1曲目のGOLDでしょうか。
・赤
赤のカラーイメージにはなかなか興味深いものがありました。私が単純にまず思い浮かんだのは炎、火。調べてみると、炎、派手、爆発、そして革命の文字がありました。みんな!革命だょ!革命の前夜だょ!
炎×KAT-TUNといえばPHOENIX!特効!さらに×革命といえばRAY!
なんだ‥赤ってそんなにKAT-TUNまんまなイメージなのかよ‥
うわ!やめろ!あの赤ロングコートの話はやめろ!
・青
青のカラーイメージもなかなか興味深いものがありました。私は水ぐらいしか思い浮かばなかったのですが調べてみると、水はもちろん、宇宙、デリケート、精神、冷酷といったものがありました。
かつんには宇宙曲がそこそこあり、中でも私が特に!好きなのがJETです。今復活魂で一面の青世界のなかで中丸くんがジェーーーッ‥‼って低音で歌い始めるところ思い浮かんだ‥やって‥
ちょっとさっきからライヴのことばかり想像してしまって取り乱してます、すみません。
話に戻ると、青と聞いて誰もが思い浮かぶ水。KAT-TUN×水といえばFIRE and ICEとかWATER DANCEとか、やっぱりライヴの水演出です。KAT-TUNは特効に負けないくらい水演出もとにかく派手。私はKAT-TUNのライヴ演出では特効が一番好きですが、水演出も大好きです。
単純に色として思い浮かべるなら、FaIの衣装です。私あの衣装大好きなんですよ。特にじゅんの。KAT-TUN×青と聞けばまずFaI衣装が思い浮かびます。
 
KAT-TUNぽい」と形容するのに少なからずカラーイメージも関わってきているのではないかと考えるとなかなか面白いことが知れました。
衣装についてもよくKAT-TUNぽい・ぽくないと聞きますが、きっとデザインだけでなく色も関係してきていると考えます。他Gの衣装が白やカラフル系が多いのに対してKAT-TUNは色種が少なめで、アンケートでレインボー・白に票が入らなかったのも頷けます。そういったところが「KAT-TUNぽい」と言われる由縁のひとつだと考えます。
 
 

KAT-TUNと元メンバー

私は、かつん担やジャニヲタ、そして世間一般が感じる「KAT-TUNぽさ、らしさ」には少なからず元メンバーのイメージも関わってきていると考えます。
仁が背負っていた「KAT-TUNぽさ」は'ライヴ演出'にあると考えます。
彼のライヴへのこだわりの強さは、きっとKAT-TUNの頃からあったと思います。彼が脱退するまでのKAT-TUNのライヴはほぼすべてコンセプトがあってストーリー調でした。おそらくそういうライヴをつくっていた中心は仁だったのではないかと思います。
聖が背負っていた「KAT-TUNぽさ」は言わずもがな、'ガラの悪さ'だと考えます。
特にJr.時代~デビュー近辺の聖はジャラジャラのアクセサリーにダボダボの服で、誰がどう見ても「ヤンキー」という感想を持ったと思います。
(#・A・)ドゥーラグにゴールドチェーン 足元はティンバー(冫、)
でもこぉきちゃん本当は優しくていい子だょ!
今はタトゥーとかいれてるけどすごくいい子だょ!
じゅんのが背負っていた「KAT-TUNぽさ」は、'男子高校生感'かと思います。
後でも書きますが、アンケートでは「KAT-TUNらしさとは何か」という質問に「男子高校生」という回答がありました。
じゅんのは精神的末っ子で、しょうもないギャグばかり言って、KAT-TUNを和ませてくれる存在。どこか近寄りがたい、ツンツン尖ったKAT-TUNがただの男子高校生みたいにわちゃわちゃできるのは、じゅんのというお笑い担当(?)がいるからだと考えます。
(⌒―⌒)入口出口田口でーーーーす!
 
簡単にまとめると、仁はジャニヲタからのイメージを、聖は世間からのイメージを、じゅんのはかつん担からのイメージを主に担っているような気がします。そう考えると、「KAT-TUNぽい」という形容詞は本当に色んな面で使われるし使えるのだと考えます。
 
 

KAT-TUNといえば

ここでは、まずアンケートで集まった回答について考察し、最後に私が考える「KAT-TUNといえば何か」も考察していきます。
・海賊
KAT-TUNはこれまでに3度、海賊をテーマにライヴをしてきました。KAT-TUNは海賊というイメージが浮かぶのも納得です。
1回目は海賊帆(2004年)。KAT-TUN海賊船の乗組員はKAT-TUNのメンバーで、聖が船長。主なストーリーはKAT-TUN海賊船を乗っ取りに来たJr.海賊船に捕らえられ(中略)、乱闘して奪い返すというもの。
2回目はQUEEN OF PIRATES(2008年)。前回と同じく乗組員はKAT-TUN。主なストーリーはかの有名なTEN-Gがいる島の伝説の時計を盗みにいくというもの。
3回目は10Ks!(2016年)。実際参戦していないのでTwitterからの情報とDVDを見ての私なりの解釈ですが、主なストーリーは、元々乗組員はKAT-TUNだけだったKAT-TUN海賊船が、TEN-G島に漂流してハイフンという乗組員が増え、KAT-TUN楽曲10年の歴史の時空の旅をしながら、一旦その島に錨を繋いで航海を休めるというもの。
(余談ですが、またKAT-TUNライヴにストーリー調のものが出てきたことに私はとても嬉しくなりました。)
KAT-TUNと海賊は、KAT-TUN自身もかつん担も大好きで大切な永遠のテーマだと考えます。
・ギャップ
仲が悪そうに見えて本当は仲が良かったり、愛想悪そうに見えて本当は真面目で熱い良い奴らだったり、パブリックイメージとの差はかつん担になってこそ分かるのかなと思います。というより、そういうところが好きになる理由なのかな。
普通に仲良いけど、俺ら仲良しなんです!とか、そういうアピールをしないところが私は好きです。きっとかつん担のみなさんもそうお考えなのではないでしょうか。
・ライヴ、特効、火、水
それぞれ違う方からの回答ですが、やっぱりKAT-TUNといえば思い浮かぶのはこれですよね。
東京ドームを支配しているとまで言わしめるKAT-TUN。初の単独コンサートから「好きにやっていいよ」と言われ、ライヴと共に成長してきたKAT-TUNのライヴがやっぱり誰のライヴよりも一番大好きなんです。(ジャニーズでいうと他Gのライヴは行ったことも見たこともないけど)
とにかく派手で大量かつ的確なタイミングの特効、火、水の演出。さらにはそれを操ってみせるのがKAT-TUNで、KAT-TUNといえばライヴというのは胸を張って言えると思います。
・帝王
この回答を下さった方は中丸担の方かしら(^o^)仲良くなりたいです(^o^)
 つまり‥やはりKAT-TUNの裏のセンターユウイチナカマル氏がもたらしているかつんのイメージ恐るべし‥
間違ってもジャニーズに対するイメージであがる単語ではないのでとても嬉しいです。かつんはジャニーズらしくないのが一番の魅力ではないでしょうか(^-^)ほぼ結論ですけども‥ジャニーズらしくないジャニーズ=KAT-TUNぽいということになるのでは‥?
・やんちゃ
これは昔のKAT-TUNに対するイメージという回答でした。TBS夜会でも有吉さんに言われていたように、昔はやんちゃだったKAT-TUN。そのイメージを今でも持っているのは世間や他G担だけじゃないような気がします。きっとかつん担だってKAT-TUN本人だって、KAT-TUNはやんちゃというイメージを今でも持ち続けていると思います。たっちゃんはヤンキーキャラに変わったし、本人たちも度々言うように元々KAT-TUNはそういうのが好きな集団であり、かつん担もそういうKAT-TUNを好きになった人が多いと思うから。
私個人の意見ですが、KAT-TUNはやんちゃって言われるとなんか嬉しくないですか?私がちょっと厨二病患ってるからかしら()
・セクシー
KAT-TUNってぶっちゃけ動く18禁みたいなとこあるじゃないですか。
いやだって、そもそも我らがKAT-TUNにはジャニーズのセックスシンボルだっているんですしおすし。
全ジャニーズを同じセットで同じ構成で撮影したとしたら、一番KAT-TUNがセクシーだと思います‥KAT-TUNが好きだからとかじゃなく‥
考察でもなんでもないですが、でもKAT-TUNはきっとジャニーズで一番セクシーな男たちなんだ‥‥
・個性の違い
最後は私が考えるKAT-TUNといえば、です。
こんなに、本当に一人一人、まっったく個性が違うグループって他にありますか?
亀はジャニーズらしさを貫いて、たっちゃんはアスリートで、ゆっちはうさんくさくて、仁はおバカで聖はやんちゃでじゅんのはダジャレ好きな王子で。他にもそれぞれいろんな個性を持っているけど全然被らない。
一人一人違うから反発するし喧嘩もするし、でも彼らってお互いを尊重し尊敬してるから、そこが男らしくてかっこいいと思います。
 
アンケートの回答は、KAT-TUNといえばライヴについてが最も多く、それだけKAT-TUNのライヴは「KAT-TUNぽい」が詰まっているのかなと考えました。(ライヴはそのアーティストの集大成だから、らしくて当然なんですが。)確かにライヴについて考えてみれば、衣装も曲も演出もMCも、今回のアンケートで得られた回答が散りばめられています。ではそのライヴにも詰まっている「KAT-TUNらしさ(ぽさ)」とは何なのか。
 
 

KAT-TUNらしさ

KAT-TUNらしさとは何か」この質問には長めの回答をくださる方が多く見られました。
簡単に一言にまとめてしまうことをお許しください。
・ロック
KAT-TUN×ロックを語る上でKAT-TUNの楽曲の話題は欠かせません。(ロックは好きですがロックの定義を完璧に理解しているわけではなく、以下の楽曲の曲調がロックとは違えば申し訳ありません。)
デビュー曲Real Faceに始まり、Keep the faith、LIPS、最新シングルUNLOCKなど、シングルだけでもこれだけロック調の曲があり、他Gに比べてもきっと多いほうだと思います。というより他Gがロック調の曲を歌うと、「KAT-TUNぽい」という感想が出てくるかと思います。KAT-TUNがロック調の曲を歌ってもまた、「KAT-TUNぽい」、「KAT-TUNの王道」と言われるので、KAT-TUN楽曲についての「KAT-TUNぽさ」のひとつは、ロック調かどうかであると考えます。
KAT-TUNのことは楽曲よりも先にごくせんとライヴで好きになった私ですが、先述の通り元々ロックが好きなのでKAT-TUN曲を好きにならなかったわけがないとずっと思っております‥。かつん担のみなさんにも、ロック好きの方って少なくないのではないでしょうか。というか普段ロックを聴いていなくても、KAT-TUN×ロックのコラボが嫌いなかつん担はなかなか居ないと信じています。
・ワイルド
KAT-TUN×ワイルドといえばグラサンですかね、やっぱり。
亀はグラサン芸があるし、たっちゃんも甘栗の頃からグラサンを装備するし、仁はパンダって呼ばれてるぐらいグラサンするし、じゅんのもたまに、Dモあたりは標準でグラサン装備するし、聖もかなりの頻度でグラサン装備するし。
ゆっちは滅多にしないけど6人中5人がグラサンを装備してて、ライヴのときは市ヶ谷以外の4人は標準装備してますよね?
ライヴではKAT-TUNはハイフンのことお前らかお客さんって呼ぶし、常に命令口調だし、ワイルドなところはやはりKAT-TUNぽいところだと言えます。
・ブラック
まさしく、カラーイメージから来ていると思うので考察省略します。
・ギラギラ
 アイドル・ジャニーズといえばキラキラ、という表現が合うでしょう。ジャニーズ一同が会するジャニカンや大型音楽番組などは全体的にキラキラしていて、まさに夢を与える男の子(年齢は気にしない)たちが見られる場です。
しかし、その中にいるKAT-TUNはどうでしょうか。キラキラ、というよりもむしろ、ギラギラという表現のほうが合っているような気がしませんか。ファンを目の前にして、「みんな愛してるよーっ!」ってジャニタレが言う中、KAT-TUNは「黙って俺らを見とけよ」って言っているような圧がありませんか。
KAT-TUNはジャニーズという括りからは少し外れたような、他Gとはどこか異なる印象があります。わたしはそんなキラキラじゃなくギラギラしたKAT-TUNが大好きです。
・男子高校生
先程元メンバーの項でも書きましたが、KAT-TUNはやっぱり男子高校生感が強い!
時に小学生、時に幼稚園児、なんてこともありますが、やっぱりなんだかんだ高校生感が強い!
くだらない喧嘩やしょうもないギャグ、終わりのない会話に下ネタの連発。
ジャニヲタにわちゃわちゃを嫌いな人はまぁ居ないと思います。ハイフンだってそれは一緒です。
いくらライヴでド派手にかっこよくキメようが、MCになるとただの男子高校生になるKAT-TUN。そんな一面もKAT-TUNらしさのひとつと言えるでしょう。
・思春期
 思春期。とにかく周りの大人に反抗心を持つお年頃。何度も言うように今でこそ大人になったKAT-TUNも、Jr.のころは反抗心剥き出し、思春期真っ盛りの男の子でした。
やはりどうしても我々が抱くKAT-TUNのイメージとして、Jr.の頃も思い浮かべてしまうのではないかと考えます。
尖ってたあの頃のKAT-TUNと、自分を重ねた当時中高生のお姉さま方。大人に反抗していたKAT-TUNに、憧れを抱いた当時小学生のマセガキ。(ちなみにわたしは後者です)
もうKAT-TUNも(信じられないが)アラサーで、我々も小学校中学校を全部クリアした熟年者になりました。
我々がすきになったのは、そんな思春期のKAT-TUNでした。
・イケイケ
これはギラギラに通ずる部分があると思います。
Jr.の頃は問答無用で全員がチャラくイケイケで、今でも年齢を感じさせないチャラさを残したKAT-TUN。やっぱりKAT-TUNは他Gとは違う何かがあり、それがKAT-TUNらしさに繋がるのではないでしょうか。
・かっこいい
散々、ジャニーズらしくないのがKAT-TUNらしさと言ってきましたがやっぱりかっこいいのがKAT-TUNであり、ジャニーズのKAT-TUNはかっこいいわけです。
KAT-TUNらしさを考える上でジャニーズであるという事実は欠かせないと考えます。
・わちゃわちゃ
これは男子高校生とほぼ同義ですかね。
ライヴのMCやバラエティ番組で見せる彼らのわちゃわちゃは、KAT-TUNらしさ、とは違うかもしれないけれど、KAT-TUNの好きなところ、良さを語る上では重要なのです。仲悪そうに見えるかもしれないけどこんなに馬鹿らしい普通の男たちなんだぞ!って。例えば他G担にかつんを薦めるとしたら、ライヴや楽曲、ビジュアルの次ぐらいにわちゃわちゃしてるところを見せませんか。KAT-TUNもこんなにかわいいんだぞ!って。あんまりKAT-TUNみたいなギラギラ系を好きでない人なら尚更、軽率にすきになれるポイントではないでしょうか。
他G担様あるいは全くジャニを通っていない方も、どうぞ軽率にKAT-TUNをすきになってください。
 
 
 

まとめ 

さて、長々と書きましたが結局のところ「KAT-TUNぽさ」って何なのか。
私なりのまとめといたしましては、やはりこれしかないです。
 

ジャニーズらしくないジャニーズがKAT-TUNぽい

 
大前提である、ジャニーズ事務所に所属するグループであることはやはり重要だと考えます。その上で、ジャニーズなんだけれども他とは違うギラギラでワイルドでロックで、イメージカラーは黒!なKAT-TUNの存在自体が、KAT-TUNぽさだと言えるのではないでしょうか。
(`・ω・´)KAT-TUNは概念だから!キリッ
 
 
☆番外編に続く(?)

あなたは強いジャニヲタですか?

みなさんお久しぶりです。

せっかくブログを開設したので今回は『私が考えるジャニヲタのレベル』について書きたいと思います。そしてブログタイトル「まだまだ弱い。」の意味も解説します。誰得かは分かりません。
※ジャニヲタのレベルについての考察ですが、筆者はかつん担なので例えはほぼKAT-TUNに関する内容です。
 
 
 

ジャニヲタレベルの強弱を決めるための判断基準とは何か、それは大きく分けて三つあると考えます。

1. 知識量

知識量を簡単に言い換えると、ファン歴と近しいもの、かもしれません。
ファン歴というと各位から怒られそうな判断材料ではありますが、やはり『ファン歴』はジャニヲタレベルを測る上で逃れられないものだと思っています。しかし、ファン歴と愛情の大きさは必ずしもイコールではないと考えていて、「古参だから威張れる」「新規だから控えなければ」ということではなく、あくまで『ファン歴=ファンである期間』として考えます。
私は前回の記事でもお伝えしたとおり、いわゆる出戻りです。例えば私が担降りをしていた2013年から2015年夏までの期間に、KAT-TUNのファンであった人がいます。
その人たちは私が知らないKAT-TUNを知っていて(知識)、私が考えもしなかった感想や意見(感情)を持っています。私には、出戻った今でもその二つが欠けています。
もちろん動画サイトなどを漁れば知識を取り入れ感情を生み出すことができますし、実際にそうしています。
しかしそれは紛れもなく過去であり、リアルタイムではありません。
例えば聖の解雇報道を、ファンとしてリアルタイムで受け取るのと出戻った今受け取るのとでは生まれる感情が違いすぎます。
これは古参・新規の差でも言えることで、2001年に好きになった人(古参)が持つ知識・感情を、2005年に好きになった人(新規)は持っていないし、同様に2005年に好きになった人(古参)が持つそれを、2016年に好きになった人(新規)は持っていません。
ここで新規の皆様に朗報です。先程『ファン歴=ファンである期間』と書きましたが、ジャニヲタレベルを測る上では、もちろん新規だって古参に勝てるのです!
古参は新規に比べ圧倒的に知識量が多い(=ジャニヲタレベルが高い)と考えがちですが、「何に関する知識か」というところに焦点をあてて考えてみます。
まずは担当G(ここではKAT-TUN)に関する知識です。
2005年から好きになった人は爆発的に売れ始めた頃から現在に至るまでのKAT-TUNの知識を、最近好きになった人は好きになったときから現在に至るまでのそれを持っています。この場合、今この二人がKAT-TUNから発される全く同じ情報を受けとるときに、「いつから好きか」によって受ける感情が違ってくると思います。というのも、前者はKAT-TUNの前途多難な道のりをリアルタイムでよく知っているのでそれを踏まえた情報として、後者は道のりを知っていてもリアルタイムな感情は持っていないので全く新しく取り入れる情報として受けとります。つまり、KAT-TUNに関する知識の面では必ずしも知識量の多い方がジャニヲタレベルが高いとは言い切れません。もしかしたら道のりを知る前者がよりレベルが高いかもしれませんし、クリアーな気持ちで情報を受けとる後者がよりレベルが高いかもしれません。
次に、担当G以外の趣味・趣向についての知識です。
ジャニヲタ界隈には衣装担と呼ばれる方がいらっしゃいますが、この方たちはおそらく元々ファッション系の知識を持ち合わせており、ジャニヲタの楽しみ方の一つとして衣装にも注目しています。私は衣装担と呼べるほど衣装について興味深く観察しているわけではなく楽しみ方の中に衣装の項目がないので、衣装担の方と私とを比べると、衣装の面ではジャニヲタレベルは私の方が低いと言えます。このように担当G以外の趣味・趣向についての知識があればあるほど、ジャニヲタとして様々な楽しみ方ができるのでレベルは必然的に高くなると言えます。
 

2. 経済力

経済力は説明がなくともお分かりいただけると思います。ジャニヲタでなくとも何かのヲタクをするには、『金』が必要になってきます。もちろん金(=経済力)があればあるほど対象に貢ぐことができますので、経済力の乏しい人に比べてレベルは高いと言えます。
 

3. 愛情表現の方法

これは私が今回この記事を書こうと思い立ったきっかけでもあるメインの内容です。
Twitterでフォローさせていただいている方やRTで回ってくる方のツイートを見て思わず「強いなぁ」と驚くことがよくあり、ジャニヲタの強さを判断する基準とは何かが気になり記事を書いてみました。
Twitter上も含め世の中にはたくさんの種類のジャニヲタがいます。茶の間で応援する方、CD/DVDを集める方、番協・ライヴに参戦する方、など。
これらのなかにもまた様々な方法の愛情表現で応援する方がいます。
茶の間で応援といっても、メンバーの出演番組を録画で見たり、リアタイで見たり、あるいはその両方で見たり、何回もリピートしたりダビングしたり、番組の一部分の写真を撮ったり動画を撮ったり、ワイプに映るメンバーなど番組内容とは直接関係のない部分で興奮材料を見つけたり‥
CD/DVDを集めて応援といっても、1枚だけ買ったり、全形態すべて買ったり、お金の許す限りたくさん買ったり‥
私の応援方法はといえば、番組は必ず録画+出来るだけリアタイをして、毎週放送のあるものは内容にもよりますが基本的に1度だけ視聴し、ゲスト出演したものや音楽番組はダビングまではしませんが何度も見ます。ワイプは気が向けば確認しますが、基本的にはメンバーよりも番組自体を楽しみ、Twitterでのみなさんの発見を見てさらに番組を楽しみます。番組だけでなくPV・メイキングやライヴ映像も同じように純粋に楽しんだあとにみなさんの発見でさらに楽しみます。
CD/DVDは基本的に全形態を1枚ずつ予約購入します。オリコンが危ういと思われるときは財布と相談しながら何枚か買うこともあります。
CD/DVDの多量購入については2の経済力とも関わってくるのでここでは茶の間の応援方法の違いだけ考えてみようと思います。
私が特に驚いたみなさんの愛情表現の方法とはやはり、ワイプに映るメンバーなどの番組内容とは直接関係のないところ(表情や仕草、自宅公開での映り込みなど)まで注目することです。
私は先述のとおり番組自体を純粋に楽しむタイプなので、より多くの興奮材料を見つけている方々と比べるとジャニヲタレベルは低いということになります。つまり私はジャニヲタとして(かつん担として)、『まだまだ弱い』のです。
 
 

あなたは、強いジャニヲタですか?

 
※弱くても立派なジャニヲタ!自分に合った方法でジャニヲタライフを楽しみましょう!

出戻りかつん担がKAT-TUNとの11年を振り返る話。後編

前編を読んでくださった方ありがとうございます!

後編から見ているという方はこちら↓を先にどうぞ!
出戻りかつん担がKAT-TUNとの11年を振り返る話。前編 - まだまだ弱い。
 
 
■目次
 

2010年

  • 1月 ヤマトナデシコ七変化♥(K)、BANDAGE バンデイジ(A 映画)
  • 2月 赤西仁 Solo Live 友&仁(You&Jin)(A ライヴ)、Love your self ~君が嫌いな君が好き~
  • 5月 KAT-TUN・仁 2WAY、Going!
  • 5月~8月 KAT-TUN LIVE TOUR 2010(ライヴ)
  • 6月 赤西仁 友&仁(YOU&JIN) U.S.A.(A ライヴ)、離婚シンドローム(t)、NO MORE PAIИ(アルバム)
  • 7月 必殺仕事人2010(t)、仁 脱退
  • 8月~10月 MOUSE PEACE uniting with FiVe TATSUYA UEDA LIVE 2010(U ライヴ)
  • 11月 CHANGE UR WORLD
  • 12月 KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010(DVD)、スズキ ソリオ(CM)
仁の態度が悪くなってきて、嫌悪感を覚えたのも束の間、ついに2WAY期間が始まりました。
シングルもアルバムも5人だけで出して、仁はソロライヴしてて。たっちゃんはKAT-TUNと平行してソロライヴしてたのに、なんで仁はそうできないんだろう?Dモ*1めっちゃかっこよかったじゃん!なんで分かれなきゃいけないの?とかいろいろ考えたこともありました。NMPのJOKERのrap詞*2とか、RIGHT NOW*3の「目の前 今しか信じない」という歌詞に希望を持ちつつ、A Page*4の和訳、ジャニーさんの2回目の「脱退はないよ!」発言に何を信じればいいのか分からなくなりました。このときの仁の態度から察するに脱退も有り得なくない。「でも嫌だ。アメリカでもなんでもいいから、KAT-TUNはやめないで」そんな願いは儚く、世界魂が始まると同時に仁の脱退が正式に発表されました。ジャニーさんは辞めないって言ったのに。「早い方がいい」?ふざけんな。聖はAも詞に含めたのに。ライナウの通り目の前だけを信じようとしたのに。
彼の今の活動を見ると、やっぱりKAT-TUNがこのとき失ったものは大きかったなと思います。6つあった内のひとつの才能を失ってしまった。
きっと彼はこのときでなくてもいずれKAT-TUNを辞めただろうし、KAT-TUNはそれでも最強だからもういいんですけど。いやよくないけど。間違いなくこのときがKAT-TUNを変えてしまったなと思います。
もし彼が辞めない世界があったとすれば、KAT-TUNは今でも6人なんじゃないかと私は思います。なんとなく。
これは本当に私の語彙力では語りきれないのですが、結局仁はKAT-TUNを辞めてよかったと思います。だってKAT-TUN辞めなきゃ、仁もKAT-TUNも、今の素晴らしい曲やライヴが存在しえないでしょ?だからといってKAT-TUNを辞めてよかったとは思わないんですけど。つまりどっちも思ってるんです。辞めてよかったとも、辞めなければとも。難しいです。KAT-TUNも仁も最高だよ。これに尽きます。(適当)
ちなみに前編の2009年の項で「次のライヴは行ってやる」(ニュアンス)って書いていたように、念願叶って壁魂に参戦してました。
壁突き破って始まるFALL DOWN*5、大好きな愛コマ*6。でもそこに足りなかったのはAの人でした。ろくーんに会いたかった‥‥。
 
 

2011年

私はろくーんに会えませんでしたが、わりと早い段階で6人に縁あって会うことができました。凱旋魂に参戦したのです。
悔しかった。KAT-TUNを辞めた仁はKAT-TUNじゃできそうにない自分だけの世界観のライヴをつくっていたから。ペンラもうちわも持たないライヴに戸惑ったけど、KAT-TUN生まれKAT-TUN育ちの人のライヴは最高でした!
仁の曲はどれもドンピシャで好きなので、せっかく充電期間だし今年の仁のツアーなんとかして行きたいと思います。Twitterで流れてくるライヴ映像超かっこいいし。
で、仁がかっこいいことはライヴ行って再認識できたのですが、問題はKAT-TUNでした。
Going!のときに薄々感じた「路線変更感」。
NMP、チェンユアはKAT-TUNっぽい曲調だったのですが、アルティメ、WHITE、ランフォはなんか違う違和感のようなものを感じました。
私の好きなKAT-TUNじゃない気がする‥聖が柔らかくない?なんか仲良しこよしアピールしてない?そんな疑問も沸いてきました。
BIRTHってベムの影響もあって一般層からの支持多いですよね?多分かつん担からの評価もそれなりに高いと思うんですが、私はあんまり好きになれませんでした。この年から段々、私のKAT-TUN曲への信頼が薄くなっていきました。
 
 

2012年

  • 1月 早海さんと呼ばれる日(N)、KAT-TUNの世界一ダメな夜!(冠番組)
  • 2月 必殺仕事人2012(t)、CHAIN(アルバム)
  • 2月~4月 KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN(ライヴ)
  • 4月 リーガル・ハイ(T)、You&J解体、KAT-TUN FC 発足
  • 6月 TO THE LIMIT
  • 7月 ボーイズ・オン・ザ・ラン(U)、主に泣いてます(N)
  • 9月 不滅のスクラム
  • 10月 遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~(T)、大奥~誕生[有功・家光篇](t)
  • 11月 KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME(DVD)
  • 12月 映画 妖怪人間ベム(K 映画)、大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇](t 映画)
この年私は高校受験を控え、KAT-TUN曲への信頼度の低下に加え、KAT-TUN情報を追いきれない状況下に陥りました。
メンバーが出ているドラマだけはしっかり見ていたのですが、ダメ夜をやっていたこと、YJが解体され単独FCが発足されたこと、新曲が出ていたこと(しかもそれが私の好きなKAT-TUNらしい曲であったこと)を知らぬまま1年を過ごしました。
KAT-TUNのライヴにだけは絶対的な信頼があったので、鎖魂DVDは予約購入して、受験が終われば見ようと思っていました。
 
 

2013年

  • 1月 NO WORDS, NO TIME ~空に落ちた涙~(T 舞台)
  • 2月 必殺仕事人2013(t)、EXPOSE
  • 4月 間違われちゃった男(N)
  • 5月 俺俺(K 映画)、FACE to Face
  • 7月 七つの会議(T)
  • 10月 東京バンドワゴン~下町大家族物語(K)、リーガルハイ(T)、聖 脱退・解雇、変身インタビュアーの憂鬱(N)
  • 11月 楔-kusabi-(ミニアルバム)
  • 12月 永遠の0(U 映画)、COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN(ライヴ)
私はかつん情報をほぼほぼシャットアウトした効果もあってか、無事に第一志望校合格を果たしました。しかし、かつんから離れすぎたために、どう応援すればいいのか分からなくなり、かつん担を降りる決意をしてしまいました。
もしこのとき鎖魂DVDを見ていれば、降りずにずっとかつん担やってたのかな‥人生で一番の大失態です。
ニュースで聖の脱退を知って、ふーんとか思ってました。このときの苦しみを私は知らないので、ごく出とか名乗れないなと思ってしまいます。一応ごく出はそうなんですけど。ごく出でずっとかつん担続けてる方と同じ土俵に立ちたかったと今ではすごく後悔してます。
 
 

2014年

私がしれっとかつんから離れている間にファスクラでゆっちがエリカ様とチューしてて菜々緒と2回目のチューしてて、首輪で繋がれてるなんて思ってもみませんでした。
この年にはタメ旅の特番から始まって、少プレの二代目MCにも選ばれて、ほんとなんで我慢してでももうちょっと爽やかとぅーんを見続けなかったのか‥‥。Going!~BIRTHでかつん曲への信頼がなくなっていったと書きましたが、BIRTHの次に出たトゥーリミも、その次のふクラムもEXPOSEもFtFもInFactも好きな曲ばっかりだし、EXPOSE(※PVを除く)とInFactなんかは超ドタイプだし、書き出したらキリがないので書きませんがc/wもアルバム曲もすきすぎるんですよ!💢
降りるなら曲聴いてからライヴ見てからにしろ!💢むしろ降りるな!💢
と、行き場のない怒りをぶつけておきます。
 
 

2015年

  • 1月 ジョーカー・ゲーム(K 映画)、Dead or Alive
  • 2月 セカンド・ラブ(K)
  • 3月 KISS KISS KISS
  • 4月 KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here(DVD)
  • 5月 KAT-TUN LIVE 2015 in TOKYO DOME(ライヴ)
  • 8月 青い種子は太陽のなかにある(K 舞台)
  • 10月 KAT-TUN LIVE 2015 "quarter" in TOKYO DOME(DVD)
  • 11月 青い瞳(U 舞台)、じゅんの 脱退・退所 発表
  • 12月 ジャニーズカウントダウン KAT-TUN10周年メドレー
高校受験のときに担降りして、戻ったのはまた受験の年でした。
夏休み、いつめんといつも通り学校で受験勉強をしていました。なにか曲を聴くことになり、友達のWalkmanに入っている曲をパラーーっと見ていると、なんと田中。のONE ON ONE*7があったのです。それを光の速さで再生した私は、KAT-TUNを好きだった頃の自分に一気に戻りました。それから毎日、約1ヶ月間勉強そっちのけでKAT-TUNの過去の出演番組などを見漁り、気づけば9月半ば。メンバーの誕生日も血液型も2005年からずっと忘れていませんでした。ゆっちの既に過ぎた誕生日を心で祝い、10月に入ってたっちゃんの誕生日を祝い、ついにかつん担に戻ることにしました。ありがとうONE ON ONE!ありがとう田中。!!ありがとうそれをWalkmanに入れていた友達よ!!!
求魂DVDは予約購入して、鎖魂と同じように受験が終わるまで、と封印しました。でも今度は絶対に降りない。そう心に決めて。
Twitterはかつん垢も作りました。ダメ夜もタメ旅も少プレもドラマも映画も、ネットに転がってるものは全て見ました。我慢できず、勝詣や楔魂、誘惑魂の映像も探して見ました。わーかつん担たのしいー!!シングル出ないかなー!そんな風に過ごしていました。
11月24日。ベスアを録画して、勉強するために早めにお風呂をすませた私は、チラッとTwitterを覗いた瞬間何も考えられなくなりました。「やだ」「わからない」「なんで」そんなツイートの中に紛れた『田口 KAT-TUN脱退』の文字。心臓がドクドク鳴って、気を紛らそうと机に向かっても、何も分からない。勉強が手につかない。「今日ぐらい勉強しなくても大丈夫だよね、今日はゆっくり寝よう」そう自分に言い聞かせて、布団に入ってもなかなか寝られませんでした。涙が止まらなかった。次の日も学校で、いつもより早めに起きて、いつもより早めに学校に着いて即効机に突っ伏して。SHRが終わって前を見たら、クラスのNEWS担、V担が心配してくれて、キス担の子はぎゅっと抱き締めてくれました。少し救われました。そしてこんなときでもKAT-TUNは優しいしhyphenは強かった。亀のファミクラ目情があって、TLはだんだん明るくなっていって。ハガキ書いて、要望送って、番組は極力リアタイして、お礼のメッセージ送って。私は親をなんとか説得してFCに入りました。なんかあの日から本当に毎日いろいろあって、3回ぐらい年越しましたよね。躁鬱ジェットコースター何周ぐらい乗ってるだろう。音楽番組ではラストとか煽られるし。じゅんのはいつだってかわいいし💢 少プレやタメ旅の優しさに救われながら、ジャニカンの10周年メドレーに感動して、気付いたら実際に年を越してました。
 
 

2016年

  • 1月 怪盗 山猫(K)
  • 2月 TRAGEDY、充電期間 発表
  • 3月 UNLOCK、KAT-TUN10周年、KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks”(ベストアルバム)、じゅんの 脱退・退所
  • 4月~5月 KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"(ライヴ)
  • 5月~ 充電期間
 
11月24日から怒濤の日々を過ごし、かつんはじゅんのの脱退いじり、かつん担も元気に大喜利とか始めてました。そしたらまさかの充電期間のお知らせが来ました。メールを読んだ段階では辛かったけど、TLの「動画みて!」に素直に従って動画見てみたら、そんなに深刻ではなさそうな雰囲気。解散じゃないとメンバーから聞けて、また元気を取り戻したかつん担は充電ネタで大喜利を始めたりしていたような。そして(´∀')りりーすぽんぽんの2回目のぽん UNLOCKでは、アンロック画伯で大盛り上がり。(冫、)の大好きなYahoo!ニュースにも取り上げられたり、ベストアルバムにHyphen Selectionという名のファン投票があると知らされ、10Ks!(※読み:テンクス)に笑ったりもしました。
J楽曲大賞さん主催のKAT-TUN楽曲大賞もあって、KAT-TUNは10周年を迎えて、10Ksジャックもあって、なんだかんだ楽しかったです。3月31日はポエム吐き出しまくって、ついに迎えた4月1日。J事務所やwikiの仕事の早さにむかついてたら、『『やせいのおうじさまがあらわれた!』』早いよ!!早すぎるよ!!かっこいいよ一般人!!と画像を保存しつつ、始まった10Ksツアー。
ペンラが銃型で血の色で、飛行機手荷物検査に引っ掛かって週女?かなにかに取り上げられました。野生の王子様はぽんぽん出てくるし、誰かニーブラしてくれよ!
感謝祭のマラソンではたっちゃんが優勝してたっちゃんのコメントに泣いて、かと思ったらロバ丸いっぱいきてて、なにがなんだかわからないよ!!たつぽよなんなんだよ!!
とにかく11月から6ヶ月間本当に怒濤でした。‥‥‥ってあれっ?!もう半年も経ったの?!?!早すぎる‥‥
でもあれから本当に、KAT-TUNもhyphenも少し成長しましたよね。すぐ大喜利始めちゃう。
10Ksオーラスでの亀の挨拶。胸がきゅぅっとなりました。3人を好きであると同時に、ろくーんを好きでいていいんだ、忘れなくてもいいんだ。むしろ忘れちゃいけないんだな、改めてそう思いました。たっちゃんのコメントはいつも真実で優しくて熱くて、心の底から信じられる。だってたっちゃんはKAT-TUN以外の可能性を全て捨てた男だから。ゆっちも、なんかずっと我慢してるような気がしていたけど、ぐちゃぐちゃに泣いて、本当の気持ちを教えてくれた気がしました。
10Ksでたくさんのご新規さんが生まれて出戻った方もいて、充電期間に入った今TLは懐古・布教タイムです。私も早くCD・DVDを集めなくては。
KAT-TUNが個々の力をつけて充電溜めてる間、hyphenもKAT-TUNの魅力を伝えてhyphen増やすよ。ハガキも出します。
あ、10KsDVD早くよろしくお願いします!
 
 
私もお前らとKAT-TUNが大好きだ。
デカくなって戻ってくるKAT-TUNが今から楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

Are you ready?

 

 

*1:THE D-MOTION / Love your self ~君が嫌いな君が好き~ c/w

*2: (警)報鳴らせBURN IT UP BABY (永)劫続くSEARCH LIGHT BABY

(TEA)CUPの中混じるBLACK & WHITE曰くDO OR DIE どれもYOUR CHOICE
(TEEN)の頃捨ててきたDREAM LIKE AN AMERICAN DREAM
今上がるぜSTEP SO KEEP ON RUNNING ME &(YOU)
何も(得ぬ)ならば奪い去るMY GAME

*3:NO MORE PAIИ 収録

*4:Love your self ~君が嫌いな君が好き~ 初回限定盤2 仁ソロ

*5:Going! 通常盤 c/w

*6:愛のコマンド / KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES- 初回限定盤 収録

*7:Best of KAT-TUN 収録

出戻りかつん担がKAT-TUNとの11年を振り返る話。前編

初めましての方も、そうじゃない方も、こんにちは。むに。です。

モー●ング娘。さんみたいな名前ですが別に呼び名は「むに」で大丈夫です。
 
簡単にかつん担歴を紹介しますと、いわゆるごくせん出の永遠の新規です。が、2013年から約2年半担降りをしていまして、去年の夏から秋にかけて出戻ってきたタイプのかつん担です。
しかも諸事情により10Ksには参戦していません。たくさんの方々のかつん愛や10Ks感想を読んで、「わたしもなにか書きたい」と思いはてなブログ開設に至りました。
 
前置きが長くなりましたが、今回は開設の理由ともなった、かつんと一出戻りかつん担の11年(厳密には違う)を、大体時系列順に振り返りたいと思います。
 
■目次
 
 
 

2005年

 

 

ごくせん2の放送が開始された2005年1月、私は当時新小2年の7歳。小学校に"ヤンキーの卵"がちらほらいたことも影響し、私はヤンキー的要素に憧れを持つマセガキでした。故にごくせんは毎週欠かさず見る大好きなドラマであり、学校の友達とも「隼人派?竜派?それとも他の人?」といった話題で盛り上がっていました(多分)。私は確か竜派だったと思います。
ごくせんのことを調べていくうちにKAT-TUNを知り、初めはまだ隼人と竜、つまり仁と亀以外の4人のことはよく分かっていなかった私も、気付けば6人全員の顔と名前の一致はもちろん血液型と誕生日も暗記していました。
私には4つ上の兄が居るのですが、兄の知り合いの女の子がちょうどKAT-TUNファンという恵まれた環境により、小遣いなぞ全然無かった小学生の私はその方から海賊帆DVDを借りて見ることができました。
 

ぶち上げねぇなら、命は無ぇからなぁー!!!!!!!!!!!!

ヤンキー的要素に憧れを持ち、ごくせんでKAT-TUNを知ったこの私が、聖のこのセリフに惹かれないわけがありません。
この瞬間から、私は聖担になりました。
海賊帆で特に好きなのは聖の全てと、たっちゃんのラブスノとアンコのときの可愛さと、ゆっちのジンクスです。同じ人が居たら固く握手を交わしたい。
皆さんご存じの通り、この頃からKAT-TUNの人気は絶大でした。KAT-TUN×3、ミンテレウタワラYoutubeで見まくって、トーク内容そらで言える回とかめっちゃあった気がします。仁の「松本潤と書いて『絡みたがり』と読む」発言を信じた7歳の少女は私です。「修学旅行と言えば枕投げ」とミンテレで教わったので、数年後実際に行った修学旅行で枕投げを先生に禁止されたときは泣きました。昔流行ったプリ画にはKAT-TUN×3で決まった6C*1の加工画とかがあって自パソの待ち受けにしてました。
10月には野ブタ。の放送もあって、KAT-TUNのCDデビュー前に亀とPでCD出しちゃったりしました。でも幼い私はその事の不思議さなんて分かる筈もなく、楽しい気持ちだけで人生初のCDを購入しました。青アミのCDどこにあるかな‥どっかいった気がする()
野ブタ。ももちろんクラスの子と修二と彰どっち派か話してました。このときもし中学生だったら、校則とか無視してスカートのお尻にキザって書いてた。絶対。
 
 

2006年

2006年3月22日、待ちに待ったデビューです。ニュースで大きく取り上げられて、Mステも出まくって、人気はさらにうなぎ登り。デビュー前に東京Dで単独公演するって当時はその凄さ分かってなかったけど半端なく凄いし強い。この記録はきっと今後破られることはないでしょうね。
トリプルデビューも凄いですよね。デビューでベストアルバムって!wwでもKAT-TUNはJr.の頃から良曲を貰いすぎてて、ハマらない理由がありません。
この年は24時間テレビのメインパーソナリティにも選ばれて、すっごく楽しかったです。家族がDoCoMo利用者だったこともあって、DoCoMoとの契約もすごく嬉しくてDoCoMoのパンフとか大事に取ってました。スカパー!CMとYOUたち!ももちろんYoutubeで見まくりました。確かこの頃は嵐の人気も出始めた頃で、毎日クラスの嵐担とKAT-TUNvs嵐の口論を繰り広げていました。今なら分かる。自担が一番です。
リアフェも毎日歌ってました。ギリギリで生きてたら人生失敗だらけになりました。まる。
そして10月、仁が語学留学とか言ってアメリカに行ってしまいます。青春アミーゴのときと同じく私は幼かったのでそこまで悲しくもなく過ごしていたような気がします。今考えるとデビューしてすぐにメンバーが無期限活動休止するって酷い話だな。すぐ帰ってきたけど。
5人で出したひと恋主題歌の僕街は私が思うにKAT-TUN全楽曲の中で一番KAT-TUNらしくない曲。当時はすごく苦手な曲で全然聴かなかったな‥。ジャニカン10周年メドレーで聴いた僕街はなんか良かった。私もKAT-TUNも大人になったのかもしれません。ちなみに亀の今までの役で一番好きなのが神崎弘人きゅん。細くて弱そうで折れちゃいそうで。超かっこいい。包丁握り締めるシーン大好物です()
 
 

2007年

カツカツ放送開始から数週間後に、仁が帰国しました。6人で再スタートしたカツカツは私の毎週の楽しみでした。
真顔魂のDVDも出て、6人でのシングル「喜びの歌」も出て。愛してる!愛してる!それ以外!見つからない!!聖の「止まらねぇー!!」もかっこよくて、好きなかつんのシングルTOP10に入る大好きな曲です。2J出演の「有閑倶楽部」主題歌のキプフェは仁がかっこよくて聖がかっこよくて。これもTOP10に入ります。
6人で再出発したし、漫画魂のDVDも手に入れてもうほんと敵無し不可能も無しだな俺達!って思ってた頃でした。
てか私いつだか聖担から上田担に担変してるんですけど、何きっかけか覚えてません‥
 
 

2008年

  • 1月 1ポンドの福音(K)
  • 2月 LIPS
  • 4月 銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~(N 映画)
  • 5月 DON'T U EVER STOP
  • 6月 KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-(アルバム)
  • 6月~8月 KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES(ライヴ 東京D 4日連続公演)
  • 9月 TATSUYA UEDA LIVE 2008 『MOUSE PEACE』(U ライヴ)
  • 12月 White X'mas
LIPSもすきなかつんのシングルTOP10に入る曲です。亀のアイメイクに聖のビジュアル、ライヴでのCO2攻撃‥まさかこの曲が出されたときには、以降必ずあのマイクスタンドが使用されるとは思ってませんでした。
ドンエバの仁の編み込み大好物です。(・゚ρ゚)ウェッ
 

錨をあげろ‥舵を取れ‥‥最後の出航だぞトーキョー!!!!

海賊帆に次ぐ海賊コンセプト、女王魂。
何回もDVD見てるし、かつてはMC内容を完コピしたこともあります。ナイキと契約とか夜は夜の中丸の楽しい時間とか一字一句間違えずに言えたりもしました。
10Ks出のご新規さんに魂DVDでまず何をおすすめするか、と聞かれれば海賊帆・女王魂はマストですよね。
 
そ!し!て!!ホワクリ!!
ワンコインで買えるという驚異の価格設定‥‥
まあその代わりにいつもより中身は少ないんですが、ホワクリで欠かせないのはメイキングです!!突如キプフェから始まった工場長シリーズが、ホワクリで新展開を遂げるという壮大なストーリー。
みんななんか食ってるし!演るか食うかどっちかにしろ!!
 
 

2009年

みなさん覚えてらっしゃいますでしょうか?某クイズ番組のおバカタレント3人で結成されたアイドルグループ 羞恥心を。
私はほんの少し、羞恥心に浮気をしていました。
さらに、子供ながらにKAT-TUNよりも大人気の嵐に嫉妬していたため、この年のベスアは見ませんでした‥。2009年の私に告ぐ。羞恥心はいずれ解散するし嵐さんは嵐さんで頑張ってるから嫉妬なんかせず君はKAT-TUNだけを見なさい。
 
2009年といえば、外せないのが惑星魂。
2008年の東京D4日間連続公演の記録を、無敵のKAT-TUNはさらに破って7日間連続公演を‥と思ったら追加公演決定してまさかの8日間連続公演!
本当に無敵だった。いや今でも無敵のKAT-TUNなんですが、6人のKAT-TUNは本当に無敵でした。KAT-TUN発Jr.マンションやウォタダン*2の水の演出、そして1582*3は圧巻です。
リアフェのわちゃわちゃかつんちゃん*4とかでんでんの絡み、田中兄弟の共演など萌えが詰まってて息ができません。
今までから何度も過去の魂DVDを見て行ってみたいと思ってはいたのですが、この惑星魂のDVDを見たときに来年のライヴは何がなんでも行くと心に決めました。そのぐらい惑星魂にはKAT-TUNライヴに引き込む力がありました。
 
 
 
前編終わり!
続きます!
魂レポでもなんでもなくてごめんなさい!

*1:MC、セクC、いやC、たくまC、ナルC、PC

*2:WATER DANCE / Break the Records -by you & for you- 収録

*3:Break the Records -by you & for you- 収録 亀ソロ

*4:聖のrapパートや仁ソロパートを他のメンバーが歌ったり(歌わされたり)しています